つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

女声合唱団 コール・ファンシエール 2

2008-12-08 | 文化
 従妹がこの合唱団でソプラノを唄っていることから4年ぶりにコンサートの案内が届き、昨日夫と出かけました。前回は2004.11.28にupしています。
 いつも超満員になるのは、主宰者(指揮者)のアイディアがこらされ飽きないからでしょう。40年も続いていることも、人としての魅力があるからだと思います。この時期にふさわしい賛美歌は、ラテン語で唄われました。そして、最後はアンコールの「長良川」。

 日本海を渡る人たちの目印
 そびえ立つ山 白い白山
 雪解け水が清水となって
 生まれたばかりの川は流れる
 山から海へ緑を運び
 海から山へ魚はのぼる
 とうとうと とうとうと流れる長良川
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 撮影は憚られましたので、写真は会場のサラマンカホールのロビーに掲げてあった、小沢征爾のサイン色紙。
コメント (6)
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