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「アイデアボックスから超アナログ社会を覗く」を投稿

未唯へ。トイレが近くて、大変になっています。水分を取ると、尿意が発生します。30分に一回は尿意が発生します。尿意が発生すると2分以内に対応しないと、大変なことになります。

老人ホームの母親(3月4日で85歳)の部屋では、母親と順番でトイレに入っていた。常にトイレの場所と、先客が居るかに気をつける生活です。家に帰り着くとホッとします。

昨日に続いて、「アイデアボックスから超アナログ社会を覗く」という題名でアイデアボックスに投稿しました。

 アイデアボックスのベースになっているアイデアシステムを、去年の3月から、販売の現場で使えないか、検討してきました。
 メーカーとお客様との間には、「作る」→「売る」→「使う」→「聞く」のサイクルがあります。
 今までは、いいものを「作る」、積極的に「売る」で行ってきました。販[売]店のスタッフは売るだけで精一杯です。お客様と一緒になって「使う」とか、お客様のつぶやきを「聞く」には、あまりにも「時間がない」「わからない」世界でした。売れば、売るほど、お客様目線から外れていきます。
 「売る」ことで、グローバリズムの一環を担ってきました。その時点で「考える」とか「発信する」ことを置いてきてしまった。今こそ、お客様のつぶやきを集約して、考えて、メーカーにそのメッセージを届けないといけない時になっています。そのためのツールが必要です。
 従来のガチガチな入力だけを求めてくる、デジタルツールでは埒があきません。その時に求めたのが、アイデアシステムです。幸いにも、お客様とか、スタッフのつぶやきをケータイから拾うためのツイッター(チャッター)も見えてきました。
 この動きは単にツールだけのものと見ない方がいいです。「使う」→「聞く」⇒「作る」→「売る」という、新しい循環の始まりなのです。それこそがグローバリズムを超える「超アナログ世界」への入口です。
 このアイデアボックスとチャッターで、さまざまな実験をしながら、グローバルである政府・行政が方向を作り、直接、民間とか地方を支援できるようにしていただきたい。
 最後に、「使う」→「聞く」⇒「作る」→「売る」を一番必要なのは投票行為そのものです。

これでは、ふつうの人は分からないでしょう。まあ、それでいいんです。いつかはわかる人が出てきます。そのための布石です。
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