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2009年度の借出冊数は1412冊。去年より、250冊もダウン

未唯へ。手が寒いですね。布団に入りながら、ケータイをいじっていました。ケータイは「通常メニュー」に切り替えたら、従来通りのことができました、これは隠しておきます。

岡崎図書館で新刊書10冊借りてきました。これで、2009年4月からの図書館借出冊数集計の締めです。豊田市図書館の予算半減に対応してきました。2009年4月~2010年3月で、1412冊で248万円分借りました。2000年4月~2010年3月の10年間の累計では、12142冊で2138万円分になります。

冊数の推移は05年度1369冊⇒06年度1500冊⇒07年度1528冊⇒08年度1665冊⇒1412冊となり、05年度レベルになりました。

昨年と分類を比べてみました。総記:12%⇒10%、哲学:7%⇒6%、歴史:10%⇒16%、社会科学:29%⇒26%、自然科学:7%8%、技術;8%⇒8%、産業:10%⇒7%、藝術:4%⇒4%、言語:2%⇒2%、文学:12%⇒13%です。大きな動きとしては、社会科学・産業が減って、歴史が増えています。

1400冊を越えたのは意外です。昨年の4月から15冊にも満たない日が続いていた。後半、豊田市図書館が冊数を頑張ったので、20冊を越える時がでてきたからです。

去年から、週5冊ペースのダウンですが、これぐらいが丁度いいですね。週日は考えることを中心にしたので、土日に20冊処理するのは限界ですね。

ケータイがあると、人はつまらないことでも電話するものですね。エイデンのタオルがあったことを、奥さんに電話してしまった。どうでもいいことです。簡単ケータイには、即、電話がつながるボタンが三つ付いています。1番に奥さんのケータイを登録したが、2番以降が思い当たりません。

土日の糖尿対策で、豊田市まで歩いて行ったけど、休む所がなくて、スタバでトールラテにしました。満席が埋まっていて、9割が女性です。しゃべりまくっていて、考えるには向きません。だから、女性を観察していました。

『58歳からの人には言えないからだの悩み』という本にデススタイルの提案がありました。つまり、自分の死に方です。それを考える時のネックは、私の死んだ後に、この世界があるとは思っていないことです。自分の葬式を見ている自分というイメージがありません。「宇宙の旅人」たる由縁です。
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