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「未唯空間」へのアナログコメント

未唯へ。「未唯空間」の検討に専念しています。全体を自分でも把握して、説明できるように、早くしないと。未唯空間コメントの残り部分の説明です。明日以降、言葉をチューニングします。

 4 歴史
  4.1 歴史への関心:大学入学時のナチ成立の疑問から歴史に関心を持ち。全体主義、米国のグローバリズムの限界まで広げてきた。今の関心はグローバリズムの先行きがどうなっていくかです。次の形態を全体的に考えていく。
  4.2 歴史の分析:歴史を本を中心に学んできた。それは地理と同時に、国の多様性にも言及するものです。Local meets Global、Global meets Localという歴史観を手に入れ、そこから将来の歴史を見ている。
  4.3 歴史の行方:ローカルな個人が歴史を動かしてきたし、歴史に動かされてきた。それらを集めて、国という単位でのうごきになった。Local meets Globalでグローバル化してきたが、その限界に向かっている。北欧などでグローバリズムの突破口として、Think Globally, Act Locallyが試みられている。
  4.4 平和への道:歴史を単なる時の流れとせずに、私の役割、日本の役割をサファイア循環を武器にして解明する。物語から歴史のシナリオを作り、平和の方向、超民主主義、超ノマドをめざす。

 5 仕事
  5.1 思いをカタチに:それまでの仕事を3つのフレーズで表した。「皆の思いを自分の思いに」「自分の思いを皆の思いに」「思いをカタチに」 これがサファイアでの「聞く」「作る」に対応したもので、仕事の基本にした。名古屋で「カタチに思いを」を追加し、使えるようにした。
  5.2 ローカルとグローバル:Think Globally, Act Locallyから、ローカルとグローバル、考えと行動での分析を手に入れた。メーカーと販売店に当てはめて、課題を整理した。
  5.3 販売店システム:サファイア循環の流れで、4つの分野 でのシステムを開発し、展開してきた。基幹系システムよりも、販売店内のコミュニケーション部分に多くの課題がある。メーカーとして、販売店を支援する姿勢がポイントになる。
  5.4 B-B-C:販売店内情報共有をベースにして、メーカーおよびお客様との情報共有に拡大する。クルマでのモデルを社会に適用して、大きな範囲で思考実験を行い、それを再度、販売店システムに反映する。

 6 本
  6.1 本と図書館:本を情報源にするために、多読技術を 手に入れた。本を読める環境として、図書館文化を手に入れた。図書館から社会全体を見ていく。
  6.2 図書館調査:新刊書にターゲットを絞り、様々な分野への関心を育て上げた。図書館を自分の武器にすることで、自分の見識を手に入れた。興味に幅では、図書館の人を超えられた。
  6.3 本から広がる世界:本単独から、本を読むことでわかる世界に移動した。図書館も多く見ることで、自分なりの メジャーが出来ると同時に、地方との関係にも言及。
  6.4 読書からNPOへ:本を読むことと、社会で求められることをつなぐことで、本を読む意味が明確になる。図書館を市民活動の拠点とすると同時に、市民活動に図書館の概念を入れ込む。

 7 生活
  7.1 考える生活:私の趣味は考えることです。他人との関係で、曖昧にすることをせずに考えることをやってきた。考えるには道具とか心が必要です。生活自体も考えることを中心にしてきた。
  7.2 社会に向かう:考えるには、社会のことを知らないとダメだし、発信することも必要になる。考えを実現できるかのシミュレーションを行っている。
  7.3 個人のスタンス:生活の中心は個人です。全てのことに発信する権利があります。その為には、力を蓄えるないといけない。物語をシステムにする力です。自分の中に、いくつもの役割を持たせる。それを自分のために使っていく。
  7.4 活動する:行動するために、生活自体をシンプルに変えたい、東名にしたい。個人の力で発信していける時代になってきた。それらを使って、自分の役割を作り出し、行動していく。
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