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列車でブラッセルからブタペストまで行くのは無理かもしれない

未唯へ。夜中の雨風が激しかったので、玄関か、居間で寝ている、リク君が2階に上がってきていた。いつもの部屋は、帰省中のノブ君が寝ていたので、入れず、あなたの部屋の前の廊下で寝ていました。

扉をガリガリすると、あなたに怒られるから、扉を尻尾で軽く叩いていました。それなりに、気を使っていました。そのぐらいの音であなたが起きるはずがないので。すごすごと1階に下りて行きました。朝、皆が起きて来ても、寝不足で、散歩の催促をしていなかった。我が家の仲介役を果たしていました。

私の方は、1時間ごとに排尿のために起こされていた。やはり、昨日、内科医に専門病院を紹介してもらえばよかった。と思う反面、どこまで、排尿が進行するか見たいという思いが交差している。これ以上、タイミングが短くなると、高速バスに乗れなくなるので、来週は行きましょう。

今週も新刊書に、勝手に苦しめられている。豊田市図書館から18冊、岡崎図書館から10冊借りてきました。それも、分厚い本が多かった。平均価格2200円です。その中には、670ページの「図書館ハンドブック」も入っています。今日中に片付けたいけど、明日まで掛かりそうです。

ヨーロッパ鉄道時刻表(トーマスクック)と「ヨーロッパ鉄道の旅」を借りました。ブラッセルを中心にして、どの国の図書館まで、列車で行けるのかを調べました。岡崎図書館のレファレンスに、ヨーロッパの都市地図の本が探してもらってけど。見つからなかった。しかたがないので、自分で図書館一覧をキーにして、インターネットで調べましょう。

豊田市のフェスティバルに、エコットが出店していたので、豊田市内を歩いていたら、偶々、会った3人の人に「定年」のことを話題にされました。豊田市は狭いですね。

一人は中学の時の同級生で、市役所の教育次長です。市役所は、期末で定年なので、3月末だそうです。奥さんは控え目な感じで、寄り添っていました。典型的な夫婦連れです。こんな夫婦もあるのですね。

次に会ったのは、定年後にエコットのボランティアに参画している人です。あんたもですか」という感じに話しかけられました。もう一人は、フェスティバル会場で、クルマを展示していた販売店のスタッフです。メーカーの社内報に顔写真が載っていたと言っていた。こんなところにまで、配られているのですね。
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未唯からの誕生日プレゼントは初めて、かもしれない

未唯へ。60歳の誕生日プレゼント、ありがとうございます。2月末に「何が欲しい」と聞かれた時に、3月に出る、「ポメラ50」と答えたら、「今月一杯だからダメ」と言われた。昨日の出張の前に、名古屋駅裏のビックカメラに寄ったら、ポメラ50がありました。更に小型になって、16800円です。

行きの新幹線の中で、「こういう環境で、ポメラがあったら、何をする」を考えていて、ケータイとかパソコンよりも、ポメラの方が超アナログ生活にあっているという結論になりました。

「期限切れ」と言われるのを覚悟して、あなたに聞いたところ、二つ返事でOKでした。その上で、15000円をもらいました。本当に助かります。これで買う動機が明確になりました。買ったことを後悔することはありません。

ケータイでパケ放題にすると、プラス4000円はします。2年間で10万円の出費です。それに比べると電池代を入れてもはるかに安いです。これで、奥さんの推奨している「ふつうのケータイ」で十分になりました。

ポメラを加えると、アイデアの入力方式が4種類になります。ICレコーダ、紙、パソコン、ポメラをシーンで使い分けましょう。声が出せる時と出せない時、パソコンがある時とない時、気分が高揚している時、落ち込んでいる時などです。基本的には、「もう一人の自分」とのケータイがICレコーダで、メールがポメラになります。

改めて、これだけ、「素直で、いい子」なのに、誰からも相手にされないのは、なぜなのかを考えています。去年の3月までは、組織の宴会に行ったけど、「虚しさ」だけしか感じられなかった。そこにあったのは、ガードを固めた心だけだった。アルコールによって、共依存になっているか、ハリネズミになっている心しか見えなかった。

今は、そういうモノには参加せずに、「もう一人の自分」とのおしゃべりにします。この習慣は、25年ぐらい前に、毎週、沼津の喫茶店のカウンターでキリマンを飲みながら、一週間にあったことをノートに書き込んだ所から始まりました。

心にあることをすべて書き込んで、心を空っぽにしていた。その後に、駅裏の楽器店でフルートのレッスン。曲よりもドレミをやっていた。身体から、力が抜けて、素直な音が出るまでやっていた。未唯の結婚式での演奏を想定していた。ドレミだけではどうしようもないけど。
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生きているのが面倒になりますね

未唯へ。今日は4時起きです。11℃あるとは思えない寒さですね。手が悴んできました。早く、暖かくならないかな。朝だけでいいけど。夜明け前が一番さむい。日本にいつ夜明けが来るのか。

生きているのも、ときどき面倒になりますね。常に考えていることも大変ですよ。10年ぐらい前に、「酒と女に溺れたい」と思ったことがあります。考えることをやめたかった。お酒はまるで飲めないし、女性は好き嫌いが激しくて、ダメだけど、基本スタンスを変えたかった。名古屋の仕事での方向性を失っていたころです。

その時は、ここまで、来た以上は、最後まで考えようという結論にしました。だけど、世の中が狭すぎますね。こころは宇宙の果てまで行っているのに。

こういう時は、「宇宙の旅人」であることを確認して、すべてを超越しましょう。すべての偶然に感謝して、偶然が与えてくれるものに身を任せましょう。

そんな思いだったので、午前中、「未唯空間」に集中しました。お陰で、東京への新幹線はなんかだるかった。あと4日間、「未唯空間」をどこまで、加工できるでしょうか。土日の時間を左右する、図書館の新刊書の質が問題です。本当に興味があるものだけに限定しましょう。

午後から、グループウェアの説明を聞きに東京に出かけました。今後、取り入れるスケジュールとかワークフローのレベル感を確認したかった。

このグループウェアは細かすぎて、組織では使えない。何を情報共有するかという、肝心なものが抜けている。このレベルなら、ユーザ考案のテンプレートがあれば、サファイアで対応できます。トポロジー思考で作り上げたので、汎用性が高い。電算部ではなく、プロと組めば、最強のパッケージなったでしょう。

このグループウェアの売りの検索機能ですが、これはさほどいらない。「この間、送られてきたもの」を表示する程度の方が店舗には使いやすいです。むしろ、本部がわかりやすく用意できるようにすることが、「情報共有」には必要です。。

新幹線では、水曜日放映の「曲げられない女」最終回を再度、観ていました。やはり、永作博美はいいですね。これは保存しておきましょう。それと、今日はNHK「スポットライト」の最終回です。愛は勝つのでしょうか。番組の改編期なので、馴染みが終わって、さびしくなります。穴埋めのスペシャルに碌なものはありません。
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「未唯空間」へのアナログコメント

未唯へ。「未唯空間」の検討に専念しています。全体を自分でも把握して、説明できるように、早くしないと。未唯空間コメントの残り部分の説明です。明日以降、言葉をチューニングします。

 4 歴史
  4.1 歴史への関心:大学入学時のナチ成立の疑問から歴史に関心を持ち。全体主義、米国のグローバリズムの限界まで広げてきた。今の関心はグローバリズムの先行きがどうなっていくかです。次の形態を全体的に考えていく。
  4.2 歴史の分析:歴史を本を中心に学んできた。それは地理と同時に、国の多様性にも言及するものです。Local meets Global、Global meets Localという歴史観を手に入れ、そこから将来の歴史を見ている。
  4.3 歴史の行方:ローカルな個人が歴史を動かしてきたし、歴史に動かされてきた。それらを集めて、国という単位でのうごきになった。Local meets Globalでグローバル化してきたが、その限界に向かっている。北欧などでグローバリズムの突破口として、Think Globally, Act Locallyが試みられている。
  4.4 平和への道:歴史を単なる時の流れとせずに、私の役割、日本の役割をサファイア循環を武器にして解明する。物語から歴史のシナリオを作り、平和の方向、超民主主義、超ノマドをめざす。

 5 仕事
  5.1 思いをカタチに:それまでの仕事を3つのフレーズで表した。「皆の思いを自分の思いに」「自分の思いを皆の思いに」「思いをカタチに」 これがサファイアでの「聞く」「作る」に対応したもので、仕事の基本にした。名古屋で「カタチに思いを」を追加し、使えるようにした。
  5.2 ローカルとグローバル:Think Globally, Act Locallyから、ローカルとグローバル、考えと行動での分析を手に入れた。メーカーと販売店に当てはめて、課題を整理した。
  5.3 販売店システム:サファイア循環の流れで、4つの分野 でのシステムを開発し、展開してきた。基幹系システムよりも、販売店内のコミュニケーション部分に多くの課題がある。メーカーとして、販売店を支援する姿勢がポイントになる。
  5.4 B-B-C:販売店内情報共有をベースにして、メーカーおよびお客様との情報共有に拡大する。クルマでのモデルを社会に適用して、大きな範囲で思考実験を行い、それを再度、販売店システムに反映する。

 6 本
  6.1 本と図書館:本を情報源にするために、多読技術を 手に入れた。本を読める環境として、図書館文化を手に入れた。図書館から社会全体を見ていく。
  6.2 図書館調査:新刊書にターゲットを絞り、様々な分野への関心を育て上げた。図書館を自分の武器にすることで、自分の見識を手に入れた。興味に幅では、図書館の人を超えられた。
  6.3 本から広がる世界:本単独から、本を読むことでわかる世界に移動した。図書館も多く見ることで、自分なりの メジャーが出来ると同時に、地方との関係にも言及。
  6.4 読書からNPOへ:本を読むことと、社会で求められることをつなぐことで、本を読む意味が明確になる。図書館を市民活動の拠点とすると同時に、市民活動に図書館の概念を入れ込む。

 7 生活
  7.1 考える生活:私の趣味は考えることです。他人との関係で、曖昧にすることをせずに考えることをやってきた。考えるには道具とか心が必要です。生活自体も考えることを中心にしてきた。
  7.2 社会に向かう:考えるには、社会のことを知らないとダメだし、発信することも必要になる。考えを実現できるかのシミュレーションを行っている。
  7.3 個人のスタンス:生活の中心は個人です。全てのことに発信する権利があります。その為には、力を蓄えるないといけない。物語をシステムにする力です。自分の中に、いくつもの役割を持たせる。それを自分のために使っていく。
  7.4 活動する:行動するために、生活自体をシンプルに変えたい、東名にしたい。個人の力で発信していける時代になってきた。それらを使って、自分の役割を作り出し、行動していく。
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「曲げられない女」は日本に革命を起こす

未唯へ。今日は「曲げられない女」の最終回でした。革命は起こるのか。日本は変わるのか。女性が革命の発信源になります。永作博美の妊婦姿は現実味がなかった。

朝、出かける前に無印提供の「自動回答ツイッター」を触っていた。面白すぎます。自動回答は、お客様とのコミュニケーションでは十分使えます。

販売店の店舗ミーティングの素材になるような断片情報の集まりをCHATTERで集めましょう。その中から、意味をとりだせる人を育てます。そこから拡大していけば、お客様とのコミュニケーションにつながります。

その時、感じたのは、昔の技術がつながった時の快感です。東富士の時に研究した、人工知能の自然言語処理がツイッターとナレッジを結びつけます。この日のために、研究したのかもしれません。

未唯空間の7つの項目に対して、アナログ表現の概要説明を付けました。その前半部分です。

 1 自分
  1.1 生まれてきた理由:中学生の時から、生まれてきた理由を求めてきました。孤独から始まり、数学に希望を抱き、考えることを中心に生きてきました。自分の存在を賭けた、生き方を貫くつもりです。
  1.2 生き方:孤立の中で、ポジティブに、夢を描いてきました。夢を実現するのは、私ではないという、姿勢で提案していく。私は、偶然を生かして、いつでも反応出来る生き方をしている。
  1.3 宇宙の旅人:池田晶子さんから、宇宙の旅人に会えたのは、幸せです。自分なりのスタンスができました。宇宙の旅人のスタンスで、社会を分析して、メッセージを溜めています。
  1.4 社会へのメッセージ:社会に発信するのは、自らの存在証明として、考え抜きました。その上で、サファイア循環でのシステムを提案する。毎日の物語とシステムをつなぐことで、 皆が幸せになるようにする。

 2 数学
  2.1 数学にあこがれ:真理を求めて、数学に憧れて、数学科に入り、四方さんに出会った。数学そのものの思考過程から、限界突破としての多様体を習得し、社会とのアナロジーに向かった。
  2.2 数学の世界:数学の思考過程は社会に先駆けています。この中で、次元の呪いを突破した、多様体の考え方は素晴らしい。多様体の考え方を超アナログとして、社会に適用するのが、私の役割です。
  2.3 トポロジー的発想:トポロジーの基本は近傍系(ローカル)の挙動を座標軸(グローバル)に対応することで、新しい、柔軟な空間を作り出すことです。それに複雑性の考え方に、Think、Actを加味することで、サファイア循環の考えを理論化した。
  2.4 社会への適用:サファイア循環を社会に適用するに当たって、実行者ではなく、全体把握者として、まとめていきます。超アナログの社会に、仮説・実証させながら、変革を求める。私の目標はそれらの活動から、未唯空間の世界を作り出すことです。

 3 社会
  3.1 社会観察:社会をターゲットにするために、まずは、観察します。コンビニなどオープンな接点に絞って、仮説を立てる。自分を社会にさらすことで、情報を得て、社会に自分なりに捉える。
  3.2 社会構造:社会構造を明確にするために、社会の課題をネット・本などで整理していく。自らの行動で、活動すること自体が、社会に影響を与える.ローカルな存在の市役所は審議会などで接点を持つ。
  3.3 ファシリテーション:グローバルがローカルを支援するファシリテーション機能が社会で、どう生かされているかの実態を捕まえる。サファイア循環のファシリテーション機能として、エコットなどで市民参画を作っていく。
  3.4 インタープリテーション:ローカルからグローバルに物言いをする、インタープリテーションを有効にいかす要素として、思いを集約する。NPOサファイア事務局を現実にして、地域活性化を提案。

(つづく)
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電算部は半年前と同様のトラブルを起こした。本当にど素人です

未唯へ。経産省アイデアボックスが終了しました。昨年の11月のように意見をまとめる努力が足りませんでした。前回はアイデアツリーにまとめたりしていたが、今回は手抜きです。むしろ、意見を制御しようとする態度でした。

現実にアイデアとかコメントをアップする時に、少し待たされました。裏側で内容のチェックをしていたのでしょう。以前、北京からメールを打った時の感覚に似ていました。管理社会ですか。

3月初めに販売店に展開した「情報共有」ビデオの反応が薄いのが、気になっています。この理由を販売店の社長さんに直接、ヒアリングしようと企画しています。そのためのピックアップを進めたけど。富山のSIN社長、熊本のNIS社長、徳島のKIT社長さんぐらいです。前向きな社長さんが見当たりません。とりあえず、8名の方をリストアップしました。

電算部はやはり、ダメですね。半年前のトラブルを再現して、朝の10時過ぎまで、ポータルが起動しなかった。8時までに修復させると約束したのに、運用での人的トラブルを起こした。トラブルに対しても、販売店への影響よりも、自分たちの仕事が回る方を優先しているのが分かりました。完全に判断基準が狂っています。やはり、クラウドにしないとダメです。

私個人としては、昨年3月からのトラブルで、電算部の大量処理サーバ開発能力に見切りをつけて、クラウド・システムを指向しています。

クラウドの対する、電算部の報告資料を見ていても、ポイントがずれています。自分たちの進むべき枠組みを持っていません。自分たちの“仕事”の確保がメインになっています。また、クラウドは一過性であるような表現がされていた。

クラウドは次に向かう世界を想定しています。未唯空間に偶々、近いところにクラウドがあった。未唯空間でのクラウドの使い方から、それを述べていきます。だから、未唯空間のロジック展開を急ぎます。

今日は、その「未唯空間」解析を集中するつもりだったけど、トラブルで心理的に妨害されました。明日こそ、「未唯空間」に専念しましょう。残された時間は少ないです。

金曜日は1時間半のセミナーを聞くために、東京に行きます。何かが見つかる予感がしています。本当はリアルコムとか東京の販売店統括会社にも寄りたかったけど、アポが取れなかったので、2時間居て、帰ってきます。
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朝の1時間で、経産省アイディアボックスにコメント

未唯へ。昨日は9時に寝たので、3時に起きれました。昨日の続きで、本を読んでました。
「龍馬の天命」は、焼き直しです。「1989世界を変えた年」は参考になりました。9.11からハンガリー国境開放が始まり、11.9のベルリンの壁崩壊につながった。「賢者たちの【聖書】伝説」はマニアックです。「グーグルは「本音」を語る」は、グーグルサーチのランキングを使、発想だけの本でした。

朝の4時くらいから、 経産省アイディアボックスに投稿したり、コメントをつぶやいていました。

「経産省アイディアボックス反省会」につぶやきました。

  やはり、アイデアをまとめるには、実行までのプロセスを作り出さないといけない。
  その時の推進者がアイデアを出した人と、それに賛同した人が動ける状態にするには、「グループでのコミュニケーション」に遷移させることですね。
  個人のアイデアをベースにして、その近傍系を作り出して、それをチェーンでつなげていく。そんな社会はまだまだ、足りないものがいっぱいあります。
  それをお客様とか、国民と一緒になって、考えていく姿勢が出発点になっていくと思います。さらなる、呼びかけと実行への意思を一緒に強めていけたらと思います。

次に、「話し言葉を理解するインターフェース」には、コメントを入れました。

  ツイッターは孤独な人のツールです。明確に本音が話せる相手がいれば、個人宛のメールにします。いないから、黙って押し殺してしまうのを、自分につぶやくのです。
  過去の自分のつぶやきをナレッジベースにして、今のつぶやきを自然言語処理をして、コメントをつける仕掛けがあれば、自分の意思が明確にできる。自殺防止にも使えます。
  お客様から言われたことをスタッフが忠実に入れていけば、販売の現場ではスタッフと店長との情報共有になるとともに、知恵の創出にもつながります。
  この技術こそが、現場を変え、家庭を変え、日本を変えるものになると思います。

自分で投稿した「図書館クラウド」に対するコメントにコメントしていました。

  全図書館の電算費用を政府とNGOの国家予算のクラウドにして、サービスとして提供することで、電算費用を新刊書購入に振り返ることです。
  政府と言うグローバルが、図書館と言うローカルを支援して、図書館と言うグローバルが、市民と言うローカルを支援するという、Global meets Localの関係を作り出していくのです。
  成果は逆方向に浸透していきます。市民での生涯学習の輪の広がりが図書館の活動を支援して、図書館での活動が政府を支援していきます。ちなみに、私はこの活動を「超アナログ社会」とよんでいます。

こんなことをしている間に1時間経ちました。会社に行かないといけない。その間に、トイレに3回行きました。高速バスの1時間は大丈夫でしょうか。水分を控えないといけない。
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「アイデアボックスから超アナログ社会を覗く」を投稿

未唯へ。トイレが近くて、大変になっています。水分を取ると、尿意が発生します。30分に一回は尿意が発生します。尿意が発生すると2分以内に対応しないと、大変なことになります。

老人ホームの母親(3月4日で85歳)の部屋では、母親と順番でトイレに入っていた。常にトイレの場所と、先客が居るかに気をつける生活です。家に帰り着くとホッとします。

昨日に続いて、「アイデアボックスから超アナログ社会を覗く」という題名でアイデアボックスに投稿しました。

 アイデアボックスのベースになっているアイデアシステムを、去年の3月から、販売の現場で使えないか、検討してきました。
 メーカーとお客様との間には、「作る」→「売る」→「使う」→「聞く」のサイクルがあります。
 今までは、いいものを「作る」、積極的に「売る」で行ってきました。販[売]店のスタッフは売るだけで精一杯です。お客様と一緒になって「使う」とか、お客様のつぶやきを「聞く」には、あまりにも「時間がない」「わからない」世界でした。売れば、売るほど、お客様目線から外れていきます。
 「売る」ことで、グローバリズムの一環を担ってきました。その時点で「考える」とか「発信する」ことを置いてきてしまった。今こそ、お客様のつぶやきを集約して、考えて、メーカーにそのメッセージを届けないといけない時になっています。そのためのツールが必要です。
 従来のガチガチな入力だけを求めてくる、デジタルツールでは埒があきません。その時に求めたのが、アイデアシステムです。幸いにも、お客様とか、スタッフのつぶやきをケータイから拾うためのツイッター(チャッター)も見えてきました。
 この動きは単にツールだけのものと見ない方がいいです。「使う」→「聞く」⇒「作る」→「売る」という、新しい循環の始まりなのです。それこそがグローバリズムを超える「超アナログ世界」への入口です。
 このアイデアボックスとチャッターで、さまざまな実験をしながら、グローバルである政府・行政が方向を作り、直接、民間とか地方を支援できるようにしていただきたい。
 最後に、「使う」→「聞く」⇒「作る」→「売る」を一番必要なのは投票行為そのものです。

これでは、ふつうの人は分からないでしょう。まあ、それでいいんです。いつかはわかる人が出てきます。そのための布石です。
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「超アナログ社会」をイメージして、日本を再生しましょう

未唯へ。経済産業省のアイデアボックスに、「超アナログ社会」について、投稿しました。以下がその内容です。

  ルートセールスにケータイを使うシステムを企業で取り組みと、パソコン画面をいかにコンパクトにするかに汲々とします。ITの使い方がデジタル志向のために、ケータイが単なる、入力システムになってしまう。

  ルートセールスが呟いたものが、グループでのコミュニティのベースになる程度の使い方の方が丁度いい気がします。そのバックヤードでは、過去のつぶやきがナレッジベースになり、新しいつぶやきに関係した事を自動的にコメントとして追加できる。呟いた人に恩恵がすぐに与えられる。合わせて、アイデアシステムで、その大量なつぶやきから、お客様の要望を分析して、グループでのディスカッションを行えるようにする。

  ローカルはアナログ的だが、グローバルからはシステムが支援する社会への方向を具体的に示すことができる。

  グローバルがローカルを支配する、グローバリズム(デジタル社会)から、グローバルがローカルを支援する、超民主主義(超アナログ社会)のために、このサイトのような、皆の意見・アイデアをインタープリテーションするものを大事に育てていきたい。

広大な「超アナログ社会」の内容を説明するのは、本当に難しいですね。多分、別なイメージで捉えられるでしょう。先回の「図書館クラウド」投稿に対しても、明確なメッセージは渡っていません。このブログにしても、私のロジックを本当にトレースする人が出てきたときに、役立つようにしている面もあります。

「超アナログ社会」で本当に言いたいのは、それに対応する形態が「超民主主義」だということと、その先にあるのは、「超デジタル社会」での「超ノマド」であることです。ジャック・アタリの影響を受けています。

このブログから出てきた、未唯空間では、「日本再生計画」もできています。これをまとめるだけです。一番の強みはフレームがあることです。バックボーンがあることです。

そのためにも、部長ぐらいに、販売現場でのセールスとマーケティングが一体になった、お客様とのコミュニケーションのイメージを伝えたいが、まるでシステムに関心がありません。あなたが、この部署に来たミッションを認識してもらいたい。最低でも、未来に関心を持ってもらいたい。
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ドラマでは「日本を変える」と言っている。現実はさびしいものです

未唯へ。やはり、豊田市立中央図書館はいいですね。先週は新刊書の冊数が少なくて、滅入っていたが、今週は元に戻っていた。本自体は新書版が多かったけど。とりあえず、20冊借りました。池田晶子さんの本も2冊、届いていました。

スタバに、単独での男性が目立ちます。わざとらしく、パソコンをやっていたり、本を読んでいます。たちの悪いのは、大きな声でケータイをやっている奴です。トイレ待ちをしながら、観察していた。

来週は「曲げられない女」の最終回です。拡大版です。テーマは「曲げられない女たちの革命が日本を変える」です。本当に、日本を変えないといけないので、録画予約をしました。長谷川京子の「エンゼルバンク」の中でも、「日本支配計画」で、「雇用を変えることで日本を変える」と言ってました。テレビでさえ、これだけ、「日本を変える」と言っているのに、「日本を変えられる」会社に居る人たちが変わろうとしていない。

ネットワークK社に2年でイントラネットワークを変えるという宣告をしていた。それを前提にして、行動していきます。彼らが対応できない時には、N社へ大胆に変更していきます。K社には、現在をベースにして、販売店に手段するにしても、2年後に余計なお金がかからないこと、かかった時はK社が面倒を見ることを迫った。いつまでも、営業的な態度ならば、退場を願います。

せめて、ネットワークを変えてしまって、この会社が「変わろう」とした時に、“自然に”できるように、しておきましょう。

情報共有ビデオを販売店に出してから、1週間経つけど、「引き」が悪いですね。思いが販売店に通じない。このまま、何もしないで、時間だけが過ぎていくのでしょうか。彼らが自らの問題意識で動かない限りは、対策のしようがないですね。

そんなこともあって、私は原点に戻ることにしています。つまり、思考のフレームである、未唯空間の完成を急ぎます。ブログの内容を2月分まで、「未唯空間」に反映を終わりました。まだまだ、言葉の的確化と、短縮化をしないといけません。あと、一週間でどこまでやりきるかです。

起きるのが遅くて、車で元町工場まで、行きました。歩くと30分だけど、5分で着きます。帰りは電車で図書館直行なので、駐車場に置きざりです。明日、歩いて取りに行かないといけない。車は本当に不便な道具ですね。
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