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反映逆対比(未唯空間⇒ブログ)複数存在分 Week 36~39

1.6.1.4① 全体を見通す ⇒ 未唯宇宙の位置づけ;未唯宇宙を考えていたい

2.6.2.4② 平等を求める ⇒ 「共和的な体制」の条件とは ;「民主制」という言葉の意味

3.5.3.1① コミュニティ進化 ⇒ 乃木坂こそがコミュニティー;乃木坂とはバーチャルな関係

3.5.3.3② 個人的興味を発揮 ⇒ 乃木坂とベビメタル;乃木坂とベビメタルの共通ファン

3.5.3.4② 情報レベルを向上 ⇒ 16thシングルの選抜;乃木坂16thシングルの選抜条件

3.5.4.3② 個人間のつながり ⇒ ポートメッセの全握に行きたい;全握の剥がし

4.1.2.2④ 多大な犠牲者 ⇒ 大躍進--国民の半数が死のうとも;朝鮮戦争をしゃぶりつくす;朝鮮戦争を始めた理由

4.2.3.1① 廃藩置県で権力集中 ⇒ 国家独占資本主義の成立 ;資本主義の確立と独占資本主義への移行・確立

4.2.3.3① 民主主義を阻害 ⇒ グローバル化とグローバルな正義;理性か降伏か?

4.2.3.3② 地域から反発 ⇒ 現代のナッツ産業;国、個人、人類

4.2.4.1① ムハンマドの意識 ⇒ ムハンマド、メディナに遷る;布教の始まり;無血で従えたメッカ;預言者ムハンマドの姿

4.2.4.3③ 新しいメディア ⇒ ソフトパワーが、ハードパワーヘと転換したのである;新しいシステムヘ

4.3.2.3④ 国の方向 ⇒ 終戦の詔書;日本の憲法 前文

4.6.4.3③ 21世紀型帝国主義 ⇒ 「新しい帝国主義」の問題点;21世紀型帝国主義とは;21世紀型帝国主義のやり方;現代の帝国主義とは

6.1.3.4② 新刊書1.3億を10年 ⇒ 豊田市図書館の品揃い;今週の豊田市図書館の新刊書;豊田市図書館の新刊書;豊田市図書館の新刊書はプア

6.7.4.2③ バラバラにする ⇒ コンテンツをバラバラにしよう;本の形はバラバラ

7.3.1.4① 生活パターン ⇒ 掃除とは、己の心を磨くこと;部屋の乱れは心の乱れ

7.4.3.1① 孤立を楽しむ ⇒ 孤立する起業家;孤立というリスク;孤立に気づくとき;孤立のリスク

7.5.3.1① メールはトラウマ ⇒ Iさんから追加のメール;Iさんからブラック合格メール;ご機嫌伺いメールは有効?

7.5.3.1② 女性の笑顔 ⇒ 待っていてくれる人がいる ;名古屋のスタバ;話を聞いてくれる人に甘えた

7.5.3.1③ 女性の生き方 ⇒ 乙女座との相性はいいのにつながらない;生ちゃんの集中力;蘭世の感性;玲子さんが退行している;玲子さんとの2回目のおしゃべり

7.5.3.1④ 心を開いて! ⇒ もうじき、中野五〇歳;中野美代子五〇歳

9.8.3.1① 地域活性から循環 ⇒ コーヒー産業の進化;国際競争に挑戦する独自のブランド化をめざして
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OCR化した13冊

『アルメリア人の歴史』

 新たなディアスポラ アルメニア人の全世界的共同体(一九〇〇~二〇一一年)

 東ヨーロッパ

  ポーランド
  ウクライナ
  ハンガリー
  モルドヴァ
  ブルガリア
  ルーマニア
  チェコ共和国
  アルバニア
  ギリシア
  キプロス

 西ヨーロッパ

  イタリア
  フランス
  ベルギー
  オランダ

 アラブ世界

  エジプト
  パレスティナ、イスラエル、ヨルダン
  シリア
  レバノン
  イラク
  ペルシア湾岸諸国

 非アラブのムスリム国家

  トルコ
  イラン

 アフリカ

 南アジア

 極東

 オーストラリア

 南アメリカ

  アルゼンチンのアルメニア人共同体は南アメリカで断然最大で、最も結束したアルメニア人共同体である。アルゼンチン政府は移住を促進し、一九四〇年中頃までに約二万のアルメニア人がアルゼンチンに存在した。全てのアルメニア人政党は、ABGUや地域的な連盟と同様にブエノスアイレスに支部を設立し、学校や教会が建てられ、共同体の中核施殼がアセヴェド通り(現在のァルメニァ通り)に建設された。アルメニア人はアルゼンチンの教育の権利や社会的流動性を利用し、音楽、医学、ジャーナリズムを含むあらゆる職業で重要な地位に上り詰めた。二十世紀末までにアルメニア人の人口は一〇万に近づき、いくつかのアルメニア人学校は二千を超える生徒たちを受け入れている。

 北アメリカ

  合衆国
  カナダ

 旧ソヴィエト連邦

  ロシア
  トランスコーカサス、バルト諸国、中央アジア

『クレムリン』

 不死鳥

『気候変動』

 緊急事態

  チェリャビンスクの隕石
  100年に一度の危機?
  大規模な嵐は昔からあった
  堤防を高くすればいいのか?
  リスク管理問題としての気候変動

 カナダにラクダ

  ビッグ4
  究極のフリーライダー問題
  長期性
  不可逆性
  不確実性

 深い不確実性

 風呂桶問題

 気候変動の解決策

『翻訳のダイナミズム』

 響きと怒りの挿話

 アリストテレスの過去と未来

 大図書館の再来

 むすび

『EPUB戦記』

 ギロチンまたは書物の解体新書

 本の死と復活

『インターネットは流通と社会は道変えたか』

 バーチャル・コミュニティとリアル・コミュニティ

  ネット社会におけるコミュニティの行方

  ネット・コミュニティと流通研究
   ネット・コミュニティの誕生
   2つのベクトル--マーケティングの強化か、消費過程の自律化か

  コミュニティ・ツールとしてのインターネット
   「インターネット的世界」とコミュニティ
   ネット完結型コミュニティとリアル社会接続型コミュニティ

  インターネットはコミュニティに何をもたらすのか
   コミュニティの代替か、コミュニティの補完か
   コミュニティ解放の物理的基盤としてのインターネット

  コミュニティの複合化とインターネットの可能性
   融合化するリアル世界とバーチャル世界
   リアル・コミュニティとインターネットの可能性

 ネット・イノベーションの世界再編成の未来像

  インターネットの未来についての諸見解
   ピュー財団の世論調査
   ネットの未来についての楽観論と懐疑論

  ネットのグローバル展開とライフサイクルの現局面
   世界の品目別端末出荷量の推移
   先進国と発展途上国での普及率の変化
   最後で最初のフロンティア--アフリカ市場の未来-
   ネット商品のライフサイクルの補完と代替
   国際的な普及過程における「異質性」の問題

  情報資本主義の時代認識とその未来
   主要産業の市場規模の推移
   バーチャル空間の拡大と諸産業の依存度の増大
   情報産業の歴史的地位

『第二次大戦の<分岐点>』

 第四章 北方軍集団 五つの激闘

 北の嵐(ルーガ要塞線を突破せよ)

 革命の聖都を救援せよ(北ロシアの死闘)

 多くを求めすぎた攻勢(デミヤンスク包囲戦)

 連続打撃作戦の試み(ラドガ湖の戦い、第2ラウンド)

 雪原に潰ゆ(北方軍集団の壊滅)

『偽りの帝国』

 ヒトラーが国民車開発を命令

 「マイカーの夢」で国民を幻惑したナチス

 軍需工場と化したVW

 すべての企業が抱えるジレンマ

 規則違反が法律違反にエスカレート

 問題は構造そのもの

 デジタル革命に対応できるか

『ショパン・コンクール』

 DVD撮影

 DVD審査

『礫岩のようなヨーロッパ』

 礫岩のような国家

 国家形成に関する学説

 失われた鎖の輪--礫岩のような国家

 16世紀スカンディナヴィアの国家と領域

 緩慢に進行する統合

 17世紀デンマーク=ノルウェーとスウェーデンにおける統合プロセス

 統合・編入・地域エリート--17世紀のスウェーデン

 統合への画期は1700年前後か

 アイデンティティ、文化、国家形成

 礫岩のような国家を考える意味

『インドネシア イスラーム大国の変貌』

 はじめに

 世界の「イスラーム化」

 インドネシア 二○年間の変容

 大国としてのインドネシア

 多民族・多言語国家であるということ

 多宗教国家・インドネシア

 穏健なイスラーム

『ツイッターの心理学』

 ソーシャルメディア時代のオンライン世界

  はじめに

  情報環境としてのインターネット

  永続的個人化の流れ

  インターネットメディアの「境界線」の溶解

  オンライン世界とオフライン世界の交わり

  解放されたオンラインコミュニティとネットワーク化された個人主義

  本書のテーマと全体の構成

 人びとの「つぶやき」のわけ--情報発信手段としてのツイッター

 ソーシャルメディア時代のオンライン世界の今後

  メディアの「境界線」の溶解と娯楽への傾斜の可能性

  カスタマイズ可能性と永続的個人化の行く末

  ネットワーク化された個人主義と新しいデジタルデバイド

  発信コストの闇値を超えた低下とコンテンツの行く末

  オフライン世界と切り離されたオンライン世界の意義

『哲学者図鑑』

 ベンサム

 ミル

 ジェイムズ

 デューイ

 マルクス

 キルケゴール

 ニーチェ

 フッサール

 ハイデガー

 ヤスパース

 サルトル

 メルロ・ポンティ

 レヴィナス

 アラン

 ハーバーマス

 ハンナ・アーレント

 ネグリ、ハート

 ウィトゲンシュタイン
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哲学は「放り出された存在」から始まる

『哲学者図鑑』より 未唯宇宙に関係する考え方のみをアップ。私が好きなのは、放り出された存在

ベンサム 快楽の量を計算して、それが最大になればよいのだ ⇒ 最大多数の最大幸福をめざすには?

ミル 快楽にもいろいろ種類があるけれど、高級な快楽をめざせ! ⇒ やみくもに快楽計算をしてもダメ?

ジェイムズ 実際的な効果があれば真理だから、とりあえずやっとけ ⇒ 結果が出ていればそれは正しいことだ

デューイ 使える哲学と使えない哲学があるから、とっかえひっかえ使え ⇒ 知識や思考は道具だから結果に価値がある

マルクス 「歴史のゴールは共産主義社会だ」というシナリオがある ⇒ 歴史は決まったストーリーで進む

キルケゴール 心の中で納得できる自分にとっての真実をみつけよう ⇒ 私がそのために死ねるような真理とは?

ニーチェ 自分が力をもてるような考え方を、人は「真実」だと信じ込む ⇒ ひねくれないで素直に力を発揮しろ

フッサール 自分の心にインタビューすると真実がみえてくる ⇒ エポケー(判断中止)でリアルな世界がわかる

ヤスパース 人間は乗り越えられない壁にぶつかってこそわかることがある ⇒ 限界状況に追い込まれるとわかること

サルトル 人間は自分で自分をつくっていく存在なのだ ⇒ 実存は本質に先立つってどういうこと?

レヴィナス 「顔」が語りかけてくるメッセージは「汝、殺すことなかれ」 ⇒ 他人は思い通りにならないものだ

アラン 幸福になろうと努力しなければ、幸福にはなれない ⇒ 上機嫌であることは義務である

ハーバーマス コミュニケーション的理性の可能性 ⇒ コミュニケーションで道を開く

ネグリ、ハート 新たな敵である〈帝国〉に対抗する方法 ⇒ グローバリゼーションってどういうこと?

ハンナ・アーレント 無思想であることが、実は悪を生み出している ⇒ 人間が人間として生きる活動とは?

ハイデガー 死ぬってことが生きているうちにわかる方法とは? ⇒ 私の「死」と他人の「死」は違う

 私たちは、何かの目標をクリアしたときに、「やったぞ!」という達成感を感じます。しかし、そこで目標が終わるわけではなく、また次の課題が生じて、それを乗り越えていきます。となると、最終的な達成感は、すくなくとも人生の経過の中にはないでしょう。では、達成されるのはいつか? それは人生の最後です。その最後とは「死」です。つまり人生のゴールは死であって、そのときにこそ、人生は完成し「本当の自分のあり方(本来性)」がとりもどせるはずです。
 じゃあ、「死に際が肝心なのか?」というとそうではありません。なぜなら、死に際では、まだ生きていますから。だったら、死んだあと「死んだぞ、ゴールだ!」と思うのか。それは無理です。死んだら自分かいません。人間は死を俐験できないということになります。死が人生のゴールといえども、これを理解するのは実に難しいことです。
 もちろん、死亡に関するニュースなどを頻繁に耳にすることでしょう。それは、「私」という主観が「対象(客観)」としての「死」を認識したにすぎません。自分自身が死んでいる状態を、生きている自分にわかるわけがないのです。死をとらえるのは至難の業です。ハイデガーは、現象学という哲学の手法で「存在論」を展開し、死についての分析を行いました。
 まず、死においては、失うものと失われるものとがまったく同じ存在です。「スマホをなくした」とか「定期をなくした」などの「なくす」は、自分ではない存在です。ところが「死」においては、なくすものとなくなったものが同じなのです。
 また、私たちの日常のできごとは順番の入れ替えができます。社会人になってから、大学に入ってもいいのです。老化でさえときに、多少の努力で若返ること(若く見せること)などもできるでしょう。ところが、「死」については確実に順番が決まっていて、必ず最後に来ます。自分の死を通り越して、その未来から振り返って、自分が経験した死をながめることはできないのです(死の乗り越え不可能性)。
 たとえば、学校の卒業式は今まで生きてきた人生の1つの成就を祝う行事でしょう。ところが、人生全体のゴール、人生の卒業式が「死」です。
 「死」においては成就した瞬間に、その参加者が消えてしまうのです。ビルを建てていて、完成した瞬間に崩れるなんてことはないでしょう。でも、「死」だけは、人生の最後の最後、まさにゴール、成就の瞬間に全部なくなってしまうのです。
 また、自分の死を他の誰かに、代わってもらうわけにはいきません。自分の死は、自らで引き受けます。
 こんな「死についての分析」を聞かされると、気分が落ち込んでくるかもしれません。けれども、ハイデガーは、「死への存在」が本来の自分たりうるあり方なのですから、死の覚悟によって、本来の自己をとりもどすべきことを説きます(死への先駆的決意性)。
 死から目をそらすのではなく、自分の死がまだ訪れていない今から、そのあり方を直視することで、瞬間が輝いてくるのです。

メルロ・ポンティ 身体について、哲学したらこうなった! ⇒ 触れあうことで存在がわかる

 哲学の世界では、他人の食べているラーメンの味が、なぜ自分も同じようにわかるのかというささいなことが問題とされます。自分が他人になりきることも他人が自分になりきることもできないのですから、ラーメンの味は「この自分だけのもの」という結論に至ります。「感情移入」でわかるという説明もあるのですが、それもあくまで自分の経験で他人の味覚を推測しているだけです(他人のラーメンの味も自分のラーメンの味から推測しているだけ)。これでは、自分の主観が他人に移動しただけにすぎないので、自分のコピーが他人として外に存在していることになります。この世界には私しか存在していないという恐ろしい話になりそうです(独我論)。どうしたら、私たちは他人のリアルな気持ちにもっと近づくことができるのでしょうか。哲学では、これを「他者問題」といいます。
 メルロ・ポンティは、この「他者問題」に1つの解決を与えています。彼は、私の生きられたまま、知覚されたままの現実世界を「現象野」とよびました。そして、現象野を生きる主体は「自己の身体」であると考えたのです。
 私たちが体をもっているのは当たり前のことですが、その当たり前のことから哲学にもっていくところがすごかったのでした(それ以前の哲学は精神からスタートしていたから)。頭でっかちになると、「自分は精神的存在だ」と思ってしまうのですが、確かに、体なくして自分の存在はありません。

ウィトゲンシュタイン 語れないことについては沈黙するしかない ⇒ 哲学的な難題は消滅した?

 ウィトゲンシュタインは、『論理哲学論考』を執筆して、いったん哲学の世界から身を引きました。なぜかというと、この書によって哲学のすべての問題が解決したと考えたからです。すべての問題というのは、「ギリシア時代のソクラテスから全部です。哲学史をぶった切り!」という感じです。
 ウィトゲンシュタインの哲学は、言葉自体を論理的に分析するという点てそれまでの哲学とまったく異なるものでした。今までの哲学は、その哲学の内容を批判するという形で続いていました。たとえば、「プラトンの哲学をアリストテレスが批判する」という形で、哲学が発展してきたのです。
 ところが、哲学とは言葉によってつくられるわけですから、もし言葉の使い方が間違っていたら、根本的に全部間違いということになります。ウィトゲンシュタインは、過去の哲学が、言葉の使い方を論理的に間違えていたので、全部アウトと判定したのでした。「人生の目的はなにか」「生きる意味は?」「人はなにをするべきか」などの哲学的な問いは、その問い自体が間違っていたというのです。
 この『論理哲学論考』の論理体系を支えているのは、「写像理論」です。ウィトゲンシュタインによると、世界と言語は、いわばコインの表裏のように切り離すことはできません。言葉と世界が並行関係をもっていることになります。言葉が世界を正確に写しているとするならば、言葉の使い方を分析することで、世界を正しくとらえているかどうかが明らかになるでしょう。逆に、ヘンな言葉の使い方をすれば、文自体が無意味になってしまいます。
 「運命はあるんだろうか」「真実の愛とはなにか」「なんのために生きてるのかな」などは、「写像理論」によると、言葉に対応していない対象について論じていますから、問題自体が意味をなさないインチキ質問ということになります。
 今までのほとんどの哲学が否定されるのですから、元も子もありません。過去の哲学(形而上学)の問題は語っても無意味。というわけで、ウィトゲンシュタインは『論考』のラストを「語りえぬものについては沈黙しなければならない」で締めくくりました。
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生きている内にまとめられそうもない

生きている内にまとめられそうもない

 生きている内にまとめられそうもない、資料の数々。これをまとめて、世の中に出せるのか、と考えたときにぞっとします。世の中に出しても、どっちみち、他者だから関係ない。ということは、自分の中でいかに納得するのかだけの話です。

 だから、カタチにとらわれるように必要はない。まして、文章である必要はない。ウィトゲンシュタインは自分の言いたいことを言って、去って行った。偶々、それをフォローする人がいれば、残るカタチになるだけのことです。

歴史編はまとまるのか

 それにしても、歴史編は本当にまとめづらい。「ウィーン包囲の衝撃」と言っても、どこから捉えればいいのか。歴史の流れでしょうか。

 歴史を感じるために、ヨーロッパに旅立ちたい。トルコに入ったときに、観光立国の意味が実感できたし、ギリシャも様子が分かった。そして、啓示が与えられた。

CHVエジプトとトルコとを比べると、なぜ、こうも違ってしまったのか。その根源を歴史に辿ることができる。そこで感じながら、暮らすこと。ギリシャの修道院一つとっても、トルコがどういうつもりで当たったのかをを考えると楽しい。

 そして、それがギリシャ独立とどう関係したのか。ギリシャ独立を関係諸国がどのように支えたのか、そして、突き放したのか。

配置の考え方

 未唯宇宙の番号は配置を示しているだけです。上下関係はないです。考えるときも、番号が2桁のものと3桁のものを考えるときは同じです。具体的だから、詳細篇を考えるときが一番面白い。

 詳細と全体が同値である。これこそ、周辺と中核が一緒と同じことです。同じものとして実践する。未唯宇宙の中に、同じ「地域」と名前があるときは、それらはくっついていると言うことです。それがハイアラキーではなく、配置の特徴です。

 これは技術屋も一緒です。小さな部品、例えば、シートの柄を考えるのと、クルマ全体を考えるのは同じです。それが配置の考え方です。だから、全員が生きるのです。組織からすると、全体を考える方が上になっています。だから、ダメなんです。なにしろ、部分は全体よりも大きいんだから。

ひめたんは16thシングルで選抜されているのか

 ノギビンゴ7でひめたんが快活だったけど、あれは選抜発表の前だったのか、後なのか。自ら、「選抜」という言葉を語ったと言うことは、アレが後だったなら、選抜されたのでしょう。本人たちも苦しいでしょうから、早めに発表すればいいのに。
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反映対比表 2016 Week 39

09月26日

 社会学の必要性 7.2.4.2(2) 社会にクレーム
 行為とは何か? 1.2.2.2(3) 組織は恐くない
 規則は行為を決定できない 1.2.2.2(3) 行為を決定
 理論社会学 7.2.4.2(4) 社会変革
 ポストモダン論 7.2.4.2(4) 社会変革
 国民国家から〈帝国〉ヘ 4.2.2.3(4) 帝国主義
 リスク社会 1.4.4.4(2) 漠然たる不安
 社会の社会 7.2.4.2(4) 社会変革

09月27日プレゼンから作り上げる 1.5.2.4(4) 論理的なプレゼン

 詳細と概要が同時進行 1.5.2.3(4) 詳細を空間配置
 1日の使い方 7.4.2.2(4) 言の葉をつくる
 持って行き先 1.4.2.1(4) 他者の承認は不要

09月28日

 お金に使い道 7.3.1.4(4) お金の使い方
 考える場所 6.3.3.4(1) どこでも読書
 眼科医での診察 7.2.2.1(1) 視力低下
 携行ペン 7.1.4.1(1) 文房具
 豊田市は道路が駐車場 8.8.2.1(1) クルマをシェア
 朝は動けなくなってきた 7.3.1.1(3) 最低限の維持
 自己否定はない 10.8.4.3(2) 自己否定はない
 選抜が気になる 3.5.3.4(2) 情報レベルを向上

09月29日

 岡崎市図書館まで行くのが面倒 7.3.1.4(1) 生活パターン
 パートナーからの4カ月ぶりのメールと電話 7.5.3.1(1) メールはトラウマ

09月30日

 イギリスがEU離脱を選択 4.7.4.1(4) 英国は離脱
 「移民問題」で国民が分断された 4.7.4.1(3) 北・南・独仏に分割
 ユーロ・グローバリズムの失敗 4.7.4.1(1) ユーロ崩壊
 国民を貧しくするグローバリズムとは 4.2.3.3(1) 民主主義を阻害
 失業とは究極的には「飢え」の問題 3.1.3.3(2) 消費者資本主義
 過激政党が民衆の支持を伸ばす 3.1.3.2(2) 見えない苛立ち
 演奏の神秘 7.5.3.2(2) つながる瞬間

10月01日

 SNSは独裁国家を倒して「民主主義」を実現できるのか? 4.1.3.3(2) ソーシャルツール
 スマートフォンの存在論 3.1.1.4(2) ゆるやかな関係
 SNSは市民のためのメディアではない? 3.1.1.4(4) コミュニティ化
 21世紀の〈帝国〉とは何を指すのか 9.3.1.3(1) アメリカの時代
 アメリカ「帝国」の終焉 9.3.1.3(1) アメリカの時代
 グローバリゼーションのトリレンマ 9.8.4.4(1) トリレンマ
 ITによる新しいシェア 8.8.4.2(1) ソーシャル管理
 規制が緩和される方向ヘ 8.8.4.1(2) マーケティング
 民泊をやるうえでのハードル 8.8.4.2(3) 利用者の状況
 ライドシェアが認められるケース 5.7.4.2(4) シェアによる効率化

10月02日

 海軍反省会 歴史に学び、今度こそ情報重視の体制を 4.3.2.3(2) 集団的浅慮
 NDC・1類(哲学・心理学・宗教)の分類法 6.7.2.4(2) NDC体系
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反映対比表 2016 Week 38

09月19日

 携行スタイル 7.2.2.2(1) シンプルに行動
 さらに見えなくなっている 7.2.2.1(1) 視力低下
 全握の剥がし 3.5.4.3(2) 個人間のつながり
 明治維新と原始的蓄積 9.3.2.1(1) 追いつき、追い越せ
 資本主義の確立と独占資本主義への移行・確立 4.2.3.1(1) 廃藩置県で権力集中
 国家独占資本主義の成立 4.2.3.1(1) 廃藩置県で権力集中
 終戦の詔書 4.3.2.3(4) 国の方向
 日本の憲法 前文 4.3.2.3(4) 国の方向

09月20日

 次の時代のために数学は作られた 2.7.3.4(3) 存在の力を規定
 それぞれの椅子 2.8.2.1(4) 個人の分化

09月21日

 玲子さんとの2回目のおしゃべり 7.5.3.1(3) 女性の生き方
 ギリシャの六次産業化 4.7.3.3(4) 逆転の発想
 話を聞いてくれる人に甘えた 7.5.3.1(2) 女性の笑顔
 乃木坂とベビメタル 3.5.3.3(2) 個人的興味を発揮
 インスピレーションを使っている人は居るのか? 7.1.4.2(3) PCで記憶力補強

09月22日

 乃木坂とベビメタルの共通ファン 3.5.3.3(2) 個人的興味を発揮
 蘭世の感性 7.5.3.1(3) 女性の生き方
 図書館の始末書は誰のために書くのか 6.3.4.3(3) 図書館サービス
 本の形はバラバラ 6.7.4.2(3) バラバラにする
 日本に危機感はない 3.2.4.1(2) 国は技術依存
 人間関係の問題 1.4.4.3
 図書館員の役割 6.3.3.1(1) 図書館員の役割
 個人の覚醒が先 3.4.1.1(1) 存在の力で覚醒
 バラバラな社会を統合 1.4.3.4(3) 他者の世界に方向

09月23日

 分配から分散 3.4.2.1(2) 分配は不合理
 静脈の発想 3.4.3.3(3) 静脈系の自己組織化
 状況把握と情報共有 3.5.3.1(3) メンバー状況
 自由と平等のトレードオフの解決 3.7.4 平等意識
 地球規模の課題 3.2.4.4(3) 地域の市民主体
 16thシングルの選抜 3.5.3.4(2) 情報レベルを向上
 グランデのカプチーノ 7.5.3.2(3) 好き嫌い
 今週の豊田市図書館の新刊書 6.1.3.4(2) 新刊書1.3億を10年
 ブラックホールとホーキング 4.5.4.1(1) 破壊から進化
 世界の複数性テーゼ 10.6.1.4(2) 多重宇宙の存在
 現実は私の世界と私の世界メイトに適用される 7.2.1.1(4) 私の自分だけ存在

09月24日

 民主主義から始まる歴史 4.1.3 民主主義
 新しい民主主義の形がどうなるか 2.6.2.4(4) 知識と意識で覚醒
 乃木坂16thシングルの選抜条件 3.5.3.4(2) 情報レベルを向上
 ベビメタルの楽曲は「紅月」 3.5.4.2(4) 新しい世界の創出
 乃木坂こそがコミュニティー 3.5.3.1(1) コミュニティ進化
 情報による不安定性と政治--アラブの春 4.1.3.3(4) 統合する仕組み
 アラブの春とデジタルメディア 4.1.3.3(2) ソーシャルツール
 ソフトパワーがつくるハードパワー ・ソフトパワーがつくるハードパワー
 ソフトパワーが、ハードパワーヘと転換したのである 4.2.4.3(3) 新しいメディア
 新しいシステムヘ 4.2.4.3(3) 新しいメディア
 ユダヤ人問題 4.1.1.1(2) 平等の行き着く先

09月25日

 いかにして統合するか 4.6.4.3(2) 異なる価値観のEU
 共産主義の狙い 4.1.2.1(1) マルクスの資本論
 戦間期から入った 4.1.1.1(3) あのドイツがなぜ
 ネット通販と宅配便の異変 8.6.2.4
 アマゾン物流 8.6.2.4(4) ネット通販
 布教の始まり 4.2.4.1(1) ムハンマドの意識
 ムハンマド、メディナに遷る 4.2.4.1(1) ムハンマドの意識
 ウンマ(イスラム共同体)の掟 4.2.4.1(3) 生活を守る闘い
 無血で従えたメッカ 4.2.4.1(1) ムハンマドの意識
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反映対比表 2016 Week 37

09月13日

 今の危機感 3.2.4.1(3) 生活維持はできる
 未唯宇宙を考えていたい 1.6.1.4(1) 全体を見通す
 存在と無という矛盾 2.8.1.2(2) 存在と矛盾
 乙女座との相性はいいのにつながらない 7.5.3.1(3) 女性の生き方
 未唯宇宙1.1『進む道』 1.1 進む道
 玲子さんが退行している 7.5.3.1(3) 女性の生き方
 NHKはネット配信が分かっていない 3.5.4.4(2) 誰もが発信者
 書き込み自由なキンドルが欲しい 7.1.4.4(4) ツールの進化

09月14日

 名古屋のスタバ 7.5.3.1(2) 女性の笑顔
 待っていてくれる人がいる 7.5.3.1(2) 女性の笑顔
 未唯宇宙1.2「存在の意味」 1.2 存在の意味
 Iさんとのやりとり 7.5.3.2(2) つながる瞬間
 未唯宇宙1.3.4「存在の力」 1.3.4 社会構造
 映画館の最前列で気分休め 7.2.1.2(2) 非日常的な生活
 未唯宇宙の位置づけ 1.6.1.4(1) 全体を見通す
 孤立と孤独は説明 1.8.1.3(4) 絶対的孤独が答
 トポロジーは大きなヒント 2.3.3.4(4) 数学者は空間を作る
 未唯宇宙1.2は存在の説明 1.2 存在の意味
 「共和的な体制」の条件とは 2.6.2.4(2) 平等を求める
 「民主制」という言葉の意味 2.6.2.4(2) 平等を求める

09月15日

 偶然には意図がある 1.2.1.3(2) 偶然を読み解く
 コンパクトな持ち物 7.3.1.4(2) 日々の生活
 乃木坂とはバーチャルな関係 3.5.3.1(1) コミュニティ進化
 連続するスケジュール 7.4.1.4(1) 生活規範
 私は無の存在 10.8.3.2(1) 認識していない
 リクの看取りはいつ 7.3.1.2(4) 家族関係

09月16日

 豊田市図書館の新刊書 6.1.3.4(2) 新刊書1.3億を10年
 ご機嫌伺いメールは有効? 7.5.3.1(1) メールはトラウマ
 スタバの「レバノン」マグ 9.8.2.1(4) 内から世界の表現
 未唯宇宙1.6「未唯宇宙」 1.6 未唯宇宙
 ウィーン包囲の衝撃 4.3.4.2(3) 歴史の方向
 もしチャーチルがいなかったら 4.3.4.3(1) 多くの仮説が必要
 地域のネットワーク化 8.3.4.4(1) 近傍の設定

09月17日

 右胸の調子 7.2.2.1(4) 悪くなる
 預言者ムハンマドの姿 4.2.4.1(1) ムハンマドの意識
 イスラーム諸派の形成 4.2.4.1(2) 六信、五行の戒律
 孤立というリスク 7.4.3.1(1) 孤立を楽しむ
 孤立に気づくとき 7.4.3.1(1) 孤立を楽しむ
 孤立のリスク 7.4.3.1(1) 孤立を楽しむ
 孤立する起業家 7.4.3.1(1) 孤立を楽しむ

09月18日

 観光はローカルの活性化 4.6.2.1(1) 農業国から観光立国
 21世紀型帝国主義のやり方 4.6.4.3(3) 21世紀型帝国主義
 中間の存在としてのコミュニティ 3.5.3.1(2) 中間の存在
 国、個人、人類 4.2.3.3(2) 地域から反発
 グローバル化とグローバルな正義 4.2.3.3(1) 民主主義を阻害
 理性か降伏か? 4.2.3.3(1) 民主主義を阻害
 国際競争に挑戦する独自のブランド化をめざして 9.8.3.1(1) 地域活性から循環
 コーヒー産業の進化 9.8.3.1(1) 地域活性から循環
 現代の帝国主義とは 4.6.4.3(3) 21世紀型帝国主義
 「新しい帝国主義」の問題点 4.6.4.3(3) 21世紀型帝国主義
 21世紀型帝国主義とは 4.6.4.3(3) 21世紀型帝国主義
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反映対比表 2016 Week 36

09月05日

 豊田市図書館の品揃い 6.1.3.4(2) 新刊書1.3億を10年
 連続性の中に生きる 7.4.1.4(2) 一日が一生
 ポートメッセの全握に行きたい 3.5.4.3(2) 個人間のつながり
 朝鮮戦争を始めた理由 4.1.2.2(4) 多大な犠牲者
 朝鮮戦争をしゃぶりつくす 4.1.2.2(4) 多大な犠牲者
 大躍進--国民の半数が死のうとも 4.1.2.2(4) 多大な犠牲者

09月06日

 コンテンツをバラバラにしよう 6.7.4.2(3) バラバラにする
 未唯宇宙から始まる世界 1.6.1.2(4) 創造的進化
 多様な意味を見つける 6.7.4.2(4) ライブラリアン
 プッシュからプルへの移行 8.5.2.1(3) メッセージ処理
 視聴回数が視聴率に変わる 8.5.2.1(2) メディアの変革
 部屋の乱れは心の乱れ 7.3.1.4(1) 生活パターン
 掃除とは、己の心を磨くこと 7.3.1.4(1) 生活パターン

09月07日

 未唯宇宙を毎日一テーマ 1.6.1.3(3) エッセイ表現
 もうじき、中野五〇歳 7.5.3.1(4) 心を開いて!
 誰も見ていないことの良さ 1.1.2.3(3) 私は見えていない
 生ちゃんの集中力 7.5.3.1(3) 女性の生き方
 生きている感覚に慣れない 10.1.2.3(3) 生きている
 私の方向は合っている 10.8.4.2(3) 私の方向

09月08日

 岡崎まで行くのが大変になっている 7.3.1.1(3) 最低限の維持
 コミュニティの中のユニット 3.5.4.1(4) 好き嫌いの世界
 新しいiPhone 8.7.1.2(1) アプリ分離
 吉野家の牛とじ丼 3.1.1.3(1) ファストフード
 未唯宇宙を詳細から見ていく 1.6.1.4(3) プレゼンに対応
 ユニットの役割 3.5.4.1(2) コミュニティの安定
 生ちゃんが作るユニット 3.5.4.1(3) チームで才能発揮
 自分のための大学の講座を開設 6.4.3.1(3) 自分が先生
 腕を組んだままの男性 7.2.2.3(1) 会社の人間
 未唯宇宙1.3「存在の力」 1.3 存在の力
 未唯宇宙1.4「内なる世界」 1.4 内なる世界

09月09日

 中野美代子五〇歳 7.5.3.1(4) 心を開いて!
 フィンランド民謡が炊飯器に化けた 3.5.4.4(1) 新しいつながり
 99年9月9日から17年 5.7.4.4(3) クルマの使い方
 豊田市図書館の新刊書はプア 6.1.3.4(2) 新刊書1.3億を10年
 Iさんからブラック合格メール 7.5.3.1(1) メールはトラウマ
 『地球温暖化は解決できるのか』より 私たちに何ができるのか? ⇒ できない。大人が「存在の力」に覚醒しない限りは。
 日本のエネルギー選択と温室効果ガス削減目標 9.1.2.2(1) 新たな課題
 タイ「自由」な社会と「不自由」な社会 10.4.2.1(2) 地域共同体
 人生観と世界観 1.3.1.2(4) 私の感覚

09月10日

 Iさんから追加のメール 7.5.3.1(1) メールはトラウマ
 地球温暖化は解決できるか 9.1.2.1(3) CO2削減は棚上げ
 覚醒に必要なこと 9.2.3.2(2) 変革の伝播
 未唯宇宙1.5「未唯空間」 1.5 未唯空間
 未唯宇宙1.6「分化と統合」 1.6 未唯宇宙
 民主主義の内なる敵 4.1.3.4(1) 内なる敵
 民主主義の再生について 9.6.4.1(4) 政治のあり方
 天智天皇 百済の役 9.3.3.3(1) 適正な意思決定
 現代のナッツ産業 4.2.3.3(2) 地域から反発
 サイバー戦争 10.4.3.4(1) 平和論
 エストニア共和国に対するサイバー攻撃 4.3.2.2(1) 巻き込まれる小国
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