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未唯宇宙詳細 6.5~6.8

6.5 地域活性化

 配置

  いつでも

   (1)読書会の企画
   (2)知りたい時にある
   (3)物流の中核に図書館
   (4)街で未来を考える

  どこでも

   (1)どこでも構想
   (2)旭川・富良野を調査
   (3)販売店にOPAC配置
   (4)まちライブラリ

  分化と統合

   (1)様々な場所で分化
   (2)コミュニティ配置
   (3)クラウド統合
   (4)意識と知識を保証

  インフラ

   (1)クラウドで経費削減
   (2)多様な運営形態
   (3)皆が参画
   (4)自由と平等の両立

 ポータル

  メッセージ

   (1)市民環境を統一
   (2)関係者の意識
   (3)ネットワーク整備
   (4)行政と連携

  市民をつなぐ

   (1)ブログ連携
   (2)市民の多様化
   (3)シェア環境の実験
   (4)読書チーム

  コンシェルジェ

   (1)情報センター
   (2)司書と市民
   (3)アウトリーチ
   (4)専門家の支援体制

  ソーシャル

   (1)SNSに対する公平性
   (2)セキュリティ保証
   (3)コンテンツ生成
   (4)マスコミを凌駕

 コラボ

  アゴラ設置

   (1)議論できる広場
   (2)バーチャル空間
   (3)議論のアウトリーチ
   (4)チームで意思決定

  活性化事例

   (1)事例を掘り起こす
   (2)事務局で展開
   (3)クラウドで集約
   (4)市民に情報共有

  行動の意思決定

   (1)意思決定の単位
   (2)多数決論理の打破
   (3)図書館コミュニティ
   (4)メッセージ接続

  情報センター

   (1)サービス高度化
   (2)市民の状況把握
   (3)事務局に統合機能
   (4)知の出口を模索

 アウトリーチ

  プッシュ

   (1)知りたい欲求
   (2)バラバラな素材
   (3)受け手で編集
   (4)コンテンツ再利用

  考え抜く

   (1)環境社会の哲学
   (2)考え抜いた意見
   (3)自分なりにまとめる
   (4)魅力をアピール

  多読環境

   (1)情報処理リテラシー
   (2)素早い理解力
   (3)多方面から思考
   (4)コミュニティ支援

  地域を超える

   (1)内にまとめる
   (2)本で表現
   (3)行動する時
   (4)クラウドで伝播

6.6 知の入口

 知を得る

  知を見る

   (1)興味を追求
   (2)専門性を生かす
   (3)発揮する場
   (4)社会につながる

  自分のレベル

   (1)学習レベル設定
   (2)チームに反映
   (3)状況に応じた支援
   (4)個人の役割

  チーム活用

   (1)チームの目的
   (2)本から得るもの
   (3)自分の考え・思い
   (4)意思決定に参画

  場の確保

   (1)図書館クラウド端末
   (2)街に小さな場
   (3)交流館の図書室
   (4)学校図書館開放

 空間を捉える

  分散して共有

   (1)多様なコンテンツ
   (2)興味で集約
   (3)大量情報を融合
   (4)分化統合を繰返す

  個と皆の空間

   (1)個人ライブラリ
   (2)ザナドゥ空間
   (3)言葉のロジック
   (4)論理的につなぐ

  デジタル空間

   (1)デジタルライブラリ
   (2)レファレンス評価
   (3)キンドル環境
   (4)ブログで集約

  ザナドゥ空間

   (1)分化で多様な興味
   (2)ポータルで接続
   (3)ハイパーリンク
   (4)クラウドで体系化

 図書館ポータル

  情報センター

   (1)シェア社会の核
   (2)知の収集
   (3)図書館を進化
   (4)情報を集約・整理

  コンシェルジェ

   (1)まともなコメント
   (2)寄り添うサービス
   (3)課題解決
   (4)本がある理由

  本が書ける

   (1)スタバの環境
   (2)調べてもらう
   (3)書くために街に出る
   (4)本の書き方教室

  地域とつなぐ

   (1)色々な図書室
   (2)セミナーに勝る
   (3)新しい情報との接点
   (4)著者とつなぐ

 意思決定

  アゴラ

   (1)アレキサンドリア
   (2)アテネのソクラテス
   (3)知的なオアシス
   (4)デルフォイの神託

  考えるには

   (1)イスとラテと本
   (2)素敵なバリスタ
   (3)キンドルに三千冊
   (4)どこでも図書館

  悩みがある

   (1)本に全てがある
   (2)未唯宇宙から答
   (3)分化で多様化
   (4)市民の専門家

  意見を聞く

   (1)本に賛否両論
   (2)棚に対等に並ぶ
   (3)意見を聞く
   (4)自分で判断

6.7 知の共有

 愛される図書館

  アピール

   (1)本の素晴らしさ
   (2)得られるもの
   (3)守るものがある
   (4)公共ということ

  オープン

   (1)効率的な環境
   (2)行政業務代行
   (3)アンケート
   (4)市民が育つ

  パッション

   (1)NZの日本語司書
   (2)ダニーデンの司書
   (3)市民の大学図書館
   (4)地域のニーズ

  カルチャー

   (1)図書館は皆のもの
   (2)知識の共有化
   (3)本屋を組み込む
   (4)地域活性化の核

 電子書籍

  DNA抽出

   (1)本をOCR化
   (2)DNAの抜出
   (3)ブログ展開
   (4)未唯空間に蓄積

  未唯宇宙を作る

   (1)分化を活かす
   (2)多くの新刊書
   (3)多様な考え方
   (4)知識を行動に変換

  キンドルで読む

   (1)印刷を超える
   (2)ネット読書会
   (3)バラバラコンテンツ
   (4)電子図書館を支える

  自分の体系化

   (1)メディアミックス
   (2)NDC体系を越える
   (3)本棚システム
   (4)知のカプセル実験

 クラウド

  コミュニティ展開

   (1)生涯学習配置
   (2)悩みを共有
   (3)コラボで意思決定
   (4)コミュニティを進化

  集め、整理、調べ

   (1)集め、整理を一元化
   (2)調べ、書くを支援
   (3)人工知能を活用
   (4)二次資料を循環

  ザナドゥ空間

   (1)電子書籍の未来
   (2)アナデジ変換
   (3)情報活用技術開発
   (4)ネット時代の著作権

  スキップ思考

   (1)壁を飛び越える
   (2)思考範囲を拡大
   (3)知恵で回り込む
   (4)ノウハウ事例の集約

 知の共有

  ライフログ

   (1)思考過程の明確化
   (2)トレース可能
   (3)市民レベルの参画
   (4)未唯空間でプレゼン

  マルチコンテンツ

   (1)アウトリーチ
   (2)ビジネス変革
   (3)バラバラにする
   (4)受け手に統合機能

  分化と統合

   (1)ブログのチェーン
   (2)承認を求めない
   (3)コミュニティで統合
   (4)ライブラリでつなぐ

  ネット空間

   (1)バーチャルに配置
   (2)ノウハウの体系化
   (3)ネットで共有
   (4)インフラ支援

6.8 知の未来

 今を知る

  多くの本

   (1)多くの本がある意味
   (2)著者の伝えたい心
   (3)本棚システム
   (4)世界を変える意思

  未唯宇宙

   (1)読み捨てる本
   (2)考える本を体系化
   (3)内なる世界を表現
   (4)人類の進化を読む

  電子書籍

   (1)グーテンベルク以来
   (2)アマゾンは紙を超越
   (3)著者の思いを伝播
   (4)知識の全てが変わる

  分化と統合

   (1)政治形態が変わる
   (2)市民が多様な役割
   (3)分化を活かす統合
   (4)配置からの変革

 全体を知る

  全てを示す

   (1)展示と講演は限定的
   (2)本はオールマイティ
   (3)まとめるのは市民
   (4)市民の集合和

  皆の意識

   (1)情報を評価
   (3)コラボで意識向上
   (2)知る権利
   (4)ポータルで共有

  シェア社会

   (1)地域でシェア
   (2)シェア社会を想起
   (3)図書館は根本
   (4)コンテンツを拡大

  知の空間

   (1)図書館コミュニティ
   (2)インタープリター
   (3)知の公共空間
   (4)社会の位相化

 先を知る

  存在の力

   (1)本で歴史を知る
   (2)歴史という見方
   (3)歴史哲学が変わる
   (4)存在の力の働き

  未来を語る

   (1)アラン・ケイの思い
   (2)先人の思い
   (3)未来を語り合う
   (4)新しい世界観

  集合和

   (1)集合知のライブラリ
   (2)偶然と可能性の議論
   (3)集合和からの変革
   (4)拡散・収束の螺旋

  変節点

   (1)地球規模の有限性
   (2)人類の敵は人類
   (3)世界は変わる
   (4)変節点を向かえる

 知の未来

  内なる世界

   (1)情報は作られる
   (2)存在の力で情報収集
   (3)過去と比較
   (4)未唯宇宙から未来

  預言

   (1)本に全てがある
   (2)思考過程をトレース
   (3)未来学者の預言
   (4)発信することに意味

  知のカプセル

   (1)自由なアクセス環境
   (2)多くの未唯宇宙
   (3)好き嫌いで統合
   (4)知のカプセル

  知の変革

   (1)知識の格差を是正
   (2)自由に答を誘導
   (3)自動的に吸収
   (4)社会変革のベース
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未唯宇宙第7章「生活編」後半詳細

閉じこもりの生活

 久しぶりに歩いていても気分がいい。朝は本当に動けない。8時前に態勢はできているけど、それからグターとしています。動いていないのに、右胸が気になります。

 未唯宇宙詳細編を時間を割いている。土日は本の処理しているので、終日が勝負。

乃木坂選抜での寺田蘭世

 今回の選抜で、アンダーががらがらになりました。ヒナチマだけが残っている。蘭世がなぜか、選ばれなかった。直前に変わった感じ。人事異動の時に時々ある感じです。モチベーション維持ができるのか。

 頼りになるのは、蘭世一人だけど、空回りするでしょう。新内が何かの事情で変わったんでしょう。寺田蘭世は発火していない。選抜に呼ばれた連中は、なんか釈然としない様子だった。ひめたんにしても、きーちゃんにしても。一九名は多すぎる。一六名が丁度いい。アンダーに三期生を仮置きするためでしょう。

未唯空間7.4「生きる」

 7.4「生きる」。これは7.2「存在する」とか7.3「生活する」とかとは異なる視点から生活を見ている。存在は、内なる世界を作ること。生活は今のぎりぎりの生活を表し、外の世界です。

 生きるは多分、生活の中の内なる世界なんでしょうね。何を考えるか。そのベースが存在と無である以上、内なる世界で生活は意味を持つのか持たないのか。そして、これが7.7「全てを知りたい」ということにつながるでしょうね。そのために、存在は内の内、生活は外の外、生きるは外の内であり、内の外です。接点です。

7.5「女性への思い」

 7.5は微妙な世界を描いている。ここは要素の部分だから、女性への思い、女性が居ることによって変わったところ。

 私の場合は、元々独我論だから、外の世界は関係ないのに、女性が居ることで救いを求めた、そこから情報を得て、女性を幸せにするにはどうしたらいいのか。逆のケースも含めて。接点としてつながること。そこから外の世界の未来に思いを掛けた。

7.6「知の世界」

 なぜ、自分の生活編に知の世界が出てくるのか。これは未唯空間からつながる世界。それを作り出すために、社会の変化とか家族との関係とかから、知の世界を描く。

7.8「全てを知りたい」

 それを突き詰めたのが、7.8「全てを知りたい」。それは存在に関わってきた。内の内の世界とつながるところ、今しかないという概念、なぜこうなっているのかの原因を知りたいワケではなく、自分で納得したいだけです。

 そのためには、全てとは何か、というのが一番の課題です。ウィトゲンシュタインではないけど、言葉にできないものは存在しないというような思い切りが必要です。
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