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項目の見直し 8.販売店

お客様の意識
要望を取込む
情報を集約
事例を展開
 要望を知る

状況カルテ
思いを発信
お客様ひとり
店舗コミュニティ
 状況把握

各社ニーズ対応
簡易な操作
メッセージ
モバイル
 簡単に使える

お客様を取り囲む
インターネット技術
コラボ環境
クライシスに対応
 つながり

  8.1販売店要望

クルマとつながる
クルマの位置づけ
クルマとお客様
信頼関係
 クルマ状況

多様な関係者
直接つながる
フレンド企画
B-B-C体制
 マーケティング

お客様ポータル
販売店の知恵
メーカーは情報提供
販売店は前面
 販売店の位置づけ

市民と考える
地域のクルマ
市民を支援
地域インフラ
 クルマを活かす

  8.2メーカー要望

お客様接点
地域をまとめる
メーカーと情報共有
市民状況把握
 地域の夢

地域の知恵
ソーシャルネット
メッセージ
コンテンツ
 地域ナレッジ

チーム意識
スタッフの役割
地域の企画
地域課題
 地域を支援

ファシリテーター
インタープリター
センター機能
イントラを拡大
 地域の循環

  8.3地域要望

要件の目的化
存在の力
循環の意識
イノベーション
 コミュニティ

お客様を支援
お客様ポータル
お客様状況を提供
イントラの拡大
 コンテンツ

コミュニティ連携
SNS環境
スマホのアプリ
イベント企画
 バーチャル

一緒に使う仕組み
クラウド環境
地域活性化企画
新しいクルマ企画
 マーケティング

  8.4ソーシャル

メッセージ集約
意思決定
お客様へ発信
意識変革
 安心して発信

プッシュとプル
リアルSNS
イベント企画
モバイル
 フロー情報

ナレッジ化
場での活用
自由な見方
ループコンテンツ
 ストック情報

お客様業務
サーバー集約
共有インフラ
次世代構成
 データベース

  8.5システム設計

拡張性ある開発
容易な加工
システム構造
ファシリテーター
 共有基盤

柔軟な機能開発
お客様ポータル
フロー情報の活用
組織を超えた情報
 クラウド

管理機能
画面制御
ナレッジ対応
情報連携
 ポータル

コラボ
メッセージ
ライブラリ
アピール・アンケート
 コラボレーション

  8.6情報共有

ナレッジ
スタッフ環境
変化の対応
組織を分化
 個人の分化

基幹系
情報系
メッセージ系
コミュニティ系
 システム

個人認証
状況把握
情報処理
お客様との関係
 知識と意識

存在の力を発揮
サービスの高度化
安心して発信
ナレッジ化
 一緒に使う

  8.7コミュニティ対応

車の役割
地域での役割
共有意識
つながり
 公共のあり方

地域のニーズ
アピール・アンケート
自動車の外部費用
地域エネルギー
 地域インフラ

クライシス対応
生活者主体
自立支援
企業は統合
 地域を統合

所有する意味
共同利用のイメージ
企業の役割
国が変わる
 クルマ社会

  8.8クルマ社会
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項目の見直し 9.環境社会 オーラル1

何のために生きているのか

 本当に毎日、生きているのか? 単に生きるため。そんなことはないでしょう。

 やっと、やりたいようになってきたけど。思惑とは違っている。

9.1「地球環境課題」

 地球環境問題は結果です。原因ではない。課題があって、それを解決するという方向ではない。地球環境問題なのに、最初から、地域との問題として、得意なテーマに置き換えて、捉えている。今、何が起こっているかで、多様化とグローバル化を挙げている。これは歴史の時の国民国家で挙げたのと同じです。

 環境社会をどうするのかと言うのがテーマです。環境社会はそう簡単に設定できるものではない。環境は国境を超えています。人口問題ではないけど、監視の問題も出てきます。

 従来のやり方にしたら、人を減らせばいいということになる。歴史はそれで解決しようとしてきた。人が増えたことに、戦争で対策しました。今はその対策は全面的にはできない。一部では可能ですけど。新しい対策をしない限り、うまくいかないのでしょう。それが循環の問題という予測があって、始めて、これが成り立つ。

循環で見ていく人の存在

 一部分にいながら、全体の循環を考えることができるのは、人間であり、私です。そのために生まれてきたと思えば、それなりに説明ができる。

 全体については、個人が一つの視点から見ていくことはありません。あるとしたら、国連の職員とか政治学者都下の役割を持って人は初めて考える。

 それ以外には、カントのように国際平和を考える個人、哲学者が居ます。それ以外は自分の範囲の中に居るだけです。だから、環境社会という概念を作られたのは、その範囲で考えることが限界を向かえていることからです。

 ある意味では、この観点は革命家に許されるものです。革命家の意見が受け入れられたのは、人民が本当に困窮していたロシア社会とか中国社会でした。ある程度、豊かなところでは通用しない。そこに入る人はいない。

 そうしている間に、見えないところで、選択肢が狭められる。その中で、自分の「仕事」だけすればいいという訳にはいかないでしょう。まあ、ほとんどの人はすり抜けるでしょうけど

 珍しく、人類は環境という問題で、ひとつの流れを作ろうとしています。ただ、「不都合な真実」のように、自分たちのために利用する人もいます。この問題はどういうカタチで収拾すればいいのか分からないけど、全体を考えて、先を見るやり方しかないと思われる。

 だから、全体を知るためにと言った時に、宇亜恵からだけでなく、下から見ていくことが必要です。トルストイは人民の様子を上から、歴史観から見ると同時に、下からも見ていきました。

人の活動の観察

 フェースブックでそれぞれの人の活動を見ていても、全然、先が見えてきません千葉銀行がミライを導入(購入)したから、どうなるのか。環境問題というのは、全体を見ていかないとダメなんです。。

 プリウスにしてもそうです。京都議定書の時にプリウスを持っていった連中は、各国のNGOから、「それで車の台数が増えて、環境が悪くなっていく。それに対してどうするのか」と言われた、返す言葉がなかった。

循環で見ていく

 第9章の環境社会の所は、中々、始められない。とりあえず、循環を一回回してみます。なぜ、それを私が考えないといけないということは、私の内なる世界で全てを含んでいるからです。責任があります。この観点がないことには、他人事です。すべてが他人事です。

第9章と第10章の棲み分け

 第9章と第10章の違いは、第9章は環境社会だから、上から見ていく。第10章は多くに人が生きていくためだから、下から見ていく。

 あくまでも、地球環境規模の課題としては、解決策よりも課題を明確にしていく。例えば、「コンパクトな生活」という対策に対しては、「オープンな生活」なのか「クローズドな生活」なのか。それでどうなっていくのかという課題が重要です。

 9.1.3「地域課題」に対しても、グローバルな見方から書いていく。その視点がここでは必要です。9.1.4「地域発想」も同じです。今までの中央集権的な発想が地球規模の課題になっている。国家間では解決できない。

 結局、国家間では解決できないものを、もっと小さな単位、かといって、個人の単位ではきついから、地域レベル、コミュニティの単位で解決しましょうと考えた。それだけだと、バラバラになるので、それらを統合させていくのかということを考えてきた。そのシナリオを丁寧に説明することがここの問題なのでしょう。

9.2「多様化」

 9.2「多様化」です。これをもっと、何が起こっているかをハッキリさせていく書き方にしていきます。ここでは、当然、政治的な関係も扱います。

 多様なモノを画一的に扱うとか、一律の分配とか平等な分配が成り立たない。だからどうするかはおいておいて、その実体をハッキリさせる。ただヒントとしては、共有するという考え方、私有するのではなくシェアするというやり方を徐々に出していきます。訳の分からないところは中身をハッキリさせていきます。

 その多様化するものにするものに対して、民主主義のあり方も考えていかないといけない。自由は保障しているが平等は保障していない。

 あくまでも、環境社会をどう作っていくかというアプローチです。枝廣さんとか、ゴアがやっているようなカタチではないでしょう。もっと、個人から、地域からしっかり積み上げていく。それで完結させる。いかに、分化されたものを統合させていくか。
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項目の見直し 8. 販売店 オーラル2

公共図書館の連携

 そういえば、『児童文学の旅』石井桃子1981年の本を金曜日に借りてきました。その中で、1954-55年にロックフェラー財団の奨学金で1年間留学した「旅」が書かれていた。その時点で、ニューヨーク公共図書館、ロサンゼルス公共図書館、ボストン公共図書館の児童文学担当者は20年も30年も掛けて、文化を作り上げていた。そのネットワークを「旅」した。

 イギリスから始まった、公共図書館はアメリカに完全に根付いていた。女性による、児童文学で子どもをどう守るかの活動をしていた。

8.3.1「コミュニティ」

 ソーシャルのなかでもコミュニティ。地域を拠点としてのコミュニティ。店舗のような地域での拠点。

未唯空間全体の転換点

 そう考えると、第8章は未唯空間全体の転換点かも知れない。販売店というところから、地域に要望というカタチで拡大している。仕事篇で今までやってきた、皆の夢を叶えるという、範囲を販売店とかメーカーというところから、大きい範囲に変えたのが、第8章です。

8.5「システム設計」

 それらをどういうカタチでシステム設計してきたのか、どういうカタチでシステム設計すればいいのかを示していきます。

 パートナーへ引き継ぎたいことを述べていきます。何しろ、20年間、この分野でやってきたことの集大成をまともに引き継げられるのはパートナーしかいない。これだけ広い範囲となると、これで十分、食べていけられるし、ヘゲモニーを保つことができる。

 本来、未唯への手紙でやりたかったのはこういうことです。自分が前を考えておいて、その後を未唯に考えてもらう。そして、未唯を一流にしていくための道具です。

 ポイントは皆が発信すること。組織の場合は特定の役割を持った人しか、考えることも発信することを許さない。皆が発信したものをどうやって、回していくのか、どのように行動に結び付けていくのかがポイントになってくる。。8.5.1に変わります。

 本来のシステム設計のデータの流れには二つあります。フロー情報とストック情報です。SNSなどで、フロー情報が増えてきました。どこでもとれるというモバイルもフローが主になっている。従来型の知識を集めるというストック情報が主でした。ライブラリがそれに当たります。

 それらには、プルとプッシュの二つのあります。取りに来るものと送られてくるものです。ノウハウとして、ナレッジを蓄積するデータベースあります。基幹系システムで厳重に保管されます。今後はマルチメディア化していきます。

8.6「情報共有」

 このシステム設計を使いこなすには、全体の流れが必須です。情報共有という概念で社会システム化していく。これがパートナーのミッションになります。武器としてのシステム設計を駆使する形になる。これが8.6「情報共有」です。

 共有基盤として、開発要件とかデータ構造を考える。使う道具は、自分たちの世界よりもネットワークの世界を使っていく。クラウドを使っていく。そして、いかに皆が一緒になって使っていくのかの世界です。

 実はこれは、最後の仕事として、次期ポータルを設計した時に考えたことです。クラウド会社が従来のやり方に固執したため。それと作る連中が意思の力の元にいたので、従来型の開発を行ったので、アンバランスなものになった。存在の力に意識改革した元でのクラウドをベースにしてもらいたい。

 そして、人間とのインターフェースになるポータル。いかにして、ナレッジを埋め込むのか、データを取り込むのか、メッセージを扱っていくのか。これは10年ぐらい行ってきた。その根幹はパートナーがやってきたから、この部分は分かるはずです。販売店との関係で一番、悩んできたのがパートナーですから。

 そして、中々、イメージできなかったコラボレーション。アイデアとしてはアピール・アンケートとして、ハメリンナでもらった概念があります。そこには、集合和という到達点もあります。それらのベースを情報共有というカタチで集約していきます。これは社会全体の根幹になります。

8.7「知識と意識」

 これはコミュニティを支えるものです。ベースとなる、個人の分化をどうやって、果たしていくのか、コミュニティのシステムはどう成り立たせるか。そこでできたものを新しいベースにして、社会を変えていくものになる。

 個人の分化は与えられたものではなく、自ら、存在の力を認識して、多様化していく。色々なものに関心を持って、本来の教育を変えていくいく。システムにしても、従来の基幹系のほかに、情報系、メッセージ系、今後のコミュニティ系を作り上げていく。

 その次の「知識と意識」は名前を変えないといけない。ここはやはり、「状況把握」です。お互いの状況を知ることで行動できるようになる。お互い様の世界を作りだす。その上で、「高度サービス」を位置づけていく。それが組織の体質を変えるモノになっていく。

 個人の分化をどこに持っていくのか。企業のなかにも個人は存在している。存在の力で高度サービス化していくことで、自分が安心して発信できる社会を作りだす。循環の中には個人的なモノと企業的なモノとそれらの中間のコミュニティ的なモノが存在する。エネルギーとなるのは、企業的なモノです。それを分化させます。

8.8「クルマ社会」

 第8章の最後には、8.8「クルマ社会」をあげます。これが一つのテーマです。もっと、大きなテーマも考えられるが、第8章としては、「クルマ社会」をターゲットにします。

 情報共有から公共のあり方で繋がりをつける。地域でのエネルギーの地産地消を考える時に、地域インフラとしての公共交通と同時に、外部費用を加算した上でのクルマの在り方を考える。地域の自立を企業は支援するためには、企業変革が必要になる。

 個人の価値観を変え、コミュニティに力を集約させる。企業を変え、国を変え、世界にアピールする。環境社会の一部としてのクルマ社会を実現する。個人の分化で各自が役割分担する世界。

スタバの馴染み

 どうしても、スタバには話し相手を求めている。3人と話していた。退職後はほとんど毎日行くから馴染みになりやすい。だけど、時間帯が異なるから、同じ人と会うのは、週に2回ぐらいですね。一つの店舗にスタッフは20名はいますから。

 よく考えると、Iさんの時は時間帯が朝と昼休みだったので、勤務時間が合っていた。一週間に8回ぐらいは会っていた。昼間をマカダミアにすれば、生活費の中で通うことができます。

未唯空間との馴染み

 オーラルと入力と反映で、未唯空間ともっと馴染みをつけましょう。毎回、馴染みができるはずです。今日もできました。ターニングポイントが分かりました。自分の中の論理に知らない間に埋め込まれているものが見えてきます。Iさんが招いてくれた馴染みの世界。
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