goo

項目の見直し 7. 生活 オーラル2

7.4「存在の力を使う」を再編成

 要するに、生活篇は生きている理由を求めているのでしょうね。単純に生活の感想だけではない。

 7.4「存在の力を使う」ところはグチャグチャですね。なぜかな。「存在の力を生活にどう生かすか」というか、変えていくか。

 順番はよく分からないけど、最初に内側を変える項目。まず、考えることは生きること、次に全体を考える。そして、未唯との対話、仮想のもう一人の自分との対話でもって、最終的に無為の世界を作り上げる。

 二番目は「外から」ということで、本から吸収すること、会社から吸収すること、神からの啓示、そして、ノマドを超えること。

 三つ目の「外へ」出す所については、言葉に出すこと、発信すること、発信の意識を高めること、歴史の仮説を立てること。

 「内⇔外」を交互にやり取りするところは、最大は存在と無の意識、色々なモノの進化、そして体系化。それを毎回チェックしていく。問われたものに対して、応える。

 存在の意識というのは、自分を多様化すると同時に、色々な局面で色々な結論を付けて、バラバラにしていくと言ったものですね。

7.5「他者がいない」

 7.5「他者がいない」世界をどう作るかですね。

 7.5.1は私独自の独我論。その内容は他者に依存できないというところ、それが故の不安定な自分。三番目は宇宙の旅人として行動して、四番目は無限次元に生きること。これなら、他者が居なくても可能です。

 それでも、社会との関係があるので、7.5.2「情報」をどこから得るのか。一番は身体で習得すること、二番目は本からの情報、三番目は会社からの情報、四番目はTV等のメディアの情報。三番目はパートナーぐらいしか居なくなるでしょう。

 他者がいないという前提のもとで、「社会を変える」ことを7.5.3に挙げます。この辺が「存在の理由」そのものです。やはり、社会を変えることの理由は、女性への思い、つながることへの楽しさ、サファイア循環の楽しみ、夢を叶える。これはあくまでの私の意見を聴けばこうなるということです。自分としての応えです。

 7.5.4は「歴史を変える」。最初はサファイア循環で本当に変えられるか。二番目は未来の姿、三番目が変化。四番目がそのためのシナリオです。

 ある意味では、矛盾に満ちた形になっている。他者が居ないと言いながら、この世界に住んでいる義理を果たすというカタチになっています。ただし、提案だけです。行動はしません。

7.6は「とりあえずやること」

 7.6は「とりあえずやること」にします。7.6.1は未唯空間での答えを出していくということ。そのために、書くことの環境を作る。二番目に様々な表現、三番目が未唯空間のロジックからの提案。四番目が未唯空間そのものの内容。つまり、未唯宇宙。

 とりあえずやることの二番目、7.6.2は「生活を決める」。この間の雑記帳の整理と同様に、今までの思いの整理。二番目は生活のベースをもっと、ゆったりしたものにしていく。三番目は未唯などの絶対的な存在との関係。そして、最後は家庭に関すること。順番はもう少し見直さないといけない。

 7.6.3は「社会との関係」。今までやってきたキーワードをとりあえず、整理する。図書館がどうなっていくのかをボランティアを含めて考えていく。二番目が哲学思考をまとめていく。三番目が社会の位相化のための見識。四番目がサファイア社会がどうなっていくのか。これらは、20代・30代の数学、40代・50代の社会学、そして、最後の歴史学との関係も含めてまとめていく。

 7.6.4は知の所とも関係するけど、「社会ライブラリ」をどう作っていくのか。ベースとしては、豊田市図書館が出来てからの多読、そこから出てきた知の体系化という図書館のイメージ、デジタル化からの変革がどうなるのか、集合知と政治にも関係する集合和、これを社会ライブラリとしてまとめていく。

7.7「全てを知る」

 7.7「全てを知る」と言っても、その要素を上げている。まず、時間ですけど。定年後の5年間をこれに使いましたが、まだまだ、足りない。ほんの入り口に到達しただけです。

 全てというものをどう感じるのか。そのためにまとめるものがあるか。仕事から未唯空間を作って、色々なアナロジーで展開しました。サファイア社会のイメージの中で、自分の範囲を決めて、内なる世界でまとめてきました。

 そして、偶然は大いなる意思で用意されていた。それに従って、啓示に従いながら、偶然をたどってここまで来た。

 7.7.1.4「組織を攻撃」は趣が異なります。全てを知ることの抵抗勢力は、意志の力であり、従来の組織の力です。退職前の2年間は攻撃の段階に持ってこれた。今は、組織としての行動論理にも入り込んでいく。それにしても全てということは難しいですね。

 そして、7.7.2「全てを表す」。本を読むことで多くの考え方、意見、哲学を学ぶことで、従来からの拘り。そう言ったものをやってきた。全部、表現方法が異なります。個々のモノよりも、全体をどう表すか。

 雑記帳から始めて、ざっと30年。未唯が生まれる前から始めてきた。そこで書き表してきたものを整理して、載せています。それを内なる世界で思いを表してきました。未唯空間であり、未唯宇宙です。単なる思いを表現したレベルから、考えることは生きることという言葉ももらっています。全てを表すための準備はできています。

 7.7.3は「思いを残す」になっているけど、この順番を早めにします。毎日の思いと考えを呟いてきた。未唯空間に反映してきた。この繰り返しを行ってきた。これを早めに出します。なぜ、思いを表すのか。そこから全体を考えて、先を知ること。未来を知るために何をするのか。生活をまとめる方向に持っていきます。未来を変えていきます。

 これが7.7.4「未来を知る」ことの先です。色々な未来イメージを各ジャンルで作り出していく。当然、歴史の変節点もあるし、それらをどういうカタチで残すのか。残すと言っても、自分に対して出せばいいだけです。

7.8「存在の無」

 次に、7.8「存在の無」です。これは難しい。「存在と無」から始まった思考プロセスと生活そのものの最後の結論で何を持ってくるかです。

 各ジャンルの答えを作ったところで、総括します。数学は「新しい数学」をカタチにします。自分の中で分かりやすくするために、何が新しいのかを明確にします。空間というものを使ったところでやっていくというのは、私の目指すものです。

 社会を変えるところから、社会の進化について、7.8で述べます。会社に対しても、存続できるための条件を求めるのが5年間の約束でした。今後何をすればいいのか、どういうクルマ社会を作っていけばいいのか、というところをやります。各ジャンルでやるので、生活編としては、何をするのかを出します。ゆさぶりをかけて、情報共有して、自分の生活を変えていく。マーケティングそのものを変えて行く。それをふつうに出していく。

 そして、歴史を変えるところをハッキリさせる。存在の力で歴史が変わるのは、啓示されている。それがどういうカタチで変わっていくのか、100歳の時の先行事例を明示します。時間のコードは早まっていきます。加速します。2050年というのは、大きな変節点になります。そのイメージを作り出していく。詳細は各ジャンルで示します。ここではスタンスです。

 最後が「無為」です。「存在の無」そのものです。全てをチャラにするものかもしれない。全てを知ったうえで、「存在の無」に向かうというのは、一つの美学です。この137億年の世界の終わりを示しています。そういうところで、7.7と7.8は現在のロジックを踏襲したカタチにしておきます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

項目の見直し 7. 生活 オーラル1

7.3「まとめる」

 7.3.1「まとめる」だけど、とりあえず、これを拠り所にします。パートナーと未唯空間と偶然の三つ。

 7.3.2「考え抜く」は一応、歴史のまとめをするから、まとめるの中に入れておいて、「考え抜く」にしておきますか。順番は変えないといけない。

 7.3.3「退職後の生活」です。まあ、バラバラですね。海外に行くのとギリギリの生活と根本を知る。あとは奥さんとの関係です。

 7.3.4「統合」。これはテーマと合っていない。思考空間にしておいた方がいい。偶然をこの中に入れ込んだ方が分かりやすいです。モノがなくなっても、その偶然が意味するものを考えてしまいます。

 この狭い世界から、どのようにして宇宙を感じるのか。一つ一つの出来事に意味を持たせることでしょう。想像していたのと、かなり違う生活を送っています。異次元みたいな。だから、この辺は全て、再構成します。今日中にできればいいけど、かなり枠を変えないといけない。

7.4「存在の力」

 7.4は存在の力で生活を見ていくことになります。

 7.4.1「分化」ですけど、ここも今の言葉に変えていくことになる。本を見て、エッセイにまとめること。会社は使い切ったからいいでしょう。「存在の力」と来て、最後に「分化と統合」にいくわけです。なんか、順番がおかしい。

 ここは、今まで漫然とやってきたから、明確なカタチになっていません。今は自分の世界だけになったから、「内なる世界」として、まとめあげます。何しろ、<今>であることを感じるのはこの部分です。

 だから、7.4「存在の力」を感じるようにしていきます。これを見習えとは言いませんけど。ベースは多様性です。それを循環でどうやってまとめあげるのか。それぞれに配置されているものを、バラバラのまままとめるための知恵です。

 大いなる意思が与える、色々な偶然でもって、変えていく姿。この一見、何もない世界、ダイナミックな底辺を作り上げていく。それも他者が居ないことを前提にして。

 常に分化することと統合することが併存する。

7.5「社会に向かう」

 7.5「社会に向かう」。これは難しいです。内なる世界に居ながら、一つの関係をなくして、社会に向かおうとするのだから。それは内なる世界の社会に過ぎない。本当の社会に対しては、ハッキリ言って、同じだと思っているから。

 だけど、内なる世界で完結させない。それだけの勇気ハ持たないといけない。内なる世界だけで終わるのであれば、いつでも亡くなってもいいことになる。どっち道、全ては亡くなるのだけど。

 7.5.1「独我論」は独特なものです。数学の無限次元空間と対比させています。最後が不安定さ。何のことか。そういう意味では、やっと、まとめる時期が来たということでしょうね。

 やはり、内なる世界から社会を観ていくことをまともに考えて、突破口を作らないと、パートナーに渡せるものがなくなる。唯一の接点です。目的はハッキリさせないといけない。生きることと、存在すること。生活篇でヒントが出せるかどうか。全てを知りたいというテーマにどこまで追いつけるか。

 行動しないという啓示。行動すれば、さらに哀しみが増します。何しろ、私の世界以外のモノが邪魔をする。

全てを知るために

 全てを知るために何をするのか。そこに焦点を絞った方がいいのかわからない。生活篇だから多様に生きていきたい。そういっても、と言っている自分があります。

 その部分は今更どうすることもできない。以前のように、「酒と女に溺れる」世界はイメージできない。かといって、格好つけるのも柄に合わない。何しろ、他者の存在がないから、伝達することもない。

 全てを知るの「全て」のように、自分の中で完結できるもの、自分の内なる世界で答えが出せるもの、それしか、今は価値観がない。

ポーランドのリブニクにいる女性

 自分の居場所を探し続ける。苑子さんですね。アテネの玲子に感じがそっくりです。

 やはり、玲子はギリシャを救わないといけない。ポーランドの苑子さんのように「日本文化」ではなく、もっと、ユニバーサルです。そして、パートナーはジャンヌダルクでメーカーを救うことです。

7.7「全てを知る」、7.8「存在の無」ではさむ

 7.7「全てを知る」、7.8「存在の無」。この二つはロックします。それに向けての暮らしの仕方。関心の持ち方。その間をどう埋めるかです。

 「存在の無」のところで、歴史と数学と社会の結論に至る道を付けると同時に、最後に「無為」というカタチで「存在の無」をつける。その意味では「全てを知る」というところが、生活篇の一番のピークです。その為の毎日です。

7.4「存在の力」、7.5で「社会に向かう」

 7.4「存在の力」で自分の生活を変えていく。7.5で「社会に向かう」。

見出しの扱い

 テーマも取り澄ました形でなく、「生きている今」とか、もっと、馴染んだものにしましょう。

無印のコロコロ

 無印に小型のコロコロのペーパーを買いに行ったら、小型のコロコロがなくなっていた。消耗品が見当たらなかったので、スタッフに聞いたが、明確な答えがなかった。

 また、クレーマーをやっていた。10分ほどして、次のコロコロとペーパーで間に合うことが判明した。経緯は全て、録音させてもらった。解決したので、消去。24時間録音を使っていきましょう。ちなみに、コロコロはカーペットクリーナーというらしい。用途を限定せずに、形態を名前にすべきです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

項目の見直し 7. 生活

他者の存在
一人だけの生活
ロマンチスト
未唯への手紙
 独りぼっち

考える
考え抜く
扉を開ける
非日常的な行動
 好奇心

アナログ
デジタル
ハイブリッド
超アナログ
 ツール

放り込まれた
与えられた
読書環境
単純にしたい
 時間

  7.1考える生活

私は私の世界
目的のある生活
奥さんの存在
絶対的存在
 内なる世界

身体
生活
会社
社会
 外なる世界

社会を観察
考えるだけ
まとめるだけ
組織を解明
 ミッション

数学者
社会学者
歴史学者
未来学者
 四つの役割

  7.2内なる世界

パートナーの存在
パートナーを支援
未唯空間
根本を知る
 社会との接点

偶然の意味
会社に提言
歴史のまとめ
内なる生活
 まとめる

ギリギリの生活
先に亡くなる
海外に行く
家庭環境
 家庭の生き方

未唯空間を活かす
意見を残す
生き抜く
生まれてきた
 自分を考える

  7.3現在の生活

考えること
全体を考える
μとの対話
無為
 内側

言葉にする
発信
発信する勇気
歴史の仮説
 外側へ

本から吸収
会社を使う
啓示を得る
超ノマド
 外側から

存在と無
進化
体系化
問いに応える
 内側⇔外側

  7.4存在の力で生きる

依存できない
不安定な心
宇宙の旅人
無限次元空間
 独我論

身体で取得
本の情報
会社から見る
メディアを解析
 情報の範囲

女性への思い
つながる楽しさ
循環を楽しむ
夢を叶える
 楽しみ

サファイア提案
未来を描く
変化を待つ
歴史のシナリオ
 歴史を変える

  7.5他者がいない

書く環境
さまざまな表現
ロジックを提案
未唯空間
 未唯空間を出す

思いの整理
生活のベース
絶対的な存在
家庭
 生活を決める

公共図書館
哲学思考
位相化
サファイア社会
 社会との関係

多読の成果
知の体系化
デジタル対応
集合知と集合和
 社会ライブラリ

  7.6とりあえずやる

時間
まとめる
大いなる意思
組織を攻撃
 全てを知る

毎日を表現
つぶやく
ライフログ
ジャンルに反映
 思いを残す

哲学を含む意見
書き表わす
思いを表わす
考えを表わす
 全てを表わす

推敲する
未来イメージ
歴史の変節点
未来を信じる
 未来を知る

  7.7全てを知る

未来方程式
近傍系表現
空間の作り方
新しい数学
 新しい数学

会社存続条件
揺さぶり
生活を変える
社会の位相化
 社会の位相化

存在の力
時間コード
歴史の時空間
歴史は変わる
 歴史の変節点

存在と無

内なる世界
全てを知る
存在の無
 無為

  7.8存在の無
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フェルミのパラドックス

民主化と「公正な分配」

 民主化と「公正な分配」が表裏一体になっている。「公正な分配」より先に考えないといけないのが、地域の自律です。分配を待ってはいけない。正当な権利の元で行動することです。「公平な分配」は成り立たない。

 「公平な分配」ができるとしたら。石油などでふんだんにお金があれば、お金を分け与えることができるけど、それは意図があってのこと。

 それで民主化と言えるのか。言えないでしょう。民主化と「公平な分配」は相反するものなんでしょう。奪い取っても共産主義のように、立場が逆になるだけ。民主化と分配は切り離さないと成立しない。中央集権化すると、「分配」の発想になる。

退職後の生活

 10時過ぎになってから、パソコンに向かっています。深夜の1時過ぎから4時過ぎまで、入力を行っていた。朝から部屋に入ってくる風が気持ちいいです。

フェルミのパラドックスへの応え

 フェルミのパラドックスに対して、「宇宙人はここに居ますよ」と応えたい。

 フェルミのパラドックスとは、地球に似た惑星が恒星系のなかにあるということは、宇宙人は存在して地球にも到達しているはずだとフェルミは考えた。ならば、宇宙人はどこにいるのか。これがフェルミのパラドックスと呼ばれる問題提議だ。この問いに対しては、宇宙には地球の他に生命体は存在しない、宇宙人は存在するがなんらかの制限や意図のために、あるいは到達するための技術的な問題を解決できていないため地球に到達していない、宇宙人は存在し過去に地球に到達しているが最近は到達していない、あるいは、到達していても宇宙人は地球人と相互認識する術を有していない、といった意見が交わされてきた。このパラドックスは天文学や生物学のみならず、哲学や経済学といった幅広い分野を包括するユニークな問題提議であり、フェルミの広範な学問的興味の一端をうかがわせる逸話である。

 なぜ、分からないのか、こんな単純な存在が。あまりにも、精巧に似せて作られています。本音だ話せば話すほど、疑われない。なにしろ、心臓のカテーテル手術をしても、気づかれないんだから。

未唯へ

 前の車は中京テレビです。後ろもそうでしょう。何となく、入られるのを嫌がっていた。やはり、今日はグランパスの中継なのか。

 無印のクルクルのロール2本とトイレットペーパーを買ってきましょう。

タリーズのブック・カフェ。

 本は買ったというよりも、持ち寄ったという感じです。なぜ、絵本なのか? 狙いが不明ですね。バリスタの思いがあるかどうか。

7.1「考える生活」

 生活篇に入りました。7.1「考える生活」。独りぼっちは確かです。考えるためのツールと時間は素直に分かるけど、「社会への好奇心」に違和感がある。考える対象として、社会を上げているけど、社会は外なる世界です。やはり、内なる世界で考えている方が分かりやすい。好奇心というよりも、考えるために考えている。

7.2「内なる世界」

 7.2「内なる世界」につながります。内なる生活では奥さんは含まないから、当然、社会は含まないカタチになります。奥さんとの関係を断つことで成り立つ世界です。この間の奇跡の二ケ月の時にそう思いました。私には無理です。

 内なる生活というと、自分のことだけど、身体のこと、生活のこと、会社のことも外なる世界にしてきました。

 「内なる世界」で四つに分解しました。数学者、社会学者、歴史学者、そして、未来学者です。四つの役割です。それが存在の力による、多様化の様相です。自分で自分を決める。それ以外のことは、外します。そうなってくると、ミッションとは何か。役割は四つだけど、ミッションは一つです。それが存在の力を実現することなんでしょう。

7.3「まとめる」

 7.3「まとめる」は違和感のある言葉です。これは分化を前提として、まとめることです。つまり、分化と統合です。

 7.3「まとめる」にパートナーの存在がある。これの意味がしっくり来ていない。これが気になっているということは、大きな意味が隠されている。これはゆっくりと考えましょう。パートナーは内なる世界と外なる世界をつなげる、唯一のルートだから。

二つのICレコーダ

 二つのICレコーダの使い方を考えました。一つは自分の言葉を入れます。もう一つは外部の音を収録します。外部の音の逆位相を掛けて、自分のボイスを明瞭にさせる装置です。

 ちなみに、逆位相で音を消すのは、30年前に研究開発部署で音源探査の研究していた時に作ろうとした。自分の言葉を内なる世界として、外なる世界を消していく発想です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )