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項目の見直し 6. 本・図書館

こだわり
著者
テキスト化
全ジャンル
 本にこだわる

好奇心
年間1500冊以上
本を処理
言葉を与える
 多読が可能に

さまざまなカタチ
ロヴァニエミ図書館
図書館の活用
文化のバロメーター
 図書館のカタチ

内部から観察
市民・設備・職員
協議会へ参画
図書館コミュニティ
 図書館に提案

  6.1 関わり

哲学思考
未来の歴史
キーワード
愛を求める
 読書

分野を拓く
先の世界を示す
未唯空間に反映
未唯空間から発信
 著者の思い

生涯活動
情報共有基盤
電子書籍
電子図書館
 知識

共有意識
シェア社会
人類の知恵
環境社会
 意識

  6.2 思いを伝える

新刊書
還付金
本がある意味
全てを知りたい
 社会を知る

米国公共図書館
フィンランド図書館
八重山図書館
場としての図書館
 生活そのもの

活動拠点
本を処理
時間を過ごす
スタバで読書
 読書環境

社会変革のベース
町の活性化
経営者感覚
市民が守り抜く
 図書館を守る

  6.3 公共図書館

先を見る
本の関係者
本が主役
図書館を支える
 本が示すもの

本を書く意味
問題意識を共有
知識は力
時空間を超える
 知識社会

見る、知る、考える
読書から学習
学校・会社・家の循環
ローカルを活かす
 生涯学習

存在の力
コラボ
ツール
生涯学習
 教育が変わる

  6.4 生涯活動

情報共有
市民の分化
コンシェルジュ
SNS
 ポータル

議論の場
事例展開
チームで活用
知の入口
 コラボ

地球規模の課題
考え抜く
先を見て、考える
本を書く
 拡がり

知恵の現場
どこでも図書館
分化と統合
知のインフラ
 空間の創出

  6.5 図書館コミュニティ

コミュニティ
市民が待機
本を書く
ネット接続
 コンセルジュ

デジタル環境
ネットで体系化
情報をつなぐ
ライブラリ共有
 知の入口

個人状況を把握
チームで学習
行政の支援
学ぶ意味
 学習支援

アゴラで議論
どこでも図書館
市民カウンセラー
賛否両論の棚
 意思決定

  6.6 情報センター

市民アピール
行政の拠点
関係者の熱意
文化の育成
 愛される図書館

テキスト化
未唯宇宙
ターニングポイント
知の体系化
 電子書籍

地域コミュニティ
集め、整理、調べ
ザナドゥ空間
境界の打破
 図書館クラウド

ライフログ
社会ライブラリ
分化をつなぐ
バーチャル空間
 知の共有

  6.7 知の体系化

意識向上
市民が考え、行動
集合和
全体を知る
 未来を見る

歴史の本質
未唯宇宙
電子書籍の世界
政治・経済の変革
 今を知る

存在の力
未来を語り合う場
集合和
未唯空間の次
 先を知る

情報整理
発信
情報集約
カプセル化
 知のカプセル

  6.8 未来のカタチ
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独りで生きる/沈黙

『ブッダの幸せの瞑想』より

独りで生きる

 ブッダは何千人もの弟子たちに囲まれていました。僧や尼僧たちに交じって歩き、坐り、食事をしましたが、自分自身はつねにその沈黙の中にいました。「独りで生きるより良き道の教え」という経典(一夜賢者経)があります。独りで生きるというのは、まわりにだれもいないことではなく、「いま」「ここ」にしっかりと存在を確立し、この瞬間に起きるすべてに気づいていることです。マインドフルネスのエネルギーを使って、自分の中の一つひとつの感情や認識を自覚し、まわりで起きていることに気づき、つねに自分とともにあって自分を見失わない--それが人生を独りで生きる道の理想です。ブッダによる実践の定義は、過去にとらわれず、未来にさらわれず、群衆にのまれず、身心をひとつにし、いつでもそこにしっかりと存在しその瞬間に起きていることに気づいている、ということです。

 独りで生きる能力がない人は、どんどん貧しくなります。自分自身に栄養が行きわたっていなければ、他に多くを与えることはできません。独りで生きるのを学ぶことは重要です。毎日いくらかの時間を、物理的に独りになるために確保しましょう。そうすれば、自分を豊かに養いものごとを深く見つめる実践がしやすくなります。

 独りで生きるとは、山の上に隠れることでも森の庵に引きこもることでもなく、文明から逃避することでもありません。それは群衆の中でも我を忘れず、過去の悲しみ・未来の不安・現在の興奮にのみこまれない安定した心によって可能になります。私たちは自分を見失いません。マインドフルネスを失いません。マインドフルな呼吸をよりどころにし、今このときに戻ることは、私たち一人ひとりの内なる清く美しい島に避難することです。

 まわりに人がたくさんいたら独りで深く見つめる実践ができない、とはかぎりません。スーパーで買い物をしていても、群集に心がのみこまれることなく独りになれるのです。どんなときでも自分は自分です。グループで話し合っていて、そのグループ全体が感情的になったようなときでも、自分は変わりません。自分自身の島で、落ち着いて安らいでいればよいのです。

実践

 第一段階は、物理的に独りになることです。第二段階は、グループの中でも自分自身になり、独りで生きることです。独りで生きることは自分を他から切り離すことではありません。独りであればこそ、世界とつながり親しく交わることができます。私がじゅうぶんに私自身であるからこそ、あなたとつながっていることを感じられます。ごく簡単なことです。あなたが真に世界とつながるためには、まずあなた自身に戻り、自分とつながらねばなりません。

 他の人たちと一緒に坐ったり、歩いたり、食事をしたり、仕事をしたりしながらも、つねに自分の中の島に戻りましょう。家族や友だちと一緒にいるときには、その集団の感情や、ものの見かたにからめとられて自分を見失うことなく、楽しみます。サンガというコミュニティがあなたの支えです。あなたのいるコミュニティの中に、マインドフルに行動し、愛をもってやさしく話し、なすべき仕事を喜んでやっている人がいたら、その人はあなたにマインドフルネスの源泉に戻って独りになることの大切さを思い出させてくれる存在です。

 友人や仲間とすごす時間を楽しみながらも、そのつきあいの中で自分を見失った気持ちにならなければ、社会の真っただ中でも安らぎに満ちたほほえみと呼吸をすることができ、自分の島から離れることはないでしょう。

沈黙

 沈黙は自分の心から生れるものであり、外からもたらされるものではありません。たとえどのような状況でも、自分自身が真に静かであれば沈黙を楽しむことができます。沈黙とは、たんに話をしないとか騒がしくしないだけではありません。心の中がかき乱されないこと、心のおしゃべりがないことです。たとえば「自分は静かだ、自分のまわりも静まりかえっている」と思っても、頭の中で絶えずおしゃべりがっづいているときがあります。これは沈黙ではありません。

 沈黙の実践では、私たちの活動の外に沈黙をつくりだすのではなく、活動そのものの中に沈黙をつくりだしていきます。サンガで他の人と一緒に食事をするのは、沈黙を味わうための機会です。坐る瞑想や歩く瞑想は、法話を聴くときと同じように沈黙を実践する機会です。心が静かならば、心の土壌に気づきがしみこんでいきます。

実践

 プラムヴィレッジのリトリートでは、夜の坐る瞑想の終了時から翌日の朝食の終了までは、深い沈黙を守ることになっています。そのあいだは、自分の血肉に静寂をしみわたらせます。サンガのエネルギーとマインドフルネスも身心にしみこませます。自分の寝る場所に戻るときは、一足ずつ気づきながらゆっくりと歩きます。深呼吸して、静まりかえった新鮮な空気を味わいます。だれかがあなたの横を歩いても、沈黙を保つことによってその人を支えてあげましょう。しばらく外に出て、木や星を眺めてから中に戻ってもかまいません。トイレに行って服を着がえたら、すぐに床に入ります。

 あおむけになったら、眠気がやってくるまで「深いくつろぎの瞑想」を行います。翌朝起きたら、気づきを保って静かにトイレに行き、呼吸する時間をとってからすみやかに瞑想ホールに向かいます。だれかを待つ必要はありません。途中で人を見かけたら、そっと手を合わせておじぎするだけにして、相手もあなたと同じように朝のひとときを味わえるようにしてあげましょう。
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未婚化をもたらした若者の意識・ライフスタイル変化

『人口減少と少子化対策』より

(1)結婚のメリット・経済基盤・配偶者とのマッチング

 今日の合計出生率の低下には初婚率の低迷が大きく寄与している。日本における結婚離れはどのように進んでいるのだろうか。初婚のパターンを女性の生まれ年別にみると、1950年生まれ以降から平均初婚年齢の上昇で示される晩婚化か進み、1956年生まれ以降からは生涯未婚率(50歳時未婚者割合)の上昇、すなわち非婚化が顕著になっている。国勢調査によれば2010年の生涯未婚率(1960~61年生まれ女性の生涯未婚率)は10.6%であり、1980年の4.5%の2倍の水準に達している(国立社会保障・人口問題研究所2013)。

 ではこうした初婚率の低下はなぜこれほどまでに進展したのだろうか。初婚率低迷の背景にある若者の状況についていくつかとりあげたい。Dixonによれば、結婚の発生は3つの側面によって影響を受ける。一つは結婚の望ましさであり、結婚に他の状況にないメリットがあれば結婚は促進され、もし他により望ましい状況があれば、結婚は抑制される。二つ目は結婚のしやすさであり、結婚生活を営むために必要な経済基盤や住居の確保が難しい状況では結婚は成立しない。最後の側面は結婚相手の得られやすさである。結婚適齢期男女の人口バランスに不均衡が生じたり、そうした男女が出会いにくい状況下では結婚は抑制される一方、若い男女が交流する場や見合い制度の存在は結婚を促進する。

 結婚の望ましさの側面に着目すると、従来、結婚には様々なメリットがあると考えられてきた。多くの伝統的な社会において、結婚は子どもを生み育てる場として社会が認めた男女関係であり、結婚することで大人としての地位が付与されたり、配偶者の協力なくして生活を維持することが困難な社会も多い。こうした時代や社会に比べ、日本を含む今日の先進国では、結婚のメリットが薄れつつある。国立社会保障・人口問題研究所が実施した「出生動向基本調査」では、未婚者に結婚することの利点を訊ねているが「社会的信用や対等な関係が得られる」「生活上便利になる」といったことを挙げる未婚者の割合が調査回ごとに減少している。

 また、結婚の望ましさは、競合するライフスタイルの利点が高まることでも相対的に低下する。結婚に移行しない未婚者の居住パターンとしては単身世帯、親との同居、パートナーとの同棲などが考えられるが、単身での生活の利便性が高まったり(単身世帯向けのサービスの充実など)、親との同居によるメリットが大きかったり(居住コスト、生活費の抑制など)、婚前同棲に対する社会的寛容性が高まるといった変化があると、結婚に移行するインセンティブが減少することになる。1960年代後半の北欧を皮切りに、欧米では婚前同棲が普及し、それが晩婚化をもたらした。日本では、欧米の水準ほどには同棲の増加が観察されていないが、20代後半から30代前半の未婚男性の7割、同未婚女性の8割が親と同居しており、親との同居が結婚に代わる居住スタイルとなっていることがわかる。

 以上の状況は「結婚しない」人の割合が増加している背景と考えられるが、今日の未婚化には「結婚できない」要因も存在する。その一つが、結婚生活を維持するための経済基盤の悪化である。こうした傾向は、日本のみならず先進国全体にあてはまると言え、経済の低成長が若年の家族形成にマイナスの影響を与えていることが指摘されている。日本についても正規雇用者割合が1990年代以降低下しており、労働市場の二重化が若者に不利に作用していること、そうした不利な状況にある若者の結婚意欲が低いことなどが指摘されている。

 ただし、若年層をとりまく経済環境の悪化だけで今日の未婚化がすべて説明されるわけではない。結婚の変動を説明する三つめの側面である相手の得られやすさといった側面も半世紀の間に大きく変容した。まず未婚男女の人口バランスに関して言えば、男性未婚者の過剰状態が続いている。男性は女性よりも5%多く誕生する一方で、男性の死亡率が十分低いため青年期においても男性の過剰状態が続く。さらに一般に男性は数年年下の女性と結婚することが多いが、若年齢ほど人口が少ない人口減少下では、男性にとって配偶者候補となる女性人口が常により少ない状況が続く。人口移動率の男女差や外国人の流入、再婚の頻度などによって現実の結婚市場にはバリエーションが生じるが、総じて男性の生涯未婚率は女性よりも高くなることが予想される。このような男女の結婚年齢差と年齢分布の特徴によって結婚相手の需給バランスが崩れることを結婚難(marriage squeeze)という。

 しかし相対的な男性の過剰人口は男性の未婚率上昇の理由にはなるが、女性の未婚率上昇の説明にはならない。相手の得られやすさに関連するもう一つの重要な要素は、男女の人口比のみならず学歴など結婚相手として重視される属性(選好)とその構造である。日本では社会経済的地位について妻方上昇婚、すなわち妻よりも夫のほうが高い方が望ましいという考え方があるが、男女の学歴差が縮小したり女性のほうが高学歴になると、高学歴女性と低学歴男性にとって配偶者候補が構造的に不足することになる。米国において黒人女性に未婚が多い理由としては、有業の黒人独身男性の人口が女性に比べて少ないという結婚市場における不均衡が指摘されている。日本でもこうした学歴構造のミスマッチが近年の初婚率低下をある程度説明することが示されている。学歴以外にも、未婚男女が結婚相手に望む条件は様々にあるが、近年その条件が厳しくなる傾向にある。たとえば「出生動向基本調査」によれば、未婚男性では相手に「家事・育児の能力」を求める人の割合が増えており、未婚女性でも、相手に「経済力」「職業」「家事・育児の能力」を求める人の割合が増えている。未婚男女は増加しているものの、自分が求める条件に合致する相手が希少であれば結婚は成立しない。

 最後に男女のマッチングの機会に関する状況を見てみよう。伝統的社会では、結婚相手の選択が個人に自由にまかされることは珍しく、相手を選ぶ範囲に一定のルールがあったり、決定プロセスに親や親族が関わることが少なくない。今日の日本では、結婚適齢期の男女が様々な機会の中で主体的に結婚相手を見つけるが、接点のない男女が街中で出会うといった偶発的な出会いは今日においても少数派である。日本でも1960年代半ばまで、親族や職場の上司などの紹介による見合い結婚が過半数を占めており、残りは「友人やきょうだいを通じて」「職場や仕事を通じて」といった身近な人間関係や生活の場で配偶者と出会っていた。今日では見合い結婚が1割を下回り、友人、職場のほか、学校も主要な出会いの場となっている。1960年代以降の未婚化か、どのような出会いによる結婚の減少と結びついているのかを調べると、見合い結婚と職場を通じた出会いによる結婚の減少が大きいことが明らかになっている。一方、インターネット上の交流サイトなど、これまでにない出会いの場も登場しており、マッチング文化の再構築につながるかが注目されるところである。

(2)異性との交際とライフスタイルの変化

 前項ではなぜ若者が結婚に移行しないのか(できないのか)を説明したが、結婚離れを理解するためには、結婚発生の重要な要件である男女の親密な関係構築の動向にも目を向ける必要がある。未婚化は進んでいるが男女の交際には変化はないのか、あるいは、男女の交際自体に変化が起きているのかでは未婚化の解釈が大きく異なってくる。

 未婚者の交際も含めた全人口のパートナーシップ構成比の時代変化を見てみよう。「出生動向基本調査」では未婚者の交際状況を「婚約者がいる」「異性の交際相手がいる」「異性の友人がいる」「交際相手なし」の4区分でとらえている。これを、男女別に離死別者、有配偶者を含めて年齢層別に構成比を示しだのが図2-2である。1992年調査と2010年調査を比較すると、どの年齢層でも有配偶者の割合が減少しているが、その他にも20代の男女で異性の友人がいる割合が減少し、代わって異性の交際相手が全くいない割合が伸びていることがわかる。さらに18~34歳における異性の交際相手がいない未婚者のうち、交際を希望していない人の割合は男性で44.9%,女性で45.8%となっており、未婚化の背景には異性との交際行動の低迷の他、交際意欲自体も低調であることが示唆される。

 こうした未婚者における交際行動の低迷の背景を、未婚者のライフスタイルの変化からさぐってみたい。図は「出生動向基本調査」で調べた未婚者のライフスタイルを1997年と2010年で比較したものである。1997年に比べて2010年に「あてはまる」と回答した人が減った項目は、男女とも「気軽に一緒に遊べる友人が多い」であった。逆に「仕事のために私生活を犠牲にすることがよくある」と回答した人が男女ともに増加した。また男性では「一人の生活を続けても寂しくないと思う」が増加し、女性では「生きがいとなるような趣味やライフワークを持っている」が増加している。 2000年代に入り、交友に関わる活動が低調になった一方で、仕事や趣味といった活動に重点が移っている傾向が見える。結婚離れは、生活の個人化といった流れの中で生じている交友離れ、交際離れの延長線上にあると考えられるかもしれない。
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ICレコーダーが見つかった

転換点はどこ?

 転換点で見ていく。仕事の転換点は販売店ヒアリング。店舗のコラボレーションしようとしたが、スタッフの意識が追い付いていない。そこだけ変えてもダメだ。社会全体を変えないとダメだということで、方向を変えた。本質が見えていない。先が見えていない。

 では、本の転換点はどこか。多分、デジタル化でしょう。ネットワークで色々な知恵を集めるところ。コンテンツ重視の世界をどう持ってくるのか、その究極の姿が知のカプセルです。

 図書館の転換点はやはり、コミュニティ。ポータルとクラウド、そういうカタチで図書館自体を低コスト化して、当たり前の世界にしていく。場として提供するのか。それらは始まっています。アマゾンが独占できる世界ではない。より、多くの人が知恵を出していく。そのために存在の力に変えていく。

 図書館が存在の力のベースになると気付いたことが、最大の変換点でしょう。つまり、シェアの先駆けです。私が存在することで、転換点を迎える。それらのカタチが違っても、答えが一つになっていく。全体を考えて、先を見ていく。

新刊書がない!

 豊田市図書館の新刊書がまるでない。連休で出版元が動いていないからでしょう。こうなったら、「落穂拾い」をしましょうか。新刊書の中で書いてなかったモノをサーチして、レスキューする。

エクストララブの世界

 フォーヒア・ダブルトール・エクストラホット&エクストララブ・ラテで頼んだら、愛情を込めたラテを入れてもらえた。

入院前の生活の見直し

 再来週の入院に向けて、食べないようにしましょう。智慧の方にまわしましょう。元々、孤独な生活と言っているけど、社会に対する関心はさほどなかった。

 生活篇の検討に入りました。ターゲットとして、生活をまとめていきます。考えることを考える。

 これをまとめることで、来週の感触を変えましょう。パートナーに向き合えるようにしましょう。ナターシャに対するピエールとして。それを示すために、多分、新刊書がなかったんでしょう。入院時の4日間、いかに考えるか。

ICレコーダーが見つかった

 ICレコーダーの時計が半日ずれていた。ICレコーダーが在るべきところにありました。生活を変えることを決意したら、現われたという感覚です。こうなったら、ここしかないというところにありました。黒が災いしています。

 二台体制です。一台目を24時間体制に使います。「私はここよ」を入れましょう。「胸ポケット」と「ボイス」にしておきます。

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