未唯への手紙
未唯への手紙
企画における、グローバルとローカル
未唯へ
本当に目が悪くなっている。日常に支障をきたします。先行きがありません。やるべきことをやりたいけど、さほどありません。自分の中の内なる世界です。
パソコンに向かう気がしていません。ゴロゴロしています。
企画における、グローバルとローカル
抽象的ではなく、サファイアで何を助けられるかをどう説明するのか。企画をするのに、一番重要なのは、ローカルとグローバルの配置です。
無線にしても、本部が考えて、店舗で実施しているけど、本部をグローバルで肩代わりできれば、安心・安全にできます。グローバルから安心・安全の道具を渡すことです。戻るところもグローバルに戻します。
その意味ではローカルでの自己責任をするので、安心・安全にするのであれば、そこまでもちゃんとグローバルで考えることです。つまり、企画することです。その時に、ローカルでキッチリすることをどう保証することです。それが前提となります。グローバルからローカルを動かすことはできません。ローカルが動いたものを支援することです。
パートナーを支援する
さて、自分のことをやりましょう。Sとのミーティングしている時のパートナーの顔は忘れられない。あの怨念は私に来るのでしょうね。
私は私の仕事をします。パートナーのグローバルのアプローチに対しT、ローカルからの変革を形作ります。それは販売店の現場で行動する部隊を作り出すことです。独立させて、動くためのルールを作ります。
最終的には、企画はその活動を指示すればいい。管理部署の支援で動き出します。電算部と管理部署の許可は取れるようにします。eが絡むときもあるでしょう。
豊田市図書館の6冊
293.4『ドイツの田舎町』旅名人ブックス ヨーロッパ史の舞台を歩く ⇒ フライブルグ、バイロイト
293.4『ドイツ&オーストリア 鉄道の旅』地球の歩き方
293.4『ドイツまっぷる』マップルマガジン お気に入りを探しに行こう!
293.4『わがまま歩き ドイツ』ブルーガイド 海外自由旅行の道具箱
293.58『アムステルダム ブリュッセル』トラベルストーリー
293.58『ベルギーの田舎町』旅名人ブックス 大都会を離れ、新しい世界を発見する
本屋で2冊の本を買ってきた。ともに、旅行用です。『ドイツの地球の歩き方』と『るるぶ ブリュッセル』です。
前者は私のドイツ旅行用です。アーヘン、ハイデルベルグ、バイロイト、フライブルグ、ゲッティンゲンを訪問しましょう。後者は奥さんの意識付けです。
本当に目が悪くなっている。日常に支障をきたします。先行きがありません。やるべきことをやりたいけど、さほどありません。自分の中の内なる世界です。
パソコンに向かう気がしていません。ゴロゴロしています。
企画における、グローバルとローカル
抽象的ではなく、サファイアで何を助けられるかをどう説明するのか。企画をするのに、一番重要なのは、ローカルとグローバルの配置です。
無線にしても、本部が考えて、店舗で実施しているけど、本部をグローバルで肩代わりできれば、安心・安全にできます。グローバルから安心・安全の道具を渡すことです。戻るところもグローバルに戻します。
その意味ではローカルでの自己責任をするので、安心・安全にするのであれば、そこまでもちゃんとグローバルで考えることです。つまり、企画することです。その時に、ローカルでキッチリすることをどう保証することです。それが前提となります。グローバルからローカルを動かすことはできません。ローカルが動いたものを支援することです。
パートナーを支援する
さて、自分のことをやりましょう。Sとのミーティングしている時のパートナーの顔は忘れられない。あの怨念は私に来るのでしょうね。
私は私の仕事をします。パートナーのグローバルのアプローチに対しT、ローカルからの変革を形作ります。それは販売店の現場で行動する部隊を作り出すことです。独立させて、動くためのルールを作ります。
最終的には、企画はその活動を指示すればいい。管理部署の支援で動き出します。電算部と管理部署の許可は取れるようにします。eが絡むときもあるでしょう。
豊田市図書館の6冊
293.4『ドイツの田舎町』旅名人ブックス ヨーロッパ史の舞台を歩く ⇒ フライブルグ、バイロイト
293.4『ドイツ&オーストリア 鉄道の旅』地球の歩き方
293.4『ドイツまっぷる』マップルマガジン お気に入りを探しに行こう!
293.4『わがまま歩き ドイツ』ブルーガイド 海外自由旅行の道具箱
293.58『アムステルダム ブリュッセル』トラベルストーリー
293.58『ベルギーの田舎町』旅名人ブックス 大都会を離れ、新しい世界を発見する
本屋で2冊の本を買ってきた。ともに、旅行用です。『ドイツの地球の歩き方』と『るるぶ ブリュッセル』です。
前者は私のドイツ旅行用です。アーヘン、ハイデルベルグ、バイロイト、フライブルグ、ゲッティンゲンを訪問しましょう。後者は奥さんの意識付けです。
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図書館法とボストン公立図書館の設置
『図書・図書館史』より
public library ということばは,図書館法が整備される以前と以降では異なった意味をもつことに留意しなければならない。図書館法制定以降のpublic libraryは基本的に,その要件として公開性,公費負担,無料制の三つが求められる。つまり,図書館が設置されている地域の住民すべてに無料で開放されており,その運営の一部あるいは全部が公費で賄われている図書館である。
日本においてpublic libraryは,「公共図書館」あるいは「公立図書館」と訳されることが多い。「公共図書館」は,有料で公開される私立図書館を包含する意味で使われることもあるので,先にあげた三要件を満たすものについては,公立図書館ということばをあてるのがより適切であると考えられる。ただし,図書館法制定以前にも,公立図書館の要件をみたす図書館がなかったわけではない。
1833年,ニューハンプシャー州のピーターボロに,世界初といわれる公立図書館が設置された。ピーターボロ図書館(Peterborough Town Library)である。設立当初から公的資金が投入されており,一般に無料で公開されていた。そのほか,ソールズベリーやレキシントンにおいて,図書館に公費を支出する試みが行われた。
1848年,ボストン市長であったクウィンシーは,パリ市からの寄贈図書を受け入れるために公立図書館の設置を提案し,マサチューセッツ州に対して,ボストン市が公立図書館を設立するための権限を求めた。その結果,公立図書館設置の権限をボストン市に付与する最初の州法が成立した。この州法により,ボストン市が住民利用のための図書館を設置し,年5,000ドル以内の市費を支出することが可能となった。公立図書館の設置を認める最初の州法である。1854年3月、この州法のもとに,ボストン公立図書館が開館した。ボストン公立図書館は,米国大都市における最初の公立図書館である。ピーターボロやソールズペリーといった小さな町ではなく,主要な大都市が公立図書館を設置したという意味において,その後の公立図書館の普及に大きな影響を与えたといえる。
このボストン公立図書館の設立に大きな役割を果たしたのは,エヴァレットとティクナであった。牧師,ハーバード大学教授,下院議員,上院議員の経験は共通していて、「公立図書館は公教育制度を完成させるものである」という考えをもっていた。また,図書館規則では、一定の条件を満たすことによって,家庭での読書のために無料で図書を借り出すことができると定められた。
米国独立宣言から100年にあたる1876年には,フィラデルフィアで記念博覧会が開催された。この年,米国教育局は『アメリカ合衆国における公共図書館』を出版した。巻末には,館種別に統計が掲載されており、Public Libraryについては348館とされている。ただし、ここには公立図書館だけでなく,一般に公開される会員制図書館も含まれている。この報告書により図書館は,他地域の図書館の状況を知ることができ、情報交換などを行う素地ができたといえよう。
public library ということばは,図書館法が整備される以前と以降では異なった意味をもつことに留意しなければならない。図書館法制定以降のpublic libraryは基本的に,その要件として公開性,公費負担,無料制の三つが求められる。つまり,図書館が設置されている地域の住民すべてに無料で開放されており,その運営の一部あるいは全部が公費で賄われている図書館である。
日本においてpublic libraryは,「公共図書館」あるいは「公立図書館」と訳されることが多い。「公共図書館」は,有料で公開される私立図書館を包含する意味で使われることもあるので,先にあげた三要件を満たすものについては,公立図書館ということばをあてるのがより適切であると考えられる。ただし,図書館法制定以前にも,公立図書館の要件をみたす図書館がなかったわけではない。
1833年,ニューハンプシャー州のピーターボロに,世界初といわれる公立図書館が設置された。ピーターボロ図書館(Peterborough Town Library)である。設立当初から公的資金が投入されており,一般に無料で公開されていた。そのほか,ソールズベリーやレキシントンにおいて,図書館に公費を支出する試みが行われた。
1848年,ボストン市長であったクウィンシーは,パリ市からの寄贈図書を受け入れるために公立図書館の設置を提案し,マサチューセッツ州に対して,ボストン市が公立図書館を設立するための権限を求めた。その結果,公立図書館設置の権限をボストン市に付与する最初の州法が成立した。この州法により,ボストン市が住民利用のための図書館を設置し,年5,000ドル以内の市費を支出することが可能となった。公立図書館の設置を認める最初の州法である。1854年3月、この州法のもとに,ボストン公立図書館が開館した。ボストン公立図書館は,米国大都市における最初の公立図書館である。ピーターボロやソールズペリーといった小さな町ではなく,主要な大都市が公立図書館を設置したという意味において,その後の公立図書館の普及に大きな影響を与えたといえる。
このボストン公立図書館の設立に大きな役割を果たしたのは,エヴァレットとティクナであった。牧師,ハーバード大学教授,下院議員,上院議員の経験は共通していて、「公立図書館は公教育制度を完成させるものである」という考えをもっていた。また,図書館規則では、一定の条件を満たすことによって,家庭での読書のために無料で図書を借り出すことができると定められた。
米国独立宣言から100年にあたる1876年には,フィラデルフィアで記念博覧会が開催された。この年,米国教育局は『アメリカ合衆国における公共図書館』を出版した。巻末には,館種別に統計が掲載されており、Public Libraryについては348館とされている。ただし、ここには公立図書館だけでなく,一般に公開される会員制図書館も含まれている。この報告書により図書館は,他地域の図書館の状況を知ることができ、情報交換などを行う素地ができたといえよう。
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