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有線から無線

未唯へ

 質問されない以上、応えません。このルールが自分の中で徹底していない。観点だけの整理はしておきましょう。

 74.3.木曜日は74を割ります。

有線から無線

 ネットワークインフラの立場から考えをまとめてみた。

 トラブルが起こると店舗が動かなくなります。今までのように。有線から無線になっていくのは確実です。それはトレンドです。

 外でのセキュリティとは別に、中の方は有線並にします。では、有線並みとは何です。ルータがいるのは確かです。個々の からすると、有線並みとは何ですか。状況が分かり、誰かが助けてくれることです。無線を有線並みにするということ。安心して使えること。容量も増えます。そのコントロールを含めて対応します。

 個々の店舗なら、それでいいけど、それが全体との関係でどうなっていくかです。 で、要求レベルが異なります。無線がないところも半分ぐらいあるかもしれません。それも押さえられていません。ガイドラインで示しているのは、機種だけです。キャリアに頼らなくても、自動設定で十分です。ローカル限定なら、安くできます。

 それを皆で使っていくとなると、状況は変わります。今の時点で、システム構成を出しておかないと、どういうことになるのか。それで十分かもしれない。メーカーはトラブルが起きた時に、だれが責任を取るのか。 でのトラブルコストをどう見ていくのか。難しいのは電算部の施策との関係です。ハッキリ言って関係ないです。

 判断するのは、 です。無線との絡みで考えられるかです。基幹系をPCに載せてしまったから、その関係です。

 自分たちの施策をする時に、ネットワークを気にしないといけない。今は一律変えられない。 には設備を変えてもらうことの投資が必要になる。こういう想像力が電算部にはない。有線の場合は、ルータに対して、トラブル時に駆け付ける人がいる。それ以前に、有線側は変わらないけど、無線はデバイスがどんどん変わり、ネットワークに入りこんできます。

 メーカーでのメリットはかなり大きい。電算部を含めて。肝心のお金を払う でのメリットに差があります。だから、ミニマムスタートさせて、効果を感じる所からやっていきます。横展開させて、一年以上掛けて、半分できれば、十分です。その時にサーバ設置をだれがどのように持つかだけです。アカウントはその単位で安く入れることはできます。有線のルーターの保守料にしていけば、納得する も出てきます。

 それぞれの部署から見て、メリット・デメリットの言い方。Oが一番屈折しています。気をつけないといけないけど、言わせるだけ言わせるしかない。どっちみち、ノー・アイデアなんだから。

 電算部の立場から言えば、タブレットにした時に、無線を保証するモノが必要だが、ほとんど考えない。個別に考えればいいと思っている。これには管理部署の考え方をぶつけます。管理部署は、今のままではトラブルを起こす。その時にだれが責任を取るかということです。Sの場合は、 でのお金です。何と交換するかをハッキリさせればいい。

  は多様です。困っている所、困っていないところ、無線をやっていないところ。様々です。開始するのは、早くて、来年の9月です。ネットワークインフラとしてどうするかをじっくり決めていきます。個別での対応はムリだから、次期ネットの一環という承認を貰えば、ネットワーク会社のメニューにして、展開できます。ネットワーク会社の言い分をハッキリさせましょう。

 管理部署に聞きたいのは、中国で無線がどういう形態で展開されているかです。中メーカーで確認した機能を に渡せるのは、魅力的です。国にはいくらでも安いモノがあるけど、高価なシステムを組んでいる。情報の集中化で対応させます。スポンサーをつけようと、 が導入を決めることです。

未唯空間の仕事編

 未唯空間の仕事編に確認を始めました。目的は、 が自分の意思でやりたいことを決めて、そこからメーカーを含めた循環をさせることです。それをやらないから、メーカーから押し付けられます。それに自分たちに合わせる時代ではない。大規模 でシステム部門が勝手にやっていることとは異なります。循環させることです。

 仕事編はかなり過酷なモノになりそうです。 がやりたいことは大きなことではない。自分たちのアイデアを生かすだけです。それでやってみて、違えば、また変ればいいんです。社会コミュニティのアプローチと同じです。メーカーのやり方ではなく、軽くやればいい。ただし、コラボは別です。全体に絡むモノです。スルー性が肝心です。メーカーはそれを支援することです。

 仕事編で難しいのは、第4章です。ここで結論付けています。後ろで言っていることを全て言っている。ここでは細かくします。第7章はサファイアの進化です。その後に、なぜか、地域活性化がきます。地域活性化が私にとって、とりあえずの目的です。そのために、店舗の活性化、その間に個人の活性化を入れています。

 それを説明するための第5章です。まずは店舗からの循環を作らないといけない。次に、本社と店舗のコラボを現実的なモノにしていくのか。そのためにヒアリングをして、要望からメーカーへの提案書も作りました。だけど、メーカーは のことを考えていないし、 はメーカーを頼っていない。

 大きなギャップがあります。埋める人も組織もない。ギャップをそのままにしておけばいいけど、私の内なる世界からすると、それはちょっとまずい。単にそれだけかもしれない。
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