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『のだめ前編』、『24』Ⅶ、『リアル・クローズ』で6時間を過ごした

未唯へ。販売店システムのケータイの活用について、私のシナリオを作ることにしました。電算部とか組織の連中が1年掛って作ったシナリオでは販売店に採用されないものになることが目に見えています。時間とお金の失うことになります。

イントラネットとインターネットの接続を可能にすることで、インターネットでの安価なシステムを取り込めば、1ケタ安く、ケータイに対応できます。それを見せます。

昨日、ミッドランドの映画館の上映スケジュールを確認したところ、6時半から上映予定でした。ところが、今日の『のだめ 前編』では真昼と深夜だけに変わっていました。この時期は観客が多いので、スケジュールはダイナミックに変わります。その上、年末年始は事前に購入した「映画鑑賞券」が使えなくなります。

昼休みに「ピカデリー」で確認したところ、17時から上映するということだったので、急遽、切り替えました。映画は7月・8月の「チェ」前後編以来です。月に1回は来たいものです。

来年、閉館になる600席のピカデリー1の最前列に座りました。お客さんは50人ぐらいです。女性比率は高いみたいです。始まるまでの10分間がワンセグビデオの『24』Ⅶを観ていました。3時間分の録画だから、寸暇を惜しんで観ています。大きな画面の真ん前で小さな画面を観る風景もなかなか面白いですね。

映画を観た感想としては、盛り下がったところで、「次週へ」みたいな感じでした。「次週」が「4月」というのは、ちょっときついものがあります。「チェ」の前後編のように、1ヶ月間にしてほしいですね。それでも、映画館では泣けるからいいですね。

最後の5分ほどを見過ごしました。2時間の上映で、最後になった所で、尿意を感じて、靴を履こうとしたが、履けません。焦ってくると、余計にトイレに行きたくなって、靴下のまま、トイレに直行。戻って来た時には終わっていました。4月の後編までとっておきましょう。その前に、『ハルヒの失踪』も観ないといけません。

帰りのバスでも『24』Ⅶを観ていました。帰って、10時から『リアル・クローズ』最終回です。いつも、なぜか泣ける番組です。泣ける理由がよくわかりません。「よかったね」という、女性感覚です。多分、もう一人の私のμさんが反応しているのでしょう。それにつきあっていました。感情移入していました。
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