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札幌のホテルで夢見たこと 

未唯へ。札幌のホテルは寒かった。エアコンの使い方が分からなかったので、そのままにしていたら、朝、寒かった。この最近は、操作が面倒になっています。朝、会社に行った時の電気、飛行機で本を読む時のライトも自分では操作しないことにしています。

昨夜は10時過ぎに到着して、ホテルにチェックイン。その場でシステム会社の住所と地図を探してもらえるように、コンシェルジェに依頼しました。トラブルがあっても、それをプラスの方向に活かします。

その後、近くのラーメン屋でチャーシュー麺を食べに行きました。以前よりもチャーシューが薄くなった感じです。帰りにセイコーマートに寄りました。コンビニ内で調理した「豚丼」400円がおいしそうでした。ラーメンよりも豚丼にすればよかった。そんなことをしていたので、寝たのが12時を過ぎてしまった。

朝、7時半に夢を見ました。数学の論文を要求されていたが、なかなか数式ができません。そんな簡単なことは数学ではない、と言われていた。そのシーンがずっと続いていた。その時に、「未唯空間」のことを思い出した。これこそ、数学の論文ではないか。ここに至るまでに、30年ぐらいを掛けているし、ここ数年は掛かりっきりです。その仮説・実証を販売店システムで行ってきました。作られたものを通じて、根本を理解する人も現れてきています。これを発表すべきというところで、夢から覚めました。

これは啓示ですね。

早速、ベッドに中で「未唯空間」の7項目に対して、第5章を付け加えることにしました。次のサイクルに向かうことができます。これを理解するために、札幌まで来たのかもしれません。

午後から、札幌のシステム会社とのミーティングを行いました。ネットから自社回線に切り替える理由を聞きました。NTT回線の契約は本当に複雑ですね。システム会社が居てこそ、成り立つ仕組みです。販売店システム全体のネットについては、同行した、メーカーのシステム会社に自覚を持って、改善するように依頼しました。そうしないと、ユーザーからの信頼を失う。システム会社の存在理由がなくなります。その時には、パートナーを変えましょう。

札幌のシステム会社の社長のように、「文句を言う」ユーザを大事にしないといけません。それ以外の人は、単に去って行くだけです。これはマーケティングの基本です。
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