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フランス、ドイツ、韓国のごみ減らしの現状説明

未唯へ。今日は祝日でお休みです。あなたもですね。明日が奥さんの誕生日だから、何が欲しいと聞いたところ、今日の晩飯と明日のケーキだそうです。晩飯の方はモスチキン6本でいいそうです。あなたに聞いて、ダーゲンハッツのアイスを追加しました。明日のケーキはスタバで買うことにしました。去年はゲーム機だったけど、今は悪いので、いらないことだったので、要求どおりにすることにすることにしました。

休みの朝だったので、6時から、ふとんの中で、録画した『24』Ⅶの2時間分を観ていました。話は裏切りの連続で、どんどん拡大していきます。地下鉄に生物ガス散布まで来ています。日本のサリン事件が世界のテロリストに及ぼした影響の深さを感じます。裏のシナリオで、「9・11」が実は陰謀であったという説を追っているようなシナリオです。こういう番組が流される米国の状況は相当、やばいですね。

休みだと、どうしてもだらけてしまうので、29日は年休にしようとしたが、とりあえずは出勤することにします。緊張感のために。

午後2時から、エコットでの講演会に参加しました。朝、メールを確認したところ、「明日のエコットークでは、フランス、ドイツ、韓国のごみ減らしの知恵と発想が聞けます。みなさまの参加をお待ちしています。」という呼びかけがありました。外国の状況については、興味があります。急遽、参画することにしました。

私の環境問題への参画は、デンマーク・フィンランドに環境問題状況把握のための派遣団から始まりました。視察前の学習で、環境問題解決のための三つのポイント(専門家の存在、市民参画、小さな政府)を習い、カルンボー(デンマーク)で環境循環、ハメンリンナ(フィンランド)でThink Globally, Act Locallyの実態を経験することができました。

その後の、サファイア循環、未唯空間につながるヒントを北欧から学ぶことができました。

今回のドイツ・フランス・韓国のゴミ事情の説明は実情を羅列するに留まっていました。「だから、何なの?」という感じです。その実情から、各国の歴史的、地理的、文化的な考察が欲しかった。それを行わないと、日本とか地方が「いいとこどり」できません。「環境ジャーナリスト」ならば、そこまで踏み込んでもらいたい。

今は何を見ても、「未唯空間」とつながります。
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