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お客様とのコミュニケーションが、この会社を救う

未唯へ。寒いですね。朝3時半から、ふとんの中で、「未唯空間」生活編のチェックをしていました。寒くて、ふとんから抜け出せません。足と手が凍えています。早く、ファンヒーターを探しださないと凍え死にます。

今日は3時から横浜の販売店でビデオ撮りの最終打ち合わせで、12時から出張です。

横浜に向かう前に、「お客様とのコミュニケーションが、この会社を救う」という言葉を、部長への送別メッセージとして、書き込みました。名古屋のどの部署であろうと、メーカーが行うことは、この一点だと信じています。

部長にも早く、それに気づいてもらい、ミッションを遂行してもらいたい、という思いです。

横浜の販売店には2時半に着いたので、ショールームを見ていたら、撮影隊が喫茶に居たので、そのまま合流しました。衛星配信ビデオを制作した時のプロデューサが担当するとのこと。彼なら、任せられます。安心しました。

先方への趣旨の再確認を女性が丁寧に行っていました。彼女は映像が見えているみたいです。本当にすごいことです。別のチャネルの役員にビデオ撮りを断れた時には、がっくりしていたが、完全に盛り返しました。偶然を必然に変えています。

予定通り、終了して、女性と新横浜へ向かいました。新横浜にある横浜アリーナでイベントがあるみたいで、周りは私服の女子高校生で溢れていた。彼女らの流れから弾かれて、女性とは別々になりました。以前なら、ケータイで居場所確認できるが、今は持っていません。そのまま、名古屋に向かいました。

ケータイがないということは、自己責任の世界になります。スッキリします。これも超アナログ生活です。

新幹線の中でデジタルメソッドの観察を行っていました。3人掛けの真ん中で、両隣りはサラリーマンです。右は名古屋までの間、DSです。左はiPODを使ったり、パソコンを開けたり、本を読むふりをしたりして、忙しそうです。

社内の観察をしたら、iPODとDSとパソコン、そしてケータイで溢れています。本を読んでいる人はさほどいません。つまり、デジタル社会です。

私は筆と紙の世界にいました。5次元シートのチェック、デジタルライブラリから抜き出したテキストへ筆ペンでの書き込みを行っていました。デジタル人間に対抗して、超アナログのポーズをとっていました。
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