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新組織は「排斥表」を仕掛けてきた

未唯へ。新年からの配席表を見て、愕然としました。完全に、我々の存在そのものを「排斥」した表でした。このGMは自分の知っているメンバーだけで席を決めています。完全に頭に来ました。今度は一切、無視することに決めました。なぜ、こんな人間しか居ないのか!、なぜ、そんな扱いに皆は怒らないのか!

それにしても、中途半端な連中です。やるなら、大胆にやってほしい。殺すとか! 彼らが私に指示できないのは確かです。それだけの度胸はないでしょう。私にはプライドはありません。あるのは、ミッションだけです。

先週に引き続いて、午後から、横浜の販売店に行きました。副社長、システム担当者、店長へのインタビューのビデオ撮りを実施しました。我々よりも「情報共有」に対して、先鋭になっています。副社長はロングメッセージ、システム担当者はショートメッセージ、店長はロング・ロングメッセージになっています。編集が難しそうです。

まだまだ、私の考えているレベルには来ていませんが、全国の多くの販売店が、この横浜の販売店レベルに達してもらえれば、次の「お客様とのコミュニケーション」が少し見えてきます。

それにしても、副社長・システム担当者・店長が述べていることが、一気通貫です。組織のすごさを痛感しました。店長が「ポータル」、「ライブラリ」と呼ばずに、合わせて「エスエイ」と呼んでいたのには感激しました。現場に定着しています。

やはり、販売店を動かすのは、上の人の思いですね。もっと、大きなアイデアを持てば、さらに自律的に動いていきます。組織を使うというのはそういうことでしょう。また、システム担当者は、情報系システムの切り替えで忙しい時期なのに、半日付き合ってくれました。今回の素材を生かしたビデオは我々の財産になりそうです。

次のステップに移る準備を急ぐことにします。年明けから、2か月、女性がいない間に、「お客様とのコミュニケーション」のシナリオを「未唯空間」での社会全体の構造解析から作り上げます。時間的余裕はほとんどありません。

それは孤独と孤立の中での作業になります。そのために、彼らの「排斥表」環境を使わせてもらいます。彼らの思惑を逆手に使います。2ヶ月間、それに徹します。年末・年始の年休推奨日は全て出勤して、事前作業の「未唯空間」作成を行うことにしました。
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