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ビデオ制作の意味を五次元シートで表した

未唯へ。今日も会社です。暮れの29日に会社に行くのは、名古屋では初めてです。家は寒いし、邪魔だというので、会社で集中的に考えています。

五次元シートは万能です。現在、制作中の「情報共有」ビデオの意味について、近傍系を作りました。本来は五次元なものをテキストの1次元に落としたから、見難いですね。

ビデオの意味としては、一つのメディアがどのように作用するかを「情報共有」ビデオの制作で観てみる。単に作るだけではなく、さまざまな思惑を読んで、それを具体的に表現する

TG:情報共有の定義としては、ポータル、ライブラリが「情報共有」につながることを販売店に理解してもらって、200社にライブラリを導入してもらう。

 詳細は以下の四つの方向で表します

 1.情報の徹底、早期展開
 2.情報の見える化
 3.経費削減
 4.ナレッジ(知恵の創出)

AG:視聴する販売店のさまざまな状況・立場を考慮して、横浜の販売店での実施内容を具体的に届ける。経営層がどう感じるか、行動に移せるかの観点から、横浜の販売店の思いをそのまま届ける。あわせて、メーカーの営業本部にも、販売店を通じて、思いを届ける。

 詳細は以下の三つの形態に言いたいこと

 1.ライブラリを導入しているが、活用が不十分な販売店⇒経営者の思いがあれば、動き出すものです
 2.ライブラリも自社システムもない販売店⇒「情報共有」は勝ち抜くために必須で、Saが最適なシステムです
 3.自社システムで運用している販売店⇒「情報共有」のために変えてください

TL:インタビューは、副社長:全体の思いの明確化、システム担当者:システムの選択と仕掛け、そして評価、店長:本部からの指示の実行とスタッフのとりまとめ

 詳細は、インタビューの言葉から抜粋中。以下はキーワード。

 1.副社長のことば「情報を提供して同じように理解してもらうということは実は大変難しい」
 2.システム担当者のことば「毎日情報が、店長あてがほとんどなんですけれども、すごく量が多くて、いろんな部署から店長あてにいくもんですから、それを毎回開いてプリントアウトして、必要に応じてコピーしたりして、お店の受け側は大変だったと思います」
 3.店長のことば「瞬時に同じ時間、同じタイムに全スタッフがそのパソコンを通じてライブラリというもので情報を共有できるということが一番のメリットだと思います」

AL:お客様とのコミュニケーションにつなげるシナリオとしては、横浜の販売店の事例は、今後のお客様とのコミュニケーションの出発点です。200社がSaを導入して、活用する状況になったら、「次のステップ」に自然に対応できるようにしていきます。ネットワーク、ケータイ、地上大量データ配信などのインフラを適用していく。

 販売店インフラとしては以下を検討していく。

 1.ネットワークはコスト半減、高速化し、インターネット環境が活用できる
 2.アイデアシステムなどを「知恵を集める」システムをタダで、柔軟に使い切る
 3.ケータイを月300円でいつでも、どこでも、イントラ環境が使える
 4.映像・画像をライブラリ、YouTube、μに地上配信し、店頭・スタッフで活用

これらを検討するために、今回のビデオには思いを込めることにしました。
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