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インタープリターとファシリテーターの違い

未唯へ。あなたも元町工場の前を通ると思いますが、通勤時の混雑はすごいですね。

今日はエコットの運営ワーキングです。第一金曜日の6時半からです。先月は山形から帰ってくるのに間に合わずに、欠席です。12月22日の枝廣淳子さんの講演会のことも話したいので、出席するために、スケジュール調整を行いました。ユーザ会も金曜日が候補日だったけど、外してもらいました。

2時からのライブラリの検討会は途中だったけど、4時に退社して、バスセンターへ。予定では元町工場前に5時で、5時半には図書館で選書して、6時半にはエコット到着予定でした。ところが、豊田インター到着が10分遅れたので、金曜日の定時退社の渋滞にハマって、300m進むのに、5分以上かかり、元町工場駐車場で車に乗り換えても渋滞。

新刊書を26冊選択するのは10分で終えて、エコット到着は7時でした。今日はJURさんに来てもらうので、彼女よりも先に着いていたかったけど、間に合いませんでした。

運営ワーキングでは枝廣淳子さんの講演後に枝廣さんがするのか、枝廣さんにするのかで、NPOとイメージが合っていなかったので、その調整を行いました。ファシリテーターとしては、ぜひとも、枝廣さんから若い女性が“変わるための”メッセージが欲しいと思っています。インタープリターの立場ではなく、私のようにファシリテーター(別に環境でなくてもいいけど)を目指してもらいたいJURさんを推薦しました。

エコットはインタープリターが中心になって、活動しているが、市民が運営していくためにはファシリテーターを育成(というよりも気付くこと)が必要です。ちなみに、私の持続型循環では、Act Globally ⇒( facilitation)⇒ Think Locally ⇒(empowerment)⇒ Act Locally ⇒(interpretation)⇒ Think Globallyとなります。明確に対偶の関係にあります。

だけど、私の思想を翻訳(Interpretation)する人が居ません。東富士のときのTANさん、名古屋のISOさん、女性にはお世話になっています。このブログが分かる人でないと難しいのでしょう。

12月22日はキャンドルナイトがあるとのこと。まだイメージがつかめません。
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