未唯への手紙
未唯への手紙
茨城県にも繁盛する「図書館」があった
未唯へ。豊田市の図書館にたまには行きなさいよ。動物看護の本も一杯あります。
前回、茨城県の販売店に訪問した時に、茨城県にも、こんな図書館があると紹介されました。茨城県の前の県立図書館も現在の水戸市図書館もみじめなものです。新しい県立図書館も議事場をそのまま使ったもので、決して使いやすいものではありません。私の場合は、図書館が判断基準になります。
午前中に訪問した図書館は去年の11月に開館して、6月に20万人、9月に30万人を突破した!という驚異的な数字を出しています。2005年に合併して、できた市で、人口54,000人です。この規模で3ヶ月で10万人ということは、平日は500人で、土日で2,000人ぐらいが来ないと達成できません。
豊田市中央図書館で、年間84万人だから、3ヶ月で20万人です。人口は40万を超えています。規模的には7倍です。本当に、そんな数字が出るのという目で調査しました。
図書館は20万人都市ぐらいの規模です。周辺は畑で、公共交通機関は不備です。駐輪場の広さが目に付きます。
調査した結果では、週日に500人はきついかもしれません。だから、夏休みに、水戸市の学生が学習室に流れ込んできたのでしょう。
本の方は、全て、開館のために購入したみたいで、皆新しい本でした。ただし、ヤングアダルト(青少年向け)はまだまだ揃ってはいません。パソコンの本を別にするとか、実用書の量が多いとか、それなりに特徴を出しています。
スタッフはほとんど、女性ですが、モラル的には開館1年にしては少し低い感じがします。カウンターで、イベント用の切り紙作りを2,3人で行っていました。旭川市立図書館のような立って作業しなさいとは言わないけど、常にお客様と本のことを考えておいて欲しいものです。カウンターの規模は豊田市の5分の1です。バックヤードは狭そうで気になります。
最後に、駅前の本屋に寄ったところ、品揃えが少なくて、半分がアダルトでした。「その本なら図書館にある」という会話が聞こえてきました。図書館を町の発展につなげていくには、同時に本屋さんも変わらないといけません。
そんなことを考えながら、1時間1本の電車で水戸へ向かいました。泉と大洗の店舗でのポータルのヒアリングです。図書館も店舗も、お客様へのサービスとしては一緒です。
前回、茨城県の販売店に訪問した時に、茨城県にも、こんな図書館があると紹介されました。茨城県の前の県立図書館も現在の水戸市図書館もみじめなものです。新しい県立図書館も議事場をそのまま使ったもので、決して使いやすいものではありません。私の場合は、図書館が判断基準になります。
午前中に訪問した図書館は去年の11月に開館して、6月に20万人、9月に30万人を突破した!という驚異的な数字を出しています。2005年に合併して、できた市で、人口54,000人です。この規模で3ヶ月で10万人ということは、平日は500人で、土日で2,000人ぐらいが来ないと達成できません。
豊田市中央図書館で、年間84万人だから、3ヶ月で20万人です。人口は40万を超えています。規模的には7倍です。本当に、そんな数字が出るのという目で調査しました。
図書館は20万人都市ぐらいの規模です。周辺は畑で、公共交通機関は不備です。駐輪場の広さが目に付きます。
調査した結果では、週日に500人はきついかもしれません。だから、夏休みに、水戸市の学生が学習室に流れ込んできたのでしょう。
本の方は、全て、開館のために購入したみたいで、皆新しい本でした。ただし、ヤングアダルト(青少年向け)はまだまだ揃ってはいません。パソコンの本を別にするとか、実用書の量が多いとか、それなりに特徴を出しています。
スタッフはほとんど、女性ですが、モラル的には開館1年にしては少し低い感じがします。カウンターで、イベント用の切り紙作りを2,3人で行っていました。旭川市立図書館のような立って作業しなさいとは言わないけど、常にお客様と本のことを考えておいて欲しいものです。カウンターの規模は豊田市の5分の1です。バックヤードは狭そうで気になります。
最後に、駅前の本屋に寄ったところ、品揃えが少なくて、半分がアダルトでした。「その本なら図書館にある」という会話が聞こえてきました。図書館を町の発展につなげていくには、同時に本屋さんも変わらないといけません。
そんなことを考えながら、1時間1本の電車で水戸へ向かいました。泉と大洗の店舗でのポータルのヒアリングです。図書館も店舗も、お客様へのサービスとしては一緒です。
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