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どことも、だれともつながっていない

未唯へ。あなたは誰とつながっていますか。私はだれともつながっている感じがしていません。誰ともつながっていないことを基本としています。

 ①職場ではだれともつながっていない
  今日もほとんど、職場での会話はありません。以前、少しはあった女性たちともほとんど話すことはありません。話す必要もありません。今は大嫌いです。
  その理由はちょっと嫌なことがあって、話を避けていたら、感情がスパイラルして、そういう心理になってしまいました。きっかけは、ある女性から、彼女たちが私の悪口を話していたということを聞いたことです。この辺はかなり、女性的な感覚で動いています。
  人のことが嫌いになると、その人からは10倍嫌われるという法則が働いています。この法則は好きになると10分の1好かれるというものとのペアです。今は、職場では笑顔がないから、嫌い・嫌いのスパイラルに入っています。
  男性については、組織も含めて、何も得るものがないので、当然つながっていません。4月頃から職場ミーティングに出ていないけど、何も困っていません。

 ②哲学者の池田晶子さんの影響がかなり出ています。
  今までは、つながっていないことを表に出すことはなかった。まあ、あえて言うことではないし、そんなにほめられたことではない、みたいな感覚が強かった。
  だけど、池田さんの本を読んで、つながっていないのが、人類の本当の姿だと、確信を得ました。だから、つながっていないというところから考えるようにします。つながっているという“勘違い”から入ると、分析がマイナスから出発することになります。
  池田さんのように、つながらない状態で、何が真理か考えましょう。

 ③改めて、孤立と孤独が出発点ですね
  「未唯への手紙」の第一章「自分」の持続型循環のループを作成しています。やはり、ループの出発点、つまり、自分の出発点は「孤立と孤独」です。
  ループは「孤立と孤独」⇒(広い世界を求めて)⇒「数学」⇒(女性的発想に切替)⇒「夢」⇒(笑顔で人へ接する)⇒「未唯への手紙」⇒(持続型循環での整理)⇒「孤立と孤独」という循環をしているみたいです。今は、ちょうど、ループを認識して最初のサイクルに入るところです。

つながるためのキーは数学と女性です。これを「未唯への手紙」で結論につなげます。
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