鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

博多駅イルミネ-ション

2015-12-21 | 九州地方・JR
 JR博多駅イルミネ-ションキレイのでカメラにおさめてきました。



11月23日 JR九州 博多駅博多口にて
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 の向こう側の通りから撮影しました。



11月23日 JR九州 博多駅博多口にて
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 イルミネーションの中からの撮影です。

 九州代表するですから、とても落ち着きあるいい飾り付けと思いました。



白川水源

2015-12-20 | 国内旅行
 南阿蘇白川水源駅というのが、南阿蘇鉄道にあって13日のブログにも画像を載せましたけど、その駅の近くの白川水源に行ってみました。


環境保全協力金として高校生以上=100円入場料です。

 南阿蘇から熊本市の中央を通り有明海に流れ込むのが白川です。この一級河川である白川水源が水神「吉見神社」境内よりコンコンと湧き出し、湧水量は毎分60トンあるそうです。


 白川の水源近く

 このような豊かな湧き水のため、古くから水に対する信仰があったようで、水源地白川吉見神社「みつはのめ神」という水神様が祀られています。


 水源です。

 の中からプクプクが出ているのが確認できました。

              

九州横断特急

2015-12-19 | 九州地方・JR
 特急「九州横断特急」は、平成16(2004)年3月13日の九州新幹線鹿児島ルート部分開業の際、豊肥本線熊本⇔大分・別府間で運行されていた特急「あそ」と、肥薩線熊本⇔人吉駅間で運行していた急行「くまがわ」を系統統合する形で運行を開始しました。


11月23日 JR豊肥本線 市ノ川⇔内牧駅間にて
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 ここ豊肥本線で文字通り九州横断して行く特急です。


11月23日 JR豊肥本線 市ノ川⇔内牧駅間にて
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 特急「九州横断特急3号」人吉行きです。

 車両形式キハ185系で、平成4(1992)年7月にJR四国から購入した車両です。

 大分鉄道事業部大分車両センターに配置されているキハ185系が充当されていて、全車普通車のみで、グリーン車は連結されていないです。通常は2両編成ですが、多客期には自由席を1両増結し3両編成で運行する場合もあります。

 この時は3連休でしたので3両でした。



馬方そば屋

2015-12-18 | グルメ記事
 11月23日(月・祝)の昼食ですけど馬方そば屋という店に入りました。




http://loco.yahoo.co.jp/place/g-dwygRo7bAl-/photo/

 阿蘇にはお蕎麦屋さんがたくさんありますが、観光地と言うこともあり、どこもお値段がお高めです。

 ところがココは違いました。


 天盛りそば

 もちろん、味も美味しいのですが、これほどお得感のあるお蕎麦屋さんは珍しいと思いましたね。

 美味しかったです。



阿蘇内牧付近にて

2015-12-17 | 九州地方・JR
 昨日からの続きでJR豊肥本線です。


11月23日 JR豊肥本線 内牧⇔阿蘇駅間にて
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 普通列車ですがキハ200形です。

 平成5(1997)年に豊肥本線向けとして製造されたキハ200形です。トイレ付き100番台トイレなし1100番台の2両で1本の編成を構成しています。

 車内は転換クロスシートで、当初からワンマン運転に対応した構造となって登場しました。



11月23日 JR豊肥本線 市ノ川⇔内牧駅間にて
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 宮地駅から折り返してきたあそぼ-いです。

 1編成しかない観光特急ですけど、熊本⇔宮地間を2往復しています。これは1回目の折返しであそぼ-い102号でした。



豊肥本線にて

2015-12-16 | 九州地方・JR
 11月23日(日)、南阿蘇鉄道撮影した後は、JR豊肥本線でも撮影しました。

 普通列車キハ147形ディ-ゼルカ-です。


11月23日 JR豊肥本線 市ノ川⇔内牧駅間にて
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 特急「あそぼ-い101号」です。


11月23日 JR豊肥本線 内牧⇔阿蘇駅間にて
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 このあそぼ-いは今まで何度も撮影していますが、こんな近くで撮ったのは初めてです。

 車両はキハ183系1000番台です。


11月23日 JR豊肥本線 内牧⇔阿蘇駅間にて
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 平成23(2011)年6月から、豊肥本線熊本⇔阿蘇・宮地間を走り始めた、観光特急「あそぼーい!」号。かつての「SLあそBOY」の愛称を引っさげ、2010年に廃止された観光列車「あそ1962」の跡を継いでの登場となりました。

 愛称「あそぼーい!」は、熊本言葉で「あそぼうよ!」という意味の方言から。乗る前から楽しい気分になれる愛称です。

 改造元の車両は「オランダ村特急」から改造遍歴を繰り返してきたキハ183系ですが、この「あそぼーい!」で、実に5回目の改造となります。しかしながら、これまで使われてきた列車のイメージ微塵も感じないほどに生まれ変わりました。

 ボディいっぱいに、列車のイメージキャラクターである黒犬「くろちゃん」を纏った外観は実に奇想天外で、車内も隅々まで見て回りたくなるような面白い仕掛けや設備が満載なのです。残念ながら私は、まだ未乗車ですが…(笑)。



トロッコ列車ゆうすげ

2015-12-15 | 九州沖縄地方・民鉄
 トロッコ列車ゆうすげ号は、南阿蘇鉄道全線17.7km気動車32分で走るところを、ゆっくりコトコト57分かけて、南阿蘇南郷谷の自然豊かな景色をゆったりと眺めながら旅することが出来る列車です。

 ゆうすげ2号です。高森立野行き。


11月23日南阿蘇鉄道加勢⇔阿蘇下田城ふれあい温泉駅間にて
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 トロッコ型客車3両の両端にDB16形ディ-ゼル機関車が連結されて走ります。


11月23日南阿蘇鉄道加勢⇔阿蘇下田城ふれあい温泉駅間にて
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 通り過ぎた後の画像です。DB16形機関車最後尾にも付いているので、この画像だけではコッチにやってくるようにも見えますね。



フライングジ-プ

2015-12-14 | グルメ記事
 11月22日(日)、南阿蘇鉄道を撮影してから「フライングジ-プ」という南阿蘇にあるペンションに宿泊しました。


11月22日 「フライングジ-プ」 熊本県阿蘇郡南阿蘇村にて
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 大阪出身のオ-ナ-シェフ夫妻が経営されていました。

 飲んだワインです。


Karl Erbes(カール・エルベス)ユルツィガー・ヴァルツガルテン、リースリング・ホッホゲヴェスク

 ドイツワインで。リースリングという種類の葡萄を使った、やや甘口、微炭酸の白ワインでした、




11月22日 「フライングジ-プ」 熊本県阿蘇郡南阿蘇村にて
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 夕食は、こんな感じでした。

 とても美味しかったです。



南阿蘇鉄道

2015-12-13 | 九州沖縄地方・民鉄
 高千穂峡帰りには南阿蘇鉄道に寄りました。

 ロ-カル色満載の駅でした。


11月22日 南阿蘇鉄道南阿蘇白川水源駅にて
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 車両は、MT-2000形気動車です。

 南阿蘇鉄道が昭和61(1986)年4月1日の開業にあわせて導入した鉄道車両で、もう30年近く走り続けています。


 11月22日南阿蘇鉄道南阿蘇白川水源⇔見晴台駅間にて
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 国鉄高森線第三セクター南阿蘇鉄道に転換されるのを前に、新潟鉄工所によりMT-2001MT-2003の3両が製造されました。

 MT-2001「りんどう」MT-2002「しらかわ」MT-2003「はなしのぶ」愛称名が付けられています。

11月22日 南阿蘇鉄道 中松⇔阿蘇白川駅間にて
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 今回見たのは「しらかわ」ばっかりでした。



高千穂峡へ

2015-12-12 | 国内旅行
 11月22日(日)は、高千穂峡へ行ってきました。

 今から約12万年前と約9万年前の2回、阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、噴出した高温の軽石流(火砕流の一種)が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下りました。


11月22日高千穂峡 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井
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 この火砕流堆積物が冷却固結し溶結凝灰岩となり、柱状節理が生じ、溶結凝灰岩は磨食を受けやすいため、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となったものが、現在の高千穂峡です。


11月22日高千穂峡 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井
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 高さ80~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、これを総称して五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼んでいます。


11月22日高千穂峡・真名井の滝宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井
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 高千穂峡ハイライト「真名井(まない)の滝」です。

 真名井の滝は、高千穂峡川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝で、日本の滝百選の一つです。

 神話によると天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移した。これが天真名井として湧水し、となって流れ落ちているといわれています。

 熊本県の立野から高千穂峡へ行きましたので、そんなに秘境へ来たっていう感じは、しなかったのですけど、なぜかこの場所だけは別世界のような空間を感じました。