2011年12月17日（土）の京都教室

昨日からしっかり冷え込んで、天気予報には「雪だるま」
マークも付いていた。しかし、長拳練習が終わる頃にはうっすらと
汗をかいている人もいる。窓はいつものように開いているのだが。


≪スケジュール≫

・心身をほぐす（関節の円運動、ストレッチ）
　全身運動：正ティー腿、外バイ腿、ドンティーチョン拳、
　　　　　　弾ティー推掌、後掃腿
　　　　　　（2012年の年会新メニューは上の5つ）
　　　　　　　　
　第四段34.座身 勒馬（ツオセン ルーマー）
　　　　　 馬歩 チェン剣 　馬の背に乗り手綱を締める 　　　

35.合剣勢(フージェンシ)
虚歩 持剣 剣をとじる

　　　　36.収式（ショウシ）
　　　　　 収式 収める型
　
・陳式36式：套路　　すみれ組　自分で動けるように
　　　　　　　　　　さくら組　呼吸と動きが一致すること


≪今年最後の教室≫

今年も最後の教室でちょっと名残惜しい。
宝塚から4人の方々が参加いただき、元気な教室だった。

・自分で動ける、迷わず自分で動ける（拳士）
・呼吸で動く、呼吸が動きをコントロールする（師範）

集中して套路をやったので、またうっすらと汗をかいている
人があり、とってもいいことだ。

では残る年月を大切に、良いお年をお迎えられますよう。

来年は1月7日（土）から始まります。