新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2013年10月 19日(土)の京都教室

2013年10月19日 16時28分16秒 | Weblog
 運動会やら 秋祭りやら 文化イベントやら も無事終わりましたが・・・祭りの後の余韻を楽しむ間もなく、今年も 予想通り、寒さが急に襲ってきました。本当に秋が短くなりましたねぇ。職場でも、風邪をひいてる人、多数ですうがい、手洗い、無理せず睡眠をしっかりとる で、乗り切りましょう (今、思いっきり自分に言い聞かせています
 さて、今日の京都教室。最初は、寒いかな、と思ってたのですが、体を動かすと、けっこう汗ばんできて、まだ 半袖で 正解でした。

≪今日の練習課目≫
◆関節の円運動、ストレッチ。

◆・斜ティー腿、里合腿、纏腿、後ティー腿
    纏腿の注意点・・・上にあげた手はピシーッ
     
 ・長拳一路 まず通常の速さで、套路。
       そのあと二回、ゆっくりと動作を確かめながら套路。
      四段の所、おへそを進行方向にまっすぐ向けること。

◆陳式剣 ・撩剣で歩く。
       頭の高さはずっと一定に。立ち上がらないこと。
     ・四段の後半、31~36。 
     34、35の、右手を後ろにひくところは、目線もしっかりうしろを見てから
      次の動作に移る。
     剣を閉じるところは、内旋のあと、ひじを曲げずに収める
ピンイン読み、今日も四段。
    sh の発音、皆さん「イー」と横に大きく開けて、小田先生から合格をいただきました。 練習の たまものです
  「上海」もふつうに「シャンハイ」では、通じないとか。やはり「シャンハイ」と言わないと

◆気功
  あれなんか気功の時の記憶があまりない。気持ち良~く 頭がからっぽになってたのかな

◆陳式太極拳
 ・まず進歩。
 ・ロウ膝拗歩。(名称これでよかったですか?)
   上の手は、体の動きに合わせて、下の手は押さえる動作で。
   剣と太極拳、両方で久しぶりに「進歩」の動作。やや しんどくて、思わず「立ち上がって」しまいそうになるのを おさえて、がんばりました

 ・四段の28。右足を左にさしこんで、反転し、「虎の頭を抱える」までの動作を取り出して、練習。今日もペア練習
  短い動作だけど、結構難しい。今まで 全体の流れの中でなんとなく動いてたところなので、きっちり取り出すと、今までのあいまいな所がわかってきました
 
 来週はお休み。次は11月です。巷では、もう、年賀状やらお歳暮やらクリスマスケーキやらおせちやら の予約が始まっております。一挙に年末へ向かってなだれ込んでいるよう・・・。このあわただしさに流されないように 心にゆとりを持ちたいものです。(これも 必死で自分に言い聞かせております)

 <お知らせ> 前回もお知らせしましたが、11月30日も、京都教室は開いています。自主練習に みなさん、参加しましょう。ただし、12月の第四週、28日は年末なので、「練習なし」になりました。

 次回11月2日は、私は仕事でお休みさせていただきます。がんばって、自主練習しておく・・・予定です。多分。 では、また
 
  
 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こちらこそ (宝塚教室・寺田です)
2013-10-28 12:14:20
お忙しいのにブログ読んで下さり、コメントもいただき、ありがとうございます今後ともよろしくお願いいたします~
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名称OK (小田です)
2013-11-01 18:41:55
・ロウ膝拗歩の名称正しいです。
教室でメモをされていて、いつも正確ですね。
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小田先生へ (久保です)
2013-11-01 21:53:03
ありがとうございます。  時々、ぼーっとしてて、聞き忘れることもありまして・・・。ちゃんと意識しなくちゃ、と思ってます。  明日はお休みしますので、よろしくお願いします
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