後山の支障木の伐採でトラブルが発生した。
北側に倒そうとした杉の大木が風に煽られ南東側に倒れ楢の木に「かかり木」に
なってしまった。
そのまま下まで倒れたら電線が走っているもしかすると小屋も潰されたかもしれない
ので、最後まで倒れなかったのは「不幸中の幸い」だった。
しかし、大木の「かかり木」の解消は非常に危険が伴う厄介な仕事。
安全のためワイヤーをかけてトラクターで引くことを試みたが重過ぎてピクリとも
しなかった。
止むを得ず根元近くから短く裁断しながら下げるしかなかったが、完全に斬り
抜くのは危険なので寸止めし、その切り口をトラクターで引き裂きながら短くして
行った。

ヘルメットから汗が滴り落ちる大変な作業の連続で、エネルギーと時間だけは
費消したが仕事はあまり前に進まず、半日かけても「かかり木」は解消できな
かった。
風のある日に無理をしたため余分な仕事で一日を費やすことになってしまい
悔いが残った。
北側に倒そうとした杉の大木が風に煽られ南東側に倒れ楢の木に「かかり木」に
なってしまった。
そのまま下まで倒れたら電線が走っているもしかすると小屋も潰されたかもしれない
ので、最後まで倒れなかったのは「不幸中の幸い」だった。
しかし、大木の「かかり木」の解消は非常に危険が伴う厄介な仕事。
安全のためワイヤーをかけてトラクターで引くことを試みたが重過ぎてピクリとも
しなかった。
止むを得ず根元近くから短く裁断しながら下げるしかなかったが、完全に斬り
抜くのは危険なので寸止めし、その切り口をトラクターで引き裂きながら短くして
行った。

ヘルメットから汗が滴り落ちる大変な作業の連続で、エネルギーと時間だけは
費消したが仕事はあまり前に進まず、半日かけても「かかり木」は解消できな
かった。
風のある日に無理をしたため余分な仕事で一日を費やすことになってしまい
悔いが残った。
コメンテありがとうございます。
木の伐採は本当に危険です。
倒す時が一番危険なので極力離れた場所に避難する必要があります。
その意味でトラクター等の重機を使って倒す方法が素人には一番安全なやり方だと思われました。