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霜後桃源記  

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供述調書の作成

2025-06-16 21:00:51 | 社会

    昨年9月、検察庁に刑事告訴していた事件について呼び出しがあった。

   午後3時から告訴状に基づく事情聴取を受けた後、20分ほどの休憩を挟み供述調書作成となった。

   検事が口頭で述べる供述内容を事務官がPCに投入しながら「内容に異議があれば指摘」しつつ進め、

出来上がった調書を読み合わせて確認後、署名捺印する流れで午後7時までかかった。

   告訴が受理されても起訴されるとは限らないので、被告訴人の違法且つ悪質性を強調した供述調書

としたのは言うまでもない。

   約4時間の真剣勝負だったので神経を消耗し尽くし、帰宅後はグッタリだった。

  ネット情報によると、告訴が受理されても起訴される確率は20%程度とのこと。

 また、不起訴となった場合、検察審査会に申し立てることが出来るが、それが功を奏す確率は

限りなくゼロに近い。

 検察審査会は検察判断の追認機関に過ぎず、不満を持つ国民の「ガス抜き機関」でしかない。

 それは原発規制委員会が原発推進論者で構成され、その実質は「原発推進委員会」であるのと

よく似ている。

(参考)

 供述調書とは、捜査機関が被疑者や参考人からの供述を記録した書類で、刑事事件において

重要な証拠として扱われる。

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