収穫した蕎麦をハウスの中で乾燥させていたが、昨日、バアチャンとジイチャンが棒で叩いて実を落とし、今日はそれを昔懐かしい唐箕に何回かかけて選別してくれた。
唐箕とは、穀物に混じったしいなや塵等を取り除く農具で、豆や小豆を選別する場合にも毎年利用している。

バアチャンのドンブリ勘定によると「五斗は下らない」という蕎麦の実をムシロで更に乾燥させた後、磨きながら水洗いして乾かせば、ようやく挽くことができるという。

実はオジサンのサラリーマン時代の同期生が昨年に引き続き「収穫祭」に集まることになっている。
その開催日が一週間後に迫って来た。
事前予告どおり「打ち立ての蕎麦」をご馳走できるかどうかが怪しい雰囲気になってきた。
「その日に備えるように」と一月ほど前に「やもめのジョナサン」さんが新品の蕎麦打ちセット一式(「麺打」入門というDVD付き)を届けてくれた。
最初は気軽な気持ちで考えていたのだったが、これが届いてからは大きなプレッシャーになっている。
ここ一週間の天気予報はあまり芳しくない予報なので、予定通りに蕎麦が乾いてくれるかどうかが鍵となる。
もし間に合わなかったら「天気のせい」にすることに決めているが、「他責の論理」を振り回した「サラリーマン時代の悪い癖が出た」と非難されることは覚悟しなければならない。
唐箕とは、穀物に混じったしいなや塵等を取り除く農具で、豆や小豆を選別する場合にも毎年利用している。

バアチャンのドンブリ勘定によると「五斗は下らない」という蕎麦の実をムシロで更に乾燥させた後、磨きながら水洗いして乾かせば、ようやく挽くことができるという。

実はオジサンのサラリーマン時代の同期生が昨年に引き続き「収穫祭」に集まることになっている。
その開催日が一週間後に迫って来た。
事前予告どおり「打ち立ての蕎麦」をご馳走できるかどうかが怪しい雰囲気になってきた。
「その日に備えるように」と一月ほど前に「やもめのジョナサン」さんが新品の蕎麦打ちセット一式(「麺打」入門というDVD付き)を届けてくれた。
最初は気軽な気持ちで考えていたのだったが、これが届いてからは大きなプレッシャーになっている。
ここ一週間の天気予報はあまり芳しくない予報なので、予定通りに蕎麦が乾いてくれるかどうかが鍵となる。
もし間に合わなかったら「天気のせい」にすることに決めているが、「他責の論理」を振り回した「サラリーマン時代の悪い癖が出た」と非難されることは覚悟しなければならない。
楽しみですね。なーに、うまく行きますよ♪
失敗したら、蕎麦ダンゴ汁です(`ー´) クククッ。
今はすっかり見なくなりました。
蕎麦、
間に合うと好いですね。
子供の頃、麦に使っていました。
こちらにもありますが、車庫の天井に上げたまま、埃をかぶっています。
蕎麦は収穫してからが大変なのですね。
今までは、なんとも思わず食べていましたが、
今度からは、感謝して食べることにします。
何でも、手間隙かかるのですね。
コメントありがとうございます。
実習してみて初心者にまともな蕎麦が打てる訳がないことが理解できました。
あとは素材の良さでカバーするしかありません。
空兵さん
コメントありがとうございます。
挽くのを外注すると間に合わないようなので、自力で挽くことにしました。
まずは一通り経験してから判断したいと思います。
みかんちゃん
コメントありがとうございます。
この唐箕は非常に便利な農具です。
昔懐かしい足で漕ぐ脱穀機もあれば便利なのですが、もう使えなくなっていますし販売もされていないようです。
中古でもいいから欲しいと思っていますが、なかなか見つかりません。