水はけの悪い田圃に塩ビパイプを埋設して排水を促進し、トラクタや田植機
それにコンバインが湿地で動けなくなるトラブルを防止した施策は、目論見
通りの成果が得られたが、一本4mの塩ビパイプの継ぎ目毎に排水口を設けた
田圃も有り、パイプ立て作業も半端ではない。
秋の稲刈り前に外していたパイプを代かきに備え半年振りに立てて排水口を
閉じるが、中には土の中に埋もれてしまっている場合もあり、作業は遅々とし
て進んでいない。
しかし、何とか明日の朝仕事で終えるつもりでおり、水の入った田圃から
順次代かき作業がスタートする。

一方、初挑戦のプール栽培は今のところ順調に推移している。