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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

転作田の畑地化

2022-04-14 21:55:31 | 経営
 国の補助金制度が大幅に見直されることに伴い、転作田について稲作から
完全に撤退するか若しくは5年に一度の割合で稲作を復活させるかの選択が迫
られている。
 農業改良普及センタは「後者がお奨め」との立場だが、我が家では当初計画
通りに畑地化を優先させ「草刈り稼働の最少化」を図るつもりでいる。
 
 当地のように基盤整備が為されていない圃場での稲作は「畦畔の草刈稼働の
確保が困難」と受け取めているからである。


 
 後山の畑の畦畔等撤去の外注工事は道半ばだが、堤はほぼ埋め立てが終わ
つつある。 
コメント
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