テニスについては全くの門外漢だが、前回優勝のときに「接戦ながらも余裕の勝ち」
と思って観ていたが、後日、解説者等の評によると「感情がコントロール出来ず、かなり
危ない状態だった」とのこと。
技術的にも体力的にも秀でたものを有しているが「精神面に難あり」だったらしい。
しかし、今大会は、落ち着き払い自信に満ちたプレーを見せ、二年前とは別人だった。
準々決勝の逆転勝利も実力の為せる業だったに違いない。
決勝戦は「なおみ時代の到来」を確信させるような余裕の快勝だった。
庭の雪が解けだしてロータリ、中耕ディスク、弾丸暗渠等が姿を現した。
年末の突然のドカ雪で、倉庫に格納できないまま雪の下で二ヵ月を過ごしてしまった。
今日は雨模様の天気となり、気温の割には雪が解けなかった。