まずはおなじみ毎日新聞「風知草」(2016.3.14)の冒頭部分から
「脱原発しかない。
原発から出る使用済み燃料は重荷でしかない。
研究施設のプルトニウムも重荷でしかない。
重荷が増え続けるから高レベル核廃棄物の最終処分場さえ決まらない。
もうすぐ決まるようなふりはやめてほしい。
核燃サイクルがもうすぐ完成するかのようなウソもやめてもらいたい」
次は自民党の論客山本一太参議院議員のブログ「気分はいつも直滑降」(2016.3.12)から
「朝まで生テレビ」に出演しての感想の後半部分
今回も、漫画家(評論家)の小林よしのり氏の「本音トーク」(物事の本質を突く発言)にドキッとさせられた。
「あの時、ワシは科学者に裏切られた気がした!」 政治家にはけっして使えない率直な表現。 だから説得力が
あるんだ、な。
議論の細かい感想は書かないが、ひとつだけ言っておきたい。 人類史上、最悪レベルの原発災害に見舞われた
福島の復興には時間がかかる。 廃炉へのプロセスは始まったばかりだ。 取り組まねばならない問題や課題は
山ほどある。 政府の対応が100%、うまくいっているわけではない。
が、あの未曾有の大震災は民主党政権の下で起きた。 番組の中で民主党の悪口は言わなかったが、全ての問題が
安倍政権の責任であるかのような一部の論調には違和感を覚えた。 同じことを感じた視聴者も多かったのでは
ないだろうか?!
このブログの記事は山本一太議員らしくない「他責の論理」と思って読んだ。
原発を推進したのは科学者なんですか?
民主党政権が停止した原発を再稼働させたのはどこの党ですか?
と直ぐに反論したくなった。

ブルーベリーに引き続き柿の移植も行った。
こちらは逆に庭の片隅から畑に移動させた。

ついで新しい苗を5本購入して植えた。
この小さな畑は元々原野だった場所を就農一年目に耕し立派なサトイモを収獲した思い出の土地。
しかし、あまりにも狭すぎて使い勝手が悪いことから柿畑に変えることにしたもの。
「脱原発しかない。
原発から出る使用済み燃料は重荷でしかない。
研究施設のプルトニウムも重荷でしかない。
重荷が増え続けるから高レベル核廃棄物の最終処分場さえ決まらない。
もうすぐ決まるようなふりはやめてほしい。
核燃サイクルがもうすぐ完成するかのようなウソもやめてもらいたい」
次は自民党の論客山本一太参議院議員のブログ「気分はいつも直滑降」(2016.3.12)から
「朝まで生テレビ」に出演しての感想の後半部分
今回も、漫画家(評論家)の小林よしのり氏の「本音トーク」(物事の本質を突く発言)にドキッとさせられた。
「あの時、ワシは科学者に裏切られた気がした!」 政治家にはけっして使えない率直な表現。 だから説得力が
あるんだ、な。
議論の細かい感想は書かないが、ひとつだけ言っておきたい。 人類史上、最悪レベルの原発災害に見舞われた
福島の復興には時間がかかる。 廃炉へのプロセスは始まったばかりだ。 取り組まねばならない問題や課題は
山ほどある。 政府の対応が100%、うまくいっているわけではない。
が、あの未曾有の大震災は民主党政権の下で起きた。 番組の中で民主党の悪口は言わなかったが、全ての問題が
安倍政権の責任であるかのような一部の論調には違和感を覚えた。 同じことを感じた視聴者も多かったのでは
ないだろうか?!
このブログの記事は山本一太議員らしくない「他責の論理」と思って読んだ。
原発を推進したのは科学者なんですか?
民主党政権が停止した原発を再稼働させたのはどこの党ですか?
と直ぐに反論したくなった。

ブルーベリーに引き続き柿の移植も行った。
こちらは逆に庭の片隅から畑に移動させた。

ついで新しい苗を5本購入して植えた。
この小さな畑は元々原野だった場所を就農一年目に耕し立派なサトイモを収獲した思い出の土地。
しかし、あまりにも狭すぎて使い勝手が悪いことから柿畑に変えることにしたもの。