この秋の天気は例年に比べて二つの異変が生じている。
一つは寒くないこと。
「大根干し」を始めているが、早朝に霜の予報がある場合は毛布等を掛けて
凍結防止策を講ずるが今年は未だその必要が無い日が続いている。
余計な手が掛からず助かってはいるが・・・。
二つ目は天候が不安定で雨の日が多いこと。
お蔭で秋仕事が前に進まない。
大豆の収穫は「畑での脱穀」を諦め何とか対応しているが、田んぼの「秋掘り」
や「麦蒔き」が進められずにいるし、来年の作付に向けた堆肥撒きも畑の状態
が悪く手付かずのままとなっている。

水はけのいい田んぼでも写真のように連日の雨で水が溜まり、あたかも「田植え直後」の
ような状態になっている。
今年は「百姓殺し」とも思える「雨不足」と「猛暑」が続いたが、今度は「天候不順」でまた
殺されそうだ。
一つは寒くないこと。
「大根干し」を始めているが、早朝に霜の予報がある場合は毛布等を掛けて
凍結防止策を講ずるが今年は未だその必要が無い日が続いている。
余計な手が掛からず助かってはいるが・・・。
二つ目は天候が不安定で雨の日が多いこと。
お蔭で秋仕事が前に進まない。
大豆の収穫は「畑での脱穀」を諦め何とか対応しているが、田んぼの「秋掘り」
や「麦蒔き」が進められずにいるし、来年の作付に向けた堆肥撒きも畑の状態
が悪く手付かずのままとなっている。

水はけのいい田んぼでも写真のように連日の雨で水が溜まり、あたかも「田植え直後」の
ような状態になっている。
今年は「百姓殺し」とも思える「雨不足」と「猛暑」が続いたが、今度は「天候不順」でまた
殺されそうだ。