バッケ(フキノトウ)採りは外仕事ができない今の季節に最適な仕事だが、例年よりも寒さが厳しいためか南斜面の土手でも雪が融けないままとなっていて思うように収穫できていない。
産直の店頭もバッケが殆んど並んでいないので、今なら独占販売で「走りの高価格で売ることができるのに」と歯ぎしりしている。
今のところバッケの出る土手で雪が融けている所は僅か一箇所だけ。
選択の余地が無いので先週に引き続き僅かばかりの収穫をして来た。

バッケは我が家の主力商品の一つにする腹づもりでいたが、「新鮮館おおまち」では年々出荷する生産者が増え続けているため売上額は年を追うごとに低下の一途を辿っている。
誰でも直ぐ参入可能な商品には「あまり力を入れない方がいい」という見本かもしれない。
そんな「右肩下がり」の商品だが「山菜採り」の楽しみも兼ねて二人で出かけて来た。
バッケ採りばかりに気をとられ、江川 紹子さんの講演会に行く予定だったことをすっかり忘れてしまっていた。
産直の店頭もバッケが殆んど並んでいないので、今なら独占販売で「走りの高価格で売ることができるのに」と歯ぎしりしている。
今のところバッケの出る土手で雪が融けている所は僅か一箇所だけ。
選択の余地が無いので先週に引き続き僅かばかりの収穫をして来た。

バッケは我が家の主力商品の一つにする腹づもりでいたが、「新鮮館おおまち」では年々出荷する生産者が増え続けているため売上額は年を追うごとに低下の一途を辿っている。
誰でも直ぐ参入可能な商品には「あまり力を入れない方がいい」という見本かもしれない。
そんな「右肩下がり」の商品だが「山菜採り」の楽しみも兼ねて二人で出かけて来た。
バッケ採りばかりに気をとられ、江川 紹子さんの講演会に行く予定だったことをすっかり忘れてしまっていた。