昼食時間に「新鮮館おおまち」から「葉物野菜が無いので持って来て欲しい」との電話が入った。
雪が積もった上にこの寒さ続きなので出荷量が不足気味となるのは当然のこと。
だからと言って我が家で日に二度も出荷するほどの葉物野菜を抱えている訳ではない。
たまたま街に出掛ける用事があったので、夕方収穫予定のものを前倒しして二時過ぎに店頭に並べることができた。
TVニュースによると、この寒さで首都圏や西日本では「野菜が高騰している」と報じられていることから、いつもよりも高い価格設定でも売れそうな気がする。
しかし、それだと何か「弱みにつけ込む」ような気がして気が咎めるのでいつも通りの価格設定とした。
こんな時こそ良心的価格で「熊谷千代子ブランド」をPRできたらと思っている。

寒波襲来は「へそ大根」を作る絶好のチャンスでもある。
昨日から外に設置した大釜で大根を茹で順次竹に刺して干している。
今は生大根をそのまま出荷することはせず、漬け物やへそ大根に加工して出荷するようにしているが、その意味では小規模ながら「農業の六次産業化」に向って進んでいると言える。
雪が積もった上にこの寒さ続きなので出荷量が不足気味となるのは当然のこと。
だからと言って我が家で日に二度も出荷するほどの葉物野菜を抱えている訳ではない。
たまたま街に出掛ける用事があったので、夕方収穫予定のものを前倒しして二時過ぎに店頭に並べることができた。
TVニュースによると、この寒さで首都圏や西日本では「野菜が高騰している」と報じられていることから、いつもよりも高い価格設定でも売れそうな気がする。
しかし、それだと何か「弱みにつけ込む」ような気がして気が咎めるのでいつも通りの価格設定とした。
こんな時こそ良心的価格で「熊谷千代子ブランド」をPRできたらと思っている。

寒波襲来は「へそ大根」を作る絶好のチャンスでもある。
昨日から外に設置した大釜で大根を茹で順次竹に刺して干している。
今は生大根をそのまま出荷することはせず、漬け物やへそ大根に加工して出荷するようにしているが、その意味では小規模ながら「農業の六次産業化」に向って進んでいると言える。