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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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地頭力

2008-05-24 20:56:14 | 野菜
一月ぐらい前にNHKのクローズアップ現代で「地頭力」について放送していた。
この言葉の定義は色々あるようだが、番組では「無から有を生み出す力」と定義していた。
ビジネス界で今一番注目されている言葉とのこと。

「じあたまりょく」という言葉をその時初めて知ったが、そのような力が必要なのは別に今に始まったことではない。
従来から知識や記憶力より創造力や想像力が重視されていたはず。
今、急に注目されて来たのは「地頭力」が無い人間が多くなって来たためではないかと勘ぐってしまう。

この「地頭力」と「学校の成績」とは必ずしもリンクしない。
サラリーマン時代に一緒に働いた超名門と言われる大学出身者でも「地頭力」とは無縁の人間も居たようだ。
オバサンは高校三年間を首席で通したので「学校での成績」は良かったが、地頭力もかなりのものを持っている。
その実力にオジサンはいつも脱帽し、愛情とは別に「尊敬の念」を抱いている。

オバサンがその地頭力を発揮して今挑戦しているのが「蕎麦の芽」を野菜として売り出すこと。
「蕎麦の芽」はおひたしにして食べるとシャキシャキした食感でなかなか美味なもの。
それにルチン等の抗酸化物質を含むため健康食品としても注目されている代物。

種は自家生産の蕎麦の実を活用できる強みがあり、年間通して出荷することも可能なのでうまく行けば我が家の新しい主力商品となる可能性も秘めている。



ハウスで栽培中の「蕎麦の芽」。
数日前から産直に出荷しているが、未だ馴染みが薄いためか売れ行きは良くない。
消費者から認知されるまで辛抱できるかどうかが運命の分かれ道となる。
コメント (3)
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