昨年末の大雪でハウス2棟が潰れ、中に置いていた数台の農業機械も被害に遭ったが、
どの程度の損傷かは、押し潰している雪が解けるまで判明しない状況が続いている。
報道によるとハウスの撤去や再建に要する費用を県等で支援してくれるとのこと。
勿論、全額ではないと思われるが半分でも三分の一でも、復活に向けた力になること
は間違いない。
一方、母屋の雨樋も四方八方で損傷し全く機能せず、屋根の雪解け水が音を立てて落ちる
騒々しい毎日となっている。
こちらの方は家屋の損害保険に加入していたことが幸いし、明後日に保険屋さんが実地検分し、
その直後から馴染みの板金屋さんが修復作業に入ることで手配済となっている。
折れ曲がって修復不能と思われる箇所も少なくなく、かなりの費用を要すると思われるが、
長年保険金を掛け続けた分の恩恵に浴することが出来るかもしれない。