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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

年賀状

2021-01-01 21:01:22 | 生活

明けましておめでとうございます。

新型コロナの蔓延で厳しい新年を迎えましたが、

今年も元気で頑張りぬきましょう。

 

民主主義は保障されているものではない。

「民主主義の強さ」はそのために闘い、守り、決して当たり前のことだと思わない

ようにする私たちの強さに比例する。

                                           (ハリス副大統領候補の勝利演説)

 

安倍、菅と続く総理大臣の国会軽視を改めさせるには国民の監視が必要不可欠です。

世論がGoToトラベルを停止させた教訓を生かしたいものです。

 

 あれをご覧よ 真っ赤な夕陽  

   落ちてゆくのに まだ燃えている

        尖って生きろ 丸くはなるな 

           (福田こうへい「南部蝉しぐれ」) 

                                                                                          令和3年元旦

            

(早朝から雪が降り続き、最高気温がマイナス3℃という新年を迎えている)

 

例年、15~16件の喪中ハガキが届くが、昨年からは「年賀は今回で終わりしたい」

が6件も届いていた。

年賀状も断捨離の対象となっているものと思い、今年は更に増えるものと予想していたが、

意外にも2件のみだった。

 

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年越し

2020-12-31 21:07:52 | 生活

今年最後の産直巡りをしながら昨日バタバタと作成した年賀状を投函した。

娘家族も帰省しないことから「年越し」の雰囲気にもなれず、今夜の御馳走は

「刺身抜き」と決めていた。

(昨日と異なり、今日は積雪が殆ど無かったのは幸いだった)

 

しかし、午後になって「少しでいいから刺身も必要」と心変わりし、大根の追加出荷の

ついでに買うことにした。

スーパーの魚売り場は買い物客で混雑していて、少量入ったパックを見つけ買い物籠に

入れようとして、その値段を見て驚き手を引いてしまった。

 

そして、一本100円の大根を売りながらワンパック千円超の刺身を買うことに疑問を感じ、

「敢えて、値段の高騰する年末に刺身を食する必要はない」と思い直した。

 

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杉ッ葉

2020-10-31 18:06:54 | 生活

昨日から急に寒くなり、今朝は初霜が降りた。
数日前に栗駒山に初雪が降り、当地も冬に向け「まっしぐら」となりつつある。



エグネも秋らしい景色となり、木枯らしが吹くと枯れた杉の葉が落ちて敷き詰められる。
 
本格的な寒さが訪れ、薪トーブが24時間フル稼働するまでは、ストーブの火を起こす
のが朝の日課となるが、その際に、エグネの杉の葉を拾って来て焚き付けにする。

杉の葉は火力が強いので、僅かな量でも「焚き付け」の役割を果たし薪を燃やし始め
てくれる。
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手打ちうどん

2020-10-23 20:38:33 | 生活

枝豆の収穫が終わっても大豆の収穫や小麦の播種が待っているが、気持ち的には
大分余裕が出てきて、昨夜は二ヵ月振りにバド練習にも参加した。


そして、今夜は三カ月振りで手打ちうどんに挑戦した。

今年度産の小麦を使った初めての手打ちうどんの味は格別のものがあった。

味の決め手は「足踏み」というのが現時点の結論で、これからは、以前のように
週一ペースで挑戦するつもりでいる。



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薪ストーブ

2020-10-17 20:39:19 | 生活

地球の温暖化が加速度的に進んでいるためか10月に入っても「寒い朝」はやって
来なかった。
中旬になってようやく「やや寒い朝」を迎えるようにはなったが、それでも例年の
10月の比ではない。

購入した盛岡の業者に毎年薪ストーブと煙突の掃除を含めたメンテを依頼していて
その都度3万円余の出費は痛いが「火事を起こすよりはいい」と割り切っている。




そのメンテの予約をしていたことさえ忘れていたが、遅まきながら一昨日に終えたので、
それほど寒くはなかったが当日から火を入れ始めた。

薪ストーブは導入コストや毎年のメンテ、それに薪調達に要する稼働等を勘案すると
「贅沢な暖房器具」と言える。

しかし、全館冷房となる冬に温風ヒーターごときで寒さを凌ぐことは出来ず、薪ストーブ
による全館暖房を経験した今は「もう放せない」存在となっている。
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