12月中旬に降った雪が根雪となって庭や門口を覆ったままとなっている。
2月に入ると太陽が高くなり雪が解けて路面が顔を出すのが通例だが、この冬は真冬日が
多く、それを許さない。
厳しい寒さの影響でストーブの薪の消費量も半端ではなく、三日に一回程度の割合で運搬車を
使って軒下に運んでいる。
それでも薪は三年分以上備蓄してあるので、「使い惜しみ」することなく家の中を温かくする
ことを優先させている。
今日運んだ薪は杉が多かった。
杉は軽くて扱い易いが、燃え尽きるのが早いため長時間暖房には不向き。
朝まで火を残して置く場合は、太目の栗や楢を使うようにしている。
今朝もマイナス10℃と冷え込んだが、明日は、珍しくプラス2℃の予報となっている。
ようやく春めいて来るかと思いきや明後日は最高気温がマイナス2℃の真冬日。
春はまだ先のようだ。
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