元祖「クール・ビューティー」こと、西田佐知子のコーヒールンバを初めて聴いたのは G3 の時だった。バックのギターのたどたどしいオブリガートが妙に耳に残り、思わず「へたくそなグラント・グリーンみたい」って言ったら901さんがバカ受けしていた。歌詞もユニークで、最初のうちは「コーヒー・モカ・マタリ」が「コーヒーも鎌足」に聞こえてしょーがなかったという、空耳アワー的な楽しみ(笑)も味わえる名曲である。
コーヒー・ルンバ / 西田佐知子
この、どこか投げやりな、気だる~いヴォーカルが良い味出してるさっちゃん盤以外でのオススメは...
①ウーゴ・ブランコ
ベネズエラのウーゴ・ブランコがこの曲のオリジナル。原題はMoliendo Café で「コーヒー豆を挽きながら」っていう意味らしい。
HUGO BLANCO - MOLIENDO CAFE
②ミーナ
これぞラテン!って感じで思いっ切りハジケまくって歌うミーナのエキゾチックなヴォーカルが痛快だ(^o^)丿
♫ Mina ♪ Moliendo Café (1962) ♫ Video & Audio Restaurati HD
③白木秀雄
モダンジャズの白木秀雄クインテットがツイスト・ブームに乗って「コーヒー・ツイスト」と改題し、ファンキー・ジャズに仕上げたところがGJ!!!
④荻野目洋子
J-Popでは何と言っても荻野目チャン! ダンサブルなエレクトロ・ポップにアレンジされていて実に楽しい。途中で「レッツ・ダンス!」とマドンナごっこが始まるのにはワロタ(^_^)
21 コーヒールンバ
⑤井上陽水
陽水のねちっこくもクールな歌い方が退廃的なムードを上手く醸し出していてとっても印象的。この人ホンマ歌上手いわ(≧▽≦)
井上陽水×タモリ ギター漫才「コーヒールンバ」
他にもザ・ピーナッツ、寺内タケシ、松宮庄一郎、工藤静香etcのカヴァーがあり、日本では懐メロとしてすっかり定着した感があるこの「コーヒー・ルンバ」だが、一番驚いたのは今年の6月に信州へ行った時、名神の多賀SAに置いてある自販機で、コーヒーのボタンを押したらこの曲が流れてきたこと。しかも「あなたのためにドリップ中」の表示まで...(笑) 誰が考えたのか知らないが、コーヒー抽出を待っている時間が妙に楽しかった。
あなたのためにドリップ中 ミル挽き珈琲 自動販売機
コーヒー・ルンバ / 西田佐知子
この、どこか投げやりな、気だる~いヴォーカルが良い味出してるさっちゃん盤以外でのオススメは...
①ウーゴ・ブランコ
ベネズエラのウーゴ・ブランコがこの曲のオリジナル。原題はMoliendo Café で「コーヒー豆を挽きながら」っていう意味らしい。
HUGO BLANCO - MOLIENDO CAFE
②ミーナ
これぞラテン!って感じで思いっ切りハジケまくって歌うミーナのエキゾチックなヴォーカルが痛快だ(^o^)丿
♫ Mina ♪ Moliendo Café (1962) ♫ Video & Audio Restaurati HD
③白木秀雄
モダンジャズの白木秀雄クインテットがツイスト・ブームに乗って「コーヒー・ツイスト」と改題し、ファンキー・ジャズに仕上げたところがGJ!!!
④荻野目洋子
J-Popでは何と言っても荻野目チャン! ダンサブルなエレクトロ・ポップにアレンジされていて実に楽しい。途中で「レッツ・ダンス!」とマドンナごっこが始まるのにはワロタ(^_^)
21 コーヒールンバ
⑤井上陽水
陽水のねちっこくもクールな歌い方が退廃的なムードを上手く醸し出していてとっても印象的。この人ホンマ歌上手いわ(≧▽≦)
井上陽水×タモリ ギター漫才「コーヒールンバ」
他にもザ・ピーナッツ、寺内タケシ、松宮庄一郎、工藤静香etcのカヴァーがあり、日本では懐メロとしてすっかり定着した感があるこの「コーヒー・ルンバ」だが、一番驚いたのは今年の6月に信州へ行った時、名神の多賀SAに置いてある自販機で、コーヒーのボタンを押したらこの曲が流れてきたこと。しかも「あなたのためにドリップ中」の表示まで...(笑) 誰が考えたのか知らないが、コーヒー抽出を待っている時間が妙に楽しかった。
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