大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

エクアドル 刑務所で同時多発の犯罪組織抗争 死者79人!

2021年02月25日 21時50分34秒 | 南米
エクアドルは24日、23日に同時多発的に複数の刑務所で発生した犯罪組織間の抗争による死者数を、79人に引き上げた。このうち1カ所で発見された18人は手足を切断されており、同国史上最も凄惨な刑務所抗争の1つとなった。手製の武器を使用した暴力抗争が発生したグアヤキル、クエンカ、ラタクンガの収容施設には、国家警察と軍が展開されている。
当局は最初の抗争を制圧したとしているが、国家警察のトップはこの日の夜ツイッターで、グアヤキルの刑務所で新たな抗争が起きていると投稿。警察は「必要かつ合理的な武力」を伴って再度介入する用意を整えていると述べた。
抗争は昨年12月、刑務所内で最強の勢力を持つ組織のリーダーが釈放後にショッピングモールで殺害された事件を受けて、刑務所内での主導権を巡って発生。一部はグアヤキルとクエンカの刑務所内で最も厳戒な警備が敷かれている区域で発生した。
刑務当局によると、死者はすべて受刑者で、報告数は当初の50人から62人、79人と引き上げられた。このほか、当局のデータでは受刑者と警官ら数十人が負傷している。

@殺人発生率は、世界で18位にランクインするほど治安が悪かったそうです。最近はかなり改善されたそうです。昔は、命を取られるのが嫌で刑務所に逃げ込む輩が大勢いましたが、安住の地はなさそうです。



ロシア原潜 ヤーセン型、ボレイ型、侮るなかれ!

2021年02月25日 16時46分37秒 | ロシア軍
K-560セベロドビンスク(ヤーセン型)、K-535ユーリー・ドルゴルキー(ボレイ型)、K-550アレクサンドル・ネフスキー、K-551ウラジーミル・モノマフは、ICBMミサイルを発射できる第4世代の高度なロシア潜水艦です。
★ヤーセン型:静粛性に極めて優れた戦術巡航ミサイル大型多目的攻撃原潜として設計されている。
攻撃型潜水艦(SSN)と巡航ミサイル潜水艦(SSGN)の機能を兼ね備えており、ロシアでは多用途魚雷・有翼ロケット原潜(MPLATRK)と称されている。
本型では、ロシアの攻撃原潜としては初めて、ミサイルの垂直発射システムを搭載した。これは直径2メートル×全長10メートルのSM-346垂直発射筒8本から構成されており、セイル後方に4本ずつ2列になって設置されている。それぞれの垂直発射筒にはキャニスターを介して複数発のミサイルを収容でき、合計で、3M14「カリブル」なら40発、P-800「オーニクス」や3M22「ジルコン」なら32発を搭載できる。885M は発射筒が10本に増強される見込み。

★ボレイ型:ソナーは、ヤーセン型と同じ最新鋭の複合水中音響システムであるMGK-600"イルティシュ・アンフォラ"を搭載する。MGK-600は、艦首ソナー"アンフォラ"と情報処理装置"イルティシュ"を中心に敵味方識別装置・アクティブ/パッシブソナーなどの各種探知機を組み合わせた複合体で、デジタル情報処理技術を大幅に取り入れている。
兵装:3M14ブラヴァー(SS-NX-32)SLBM発射筒×16基 SS-N-16ヴォドパート対潜ミサイル 533mm魚雷発射管×6門

@こんなのが、音も出さず静かに日本海に潜んでいます。


レイセオン AN / AQS-20 機雷掃討ソナー(Minehunting Sonar)

2021年02月24日 22時27分04秒 | 米軍 米軍との合同演習

AN / AQS-20 機雷掃討ソナー(Minehunting Sonar)

アメリカ海軍の地雷/機雷除去の標準であるAN / AQS-20は、沿海域戦闘艦の地雷対策ミッションパッケージの地雷/機雷除去ソナーとして指定されている高度な地雷除去ソナーシステムです。
AN / AQS-20は、コンパクトで軽量、流体力学的に安定した牽引ボディに4つの別々のソナーを組み込んでいます。最先端のイメージングソナー、信号処理、コンピューターアルゴリズムを使用して、脅威の地雷の全範囲に対してリアルタイムのコンピューター支援検出と分類を提供します。AN / AQS-20は、地雷のようなオブジェクトを自動的にローカライズし、オペレーターに視覚的な画像と連絡先データリストを提供します。すべてのミッションデータは、ミッション後の分析のために記録されます。
運用の統合、俊敏性によるリスクの軽減
AN / AQS-20のコンピューター処理能力と高度な信号処理は、その携帯性と相まって、検索速度の敏捷性を大幅に向上させながら、エリアの検索に必要な時間を短縮します。AN / AQS-20は、プラットフォームのサイズとシステムの展開に必要な乗組員の数を削減することにより、以前は80人以上の乗組員が配置された大型の戦闘船を必要としていた広大な掃海作戦を安全かつ効率的に統合します。
この低リスクのアプローチにより、艦隊は短期的にすべての海軍の要件を満たす有機鉱山対策能力を得ることができます。AN / AQS-20牽引ボディは、共通のハードウェア、ソフトウェア、およびインターフェイスを通じて3つのプラットフォームの要件を満たします。共通の統合ロジスティクス支援。およびモジュラー操作構成。AN / AQS-20は、AN / WLD-1などの無人の水中ビークルで広範囲にテストおよび操作されており、リモートマルチミッションビークルの展開用に開発、テスト、認定された唯一の地雷探知ソナーセンサーでした。これは、沿海域戦闘艦2と完全に統合され、効果的に運用される、最も先進的で有能な地雷戦センサーシステムです。

@1950年昭和25年6月25日、朝鮮戦争(北が南下した)が勃発し、当時我が国は連合国軍の占領下にあったが、同年10月マッカーサーの命令で秘密裏に海保に日本特別掃海隊が結成され機雷掃海に従事している。日本人一名が殉職しているが、9条の元でも何でも可能と言う事だ。


その120dbエンジンがこれだ! F-35AのF135

2021年02月24日 19時08分15秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

プラット・アンド・ホイットニー F135
F135は2軸式のターボファンエンジンで、6段式高圧圧縮機を1段式高圧タービンで駆動する高圧圧縮軸、3段式低圧圧縮機を2段式の低圧タービンで駆動する低圧軸から構成される。F119と同様に高圧圧縮機・タービン軸と低圧圧縮機・タービン軸が逆回転する同軸反転形式である。

F-35は単発機であるが、その開発に際し各軍からの要求をより多く実現しようとしたため、小型ながら重量級の機体となった。これに対応する形でエンジンも、F-22向けのF119から派生した強力なF135を搭載している。その推力はドライ出力でも125kN、アフターバーナー使用時には191kNにも達する。
この強力なエンジンの搭載によりF-35は形式を問わずおよそ150マイル(241km)をマッハ1.2で飛行可能なスーパークルーズ能力を有しているとされている。 プラット・アンド・ホイットニーはさらなるエンジンの性能向上と改良に取り組んでおり、推力が増加し燃費も改善した改良型のF135 Growth Option 1.0を明らかにしている。
このアップグレードは、2020年代初めに既存の生産ラインに入る可能性があるという。PW社は燃料の燃焼低減デモンストレータエンジンと呼ばれるこのシステムの初期バージョンの性能テストを完了し、これにより、推力が最大10%向上し、燃料消費量を最大6%削減できることが証明されたとしている。


F-15のエンジン:Pratt & Whitney F100-PW-220 (推力:55.25kN ⇒ アフターバーナ使用時104.43kN×2

@家で聞く音域と言うか音圧でいうと、双発のF-15は普通の100db爆音で、ああ今日も飛んでるなーと思う程度だが、単発のF-35Aが飛んでくると明らかに120db爆音の迫力を感じるのだ。
機体は完全ステルスだが、爆音はどこにいるかバレバレ状態のすさまじさ! 
(違いの分かる男が、少し大げさに書いています・・・hi)


ロシア軍 珍しい装甲車両への大量給油風景 スヴェルドロフスク州

2021年02月24日 15時19分58秒 | ロシア軍

中央軍管区 スヴェルドロフスク州

@敵の偵察機や偵察隊にタンクローリーと見破られない為に、穀物運搬車に偽装しているとの事です。この際、ドライバーも農夫に変装しないと意味ありませんよね。でも、こんなのは初めてみました。戦時なら嬉しいでしょうね。



米軍  155mm榴弾砲 M454超高爆薬砲弾

2021年02月24日 11時00分35秒 | 米軍 米軍との合同演習






強化された爆風爆薬は、熱気化爆弾としても知られています。これらには通常、アルミニウムなどの粉末金属が大量に含まれています。TNTのような分子が爆発すると、分子は分解してエネルギーを放出しますが、アルミニウムは空気中で燃焼することによってエネルギーが生成されます。急速に膨張する火の玉は「燃料が豊富」であり、アルミニウムを完全に燃焼させるのに十分な酸素が含まれています。火の玉の外縁は燃える金属の波です。TNTのような「凝縮した」爆発物の爆発は事実上点源ですが、熱気化爆発物は体積であり、それはより長い期間にわたって空間の体積で起こることを意味します。
新しい155mm砲弾M454S-HE(超高爆薬)は、パラシュートで配備され、事前に断片化された高爆発性の破砕弾頭に基づいています。ショットの前に、ヒューズがセットされ、設定された時間の後、それが開始され、弾頭を投げ出します。弾頭は、パラシュートによってターゲットの方向に降下を開始し、ターゲットの上の最適な高さで爆発します。事前に断片化された弾頭は、人員、軽車両、および物質的な物体で使用される場合、標準的な高爆発性の断片化シェルと比較して5倍の致死性を提供します。内蔵の自己破壊システムのおかげで、不発弾はありません。

@イスラエルが考えそうな超非人道的な?砲弾です。hi 破壊する、者、物に対して最適の高さで爆発します。


ハァ? やめとけやめとけ・・・東芝 洋上風力発電の分野で米GEと提携へ交渉

2021年02月23日 23時52分00秒 | 爆砕! 再生エネ 太陽光・風力発電 賦課金廃止!


東芝は、洋上風力発電の分野でアメリカのGE=ゼネラル・エレクトリックと提携する方向で交渉していることがわかりました。洋上風力発電は脱炭素社会の実現に向けて有力な電源とされていて、実績が豊富なGEのノウハウを生かして事業を強化するねらいです。
関係者によりますと、東芝は風車を海に設置して発電する洋上風力発電の分野で、アメリカのGE=ゼネラル・エレクトリックと提携する方向で交渉に入っています。

@ばかばかしい。はっきり言うけど、もっともばかばかしいのが原子力規制委員会。何をクソのように原発に安全対策という名目で必要以上に負担を負わせるんだい。世界標準で4基作れる金額で日本では1基。どんだけ原発の周りに高い壁を作れば気が済むんだよ。シナの、猿真似原発だってメルトダウンしていないじゃないか。
東芝にクリーンで安全な原発造らせてやれよ。
3.11だって、原発の放射能で死んだ奴が一人でもいるんかい? 知ったかぶりしたアホの菅直人が出しゃばって、態々注水を止めたから水素ガスが充満して爆発し、建屋と燃料棒プールを溶解させたんじゃないか。そもそも軽水炉原発の構造に問題があった訳じゃないんだよ。もっと言えば、皆、津波で死んだんじゃないか。何が、安全対策だよ。いつまでも寝ぼけた事を言ってるんじゃないぞ、直ぐに仮処分を認めるクソボケ判事と、クソボケ左翼共。
で、こうした異常気象の原因は、CO2もくもくの火力発電じゃないか。なんで止めないんだ。原発を即刻再稼働して、少しでもクリーンな地球を取り戻せよ。

NASA パーシビアランス着陸「恐怖の7分間」鮮明動画公開!

2021年02月23日 14時00分18秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ
米航空宇宙局(NASA)は22日(日本時間23日早朝)に会見し、火星探査車「パーシビアランス」が18日に成功させた着陸の一部始終を記録した動画を公開した。「恐怖の7分間」とも呼ばれる複雑で難易度の高い着陸プロセスが収められている動画で、関係者は「何年もの間、われわれが夢見てきたものだ」と興奮気味に紹介した。
パーシビアランスは、火星の大気圏に高速で突入した後、パラシュートを展開して降下。その後「スカイクレーン」と呼ばれる装置で逆噴射しながら減速し、ワイヤで探査車本体をつり下げ、地表まで降ろして着陸した。
探査車本体がそれぞれ上方と下方を向いた2つのカメラを備えるほか、上部カバーからパラシュートを見上げる位置や、スカイクレーンから本体を見下ろす位置にもカメラが取り付けられている。勢いよく飛び出すパラシュートやワイヤが伸びてつり下げられる探査車本体、役目を終えて分離するスカイクレーンなど、着陸の段階を踏むシーンが記録されていた。探査対象のクレーターの隆起した地形や、逆噴射で土煙が上がる様子など火星の地表も鮮明に映っていた。

@いやー本当に鮮明で素晴らしい。





ロシア軍 RS-24 Yars&Topol-M MIRVを装備した熱核武装した大陸間弾道ミサイル

2021年02月23日 10時54分19秒 | ロシア軍

RS-24 Yars 弾頭 300〜500キロトンのMIRVが少なくとも3〜4個、150キロトンの弾頭が4〜6個 RS-24は、現在のSS-27 Mod 1(Topol-M)よりも重いミサイルであり、最大10個の独立してターゲット可能な弾頭を搭載できるとの報告もあります。
注:熱核武装=所謂水爆(起爆に原子爆弾を使う、最強の核融合爆弾です)
  MIRV=多弾頭


Topol-M 弾頭 1弾頭 Topol-Mは、コールドローンチ、3ステージ、固体推進剤、サイロベース、または道路移動型の大陸間弾道ミサイル。
7,320m / sの速度まで加速し、最大10,000kmの距離までより平坦な軌道を移動することを可能にします。
ワシントンタイムズによると、ロシアは回避ペイロード配信システムのテストに成功しました。ミサイルは、カプースチンヤール施設から2005年11月1日に発射された。弾頭は発射装置から離れた後に進路を変更したため、再突入軌道を予測することは困難でした。

@多弾頭にはおとりが混在しており迎撃が難しく、更にマッハ22で飛行しながら進路を変更する為迎撃できません。命中範囲は直径250mです。結局この高い命中精度によってRS-24 Yarsは先制攻撃兵器となります。



フランス 第3世代弾道ミサイル原潜 建造を発表 1番艦は2035年就役予定

2021年02月22日 18時53分09秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ
フランスのパルリ軍事大臣は2021年2月19日(現地時間)、現在運用中のル・トリオンファン級弾道ミサイル原子力潜水艦の後継となる、第3世代弾道ミサイル原子力潜水艦(SNLE 3G)4隻の建造計画を発表しました。ル・トリオンファン級が退役を始める2035年から就役を開始し、就役期間は約50年を想定しています。
フランスの防衛力整備計画「2019~2025軍事プログラム法」では、海軍の次世代潜水艦戦力として攻撃型原子力潜水艦のシュフラン級(旧:バラクーダ級)建造がすでにスタートしており、1番艦のシュフランは2020年11月に就役しています。今回、建造計画が明らかになった弾道ミサイル原潜は、フランスの核戦力で中核を担う存在であり、およそ3か月交代で常に1隻は世界のどこかで有事に備えています。現行のル・トリオンファン級は1989年に1番艦の建造が始まり、2010年までに4隻すべてが就役しました。ル・トリオンファン級の後継となる第3世代弾道ミサイル原潜は、現行のM51弾道ミサイル(SLBM)の後継となるミサイルとともに開発が進められます。開発と建造は、フランス軍事省装備総局(DGA)とナーバル・グループが担当し、2021年予算で2025年までの研究開発が実施される予定で、新しい弾道ミサイル原潜は、現行のル・トリオンファン級と最新の攻撃型原潜シュフラン級を基礎としながら、よりソナーに探知されにくく水中での推進効率に優れた船体設計や吸収材、静粛性の高い推進システムでステルス性を向上。同時にセンサー類の性能もアップさせ、探知能力の向上も図ります。計画によると、1番艦はル・トリオンファン級の退役がはじまる2035年の就役が見込まれています。以降、4番艦までは5年ごとに就役する予定です。

@潜水艦はその国の技術レベルがそのまんま反映されるので、潜水艦の構造を見ればその国の技術レベルがばれてしまいます。ドラム缶を叩いて潜行するのが、シナの原潜です。

SNLE 3G


シュフラン


M51弾道ミサイル(SLBM)