大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米ロ、新START(新戦略兵器削減条約)5年延長 

2021年02月05日 15時28分45秒 | 歴代最低最悪親中バイデン 

シナの320発は嘘。全長9600キロの地下サイロに3000とも6000発ともいわれる核兵器が隠されています。
New Strategic Arms Reduction Treaty、New START
米国とロシアは3日、新戦略兵器削減条約(新START)を5年間延長したと発表した。米ロ間に唯一残された核軍縮条約で、延長されなければ今月5日に期限切れを迎えていた。
2026年2月5日まで延長される。これにより配備可能な戦略核弾頭が米ロともに1550個以内に制限されるほか、核弾頭を搭載する大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、重爆撃機も制限される。
バイデンは1月26日、就任後初めてのプーチンとの電話会談で、新START延長に合意。プーチンは1月29日、同条約を5年間延長する法案に署名した。

@ところがチャンコロはやりたい放題。なぜならば、トランプ前大統領は、シナを含めた三カ国での核兵器交渉を求めていたが、バイデンはシナの核兵器備蓄は規模が小さいので新STARTに含める必要はないとした。
ハァ? 
参考:中国人民解放軍は核兵器を貯蔵・運搬するための秘密の地下核兵器基地を「軍の万里の長城=全長9600km」と呼称し建国70年の昨年完成させている。
この秘密基地は北京を起点として、山西省太原市から陝西省天水市、四川省綿陽市、同省宜賓市、貴州省貴陽市、湖南省懐化市、湖北省石門市、河南省許昌市、山東省済寧市、河北省保定市を通って北京に戻るという巨大な環状基地。その貯蔵量は3000発とも6000発ともいわれている。
これらの地方都市はいずれも軍の拠点となっており、大きな部隊が駐屯していることが分かっているが、いずれの基地にも核兵器を扱う専門部隊である戦略ミサイル部隊が駐留している。



プッ! バイデンー文電話会談 最初から見解の違い鮮明に

2021年02月05日 13時14分35秒 | 歴代最低最悪親中バイデン 
バイデンの就任から14日が経過した4日、韓米首脳電話会談が行われた。
この日午前8時25分から57分まで32分間行われた会談直後、文はすぐにツイートを上げた。文は「私とバイデン大統領は共同の価値に基づく韓米同盟を一次元アップグレードすることを約束した」と明らかにした。青瓦台の姜ミン碩(カン・ミンソク)報道官は会見で「両首脳は韓米同盟を韓半島(朝鮮半島)とインド太平洋地域の協力を越えて民主主義・人権増進に寄与する包括的戦略同盟として引き続き発展させていくことにした」と明らかにした。
文が自ら価値同盟を強調して「アップグレード」と表現したことは、バイデン政府の対中圧迫政策に呼応しようとする趣旨ではないかとみられる。バイデンはこれまで自由や人権など民主主義の核心価値を共有する同盟・友好国と連合して中国を牽制するという意思?を明らかにしてきたためだ。
国立外交院のキム・ハングォンは「『アップグレード』という表現は、韓米同盟を中心に南北関係と対中政策に取り組んでいくという意志表明だとみることができる」と話した。
だが、電話会談後のホワイトハウスの発表をみると、両国間の温度差が明らかになった。対中牽制を念頭に置いた概念や表現がほぼ抜けていた。代表的な例が「インド太平洋」だ。ホワイトハウスはこの日、報道資料を通じてバイデンが韓米同盟をインド太平洋ではない「東北アジアの核心軸(linchpin)」と表現したと伝えた。
これは先月27日、バイデンと菅首相の電話会談後の発表内容と比較される。当時ホワイトハウスは「両首脳はインド太平洋の平和と繁栄のための礎(cornerstone)で米日同盟の重要性を強調した」と明らかにした。バイデンはこの日、オーストラリアのスコット・モリソン首相とも電話会談に臨んだが、ホワイトハウスは「バイデンが米国・オーストラリア同盟をインド太平洋と世界の安定を守るための錨(anchor)として重視した」と明らかにした。
まとめると、韓米同盟は「北東アジアの核心軸」、日米同盟は「インド太平洋の礎」、米豪同盟は「インド太平洋と世界の錨」と表現したが、中国牽制などグローバル戦略でどの同盟をより重視するのかそれとなく表現したといえる。

@まとめると、肉まんは好きだが、キムチは嫌いと言う事だ。

イラク バクダッドの米国大使館 イランのロケット攻撃に応戦するCIWS

2021年02月05日 08時57分38秒 | 米軍 米軍との合同演習

Phalanx CIWS Block1B 右のレンズが赤外線センサ(FLIR)

@攻撃を受けるグリーンゾーン。チグリス川西岸に位置するグリーンゾーンには政府施設や大使館などが集中している。近くでビル建設に励む労働者が撮りました。日常なんでしょうね、知らん顔して仕事しています。
(昨年暮れ)