大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

NATO バルト三国 vs ロシア

2021年02月13日 22時53分43秒 | NATO
@核も含め、Su-57、ハイパーソニック ミサイル、S-400など量産化され実戦配備されていますが、バルト三国の強力な後ろ盾にNATOの存在がある事も否めません。。
しかし最悪なのは共産メルケル率いるドイツです。ここでも何度も取り上げていますが、戦車もない、無線機もない、人もいない、ドイツ軍にNATO任務遂行は不可能? 

東北で激しい地震があったようですね、これを書いていましたが、私は、最初目まいかなと思いましたが、気分が悪くなるほどの凄い横揺れが続いていました。



わはは フランス原潜エムロード、南シナ海で航行の自由作戦  

2021年02月13日 09時24分56秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド

仏攻撃型原潜エムロード(Emeraude)と支援船セーヌ(Seine)
エムロードは、フランス海軍のリュビ級原子力潜水艦4番艦
兵装 533 mm魚雷発射管 × 4門(L5, F17, SM39エグゾセを発射可能、14発搭載)
機雷
C4ISTAR SAGEM Minicim統合航海システム
TITAC戦闘指揮システム
SEAO/OPSMER指揮支援システム
レーダー 1007レーダー
ラカル・デッカ製レーダー
ソナー DAQ DMUX-20ソナー
ETID DSUVA Ĉ-62曳航ソナー
DUUG-7ソナー
探索装置・
その他装置 APS STS潜望鏡
電子戦・
対抗手段 ARUR-13対マスカー探知器
シアキューズ2衛星通信システム

SM39エグゾセ  潜水艦発射型中距離対艦ミサイル 射程50キロ マッハ0.93(315メートル毎秒) 3000発保有

フランスのフロランス・パルリ(Florence Parly)国防相は、仏海軍の攻撃型原子力潜水艦と支援船が南シナ海(South China Sea)を巡回したと明らかにした。同海域の大半で領有権を主張している中国の反発は必至だ。
巡回したのは、仏攻撃型原潜エムロード(Emeraude)と支援船セーヌ(Seine)。
パルリ氏はツイッター(Twitter)に2隻の写真を投稿し、今回の南シナ海の巡回は「わが海軍が、オーストラリア、米国、日本という戦略的パートナーと共に、遠く離れた海域に、長期間展開できることを証明している」とコメントした。
中国は、石油やガス資源があると考えられている南シナ海のほぼすべての海域で領有権を主張。一方、台湾、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ベトナムも南シナ海の一部の領有権を主張している。
北大西洋条約機構(NATO)加盟国のフランスは、太平洋の海外領土周囲に排他的経済水域(EEZ)を有しており、域内の航行の自由の重要性を強調している。

@QUADにフランスも参加してきました。素晴らしい。黄色いベストと言うか国内で人気のないマクロンだけど、good job! ガンガン挑発しましょう。