大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ウクライナ ドンバス戦争 親ロ派に包囲されたキエフ軍

2021年02月20日 22時25分30秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
@ウクライナの偵察部隊が待ち伏せを食い、親ロ派軍に囲まれたリアル戦闘映像。敵の撃った弾の音もリアルに入っています。偵察部隊ですから無線機くらいは持っていると思うのですが、映像にはありません。持っている弾にも限界があります。仲間が助けに来てくれればいいのですが、退却するにもしんがりは辛いですね。



米 T-38練習機墜落 空自2等空尉死亡 南部アラバマ州

2021年02月20日 17時42分32秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
航空自衛隊は20日、日本時間の同日午前8時ごろ、米南部アラバマ州のモンゴメリー空港から約3キロの地点で、20代の2等空尉が搭乗した練習機が墜落したと発表した。2尉と米空軍の教官がともに死亡した。
空自によると、練習機は空港に着陸しようとしていた。2尉は米国に留学中だった。事故の詳しい状況の確認作業を急いでいる。

@気の毒ですね。冥福を祈ります。合掌




ロシア軍 電子戦システム  Krasukha 但し、民間旅客機も使用しているGPS攻撃はタブー

2021年02月20日 12時16分42秒 | ロシア軍

1L269 Krasukha-2
クラスハ-2は、最大250キロメートル (160 mi)の範囲でAWACSの電子妨害を目的としている。クラスハ-2は、レーダー誘導ミサイルなど他の空中レーダーの妨害も可能である。一度妨害されたミサイルは、元の目標から離れた偽の標的を狙い、もはや脅威ではなくなる。クラスハ-2は、9K720 イスカンデル(SRBM)のような優先度の高い移動式目標を守る。ただ、最近の誘導ミサイルは、そうした妨害電波が出るとその妨害電波が出されているポイントめがけて攻撃するようにプログラミングされています。hi


1RL257E  Krasukha-4
クラスハ-4は、BAZ-6910-022の4軸シャーシに搭載された広帯域多機能妨害局である。クラスハ-4は、クラスハ-2と同様にAWACSや他の空中レーダーシステムに対抗する。クラスハ-4は、低軌道(LEO)衛星の妨害に有効な範囲を持ち、標的の無線電子機器に永続的な障害を与えられる。地上ベースのレーダーもまた、クラスハ-4の実行可能な標的である。

@クラスハ電波妨害装置はシリアで実証済みで、掌握している敵側のすべての通信周波数において強力な妨害電波(ジャミング)を与え、スパイ衛星や地上レーダーを無能にします。アメリカの小型偵察ドローンのGPSを妨害し動作を不能にしている。
AWACSを目隠しにされると、当然空中戦での勝敗に大きく影響します。但し、基本、民間航空機もそのGPSで飛行しているので、ロシアといえどもGPS攻撃はタブーとされているようです。

映像差し替えました。sorry

ロシア軍  leer 3 択捉/国後に配備した最新電子戦装備!

2021年02月20日 11時16分13秒 | ロシア軍
防衛省が北方領土にロシア軍の最新の電子戦装備が配備されたと分析していることが19日、分かった。ロシア軍は電磁波を使う電子戦を生かした最先端の実戦経験が豊富で、北方領土に置いた装備は2014年から続くウクライナへの軍事介入で世界随一の精密な攻撃能力を実証している。日露両政府の北方領土交渉が停滞する中、ロシアによる北方領土での軍備増強が浮き彫りになった。
ロシア陸軍は第18機関銃・砲兵師団が北方領土の択捉・国後両島に駐留し、配備した最新電子戦装備は、偵察用小型無人機「Orlan(オルラン)10」と地上配備電子戦システム「Leer(レエル)3」。電子戦システムを搭載した1台の指揮車両と3機の小型無人機で全体を構成する。
防衛省が四半期に一度をめどに公表するロシア軍の資料で択捉・国後両島の主な装備に小型無人機を初めて明記。小型無人機は指揮車両とともに2017年までに両島に配備されたと判断している。
運用形態は小型無人機が前線で敵指揮所の通信装置や兵士の携帯電話といった電波発信源を探知し、指揮車両に情報を送る。指揮車両は電波が出ている方向や特徴から電波発信源の位置を解析して緯度・経度の座標データに変換し、火砲など火力戦闘部隊に伝え、精密な攻撃につなげる。
電波を捕捉して分析する電子戦と火力戦闘を融合させた戦い方は米軍でさえ装備やノウハウを有していない。携帯電話の微弱な電波を把握し、即時に攻撃目標とする作戦を実証しているのもロシア軍だけだ。
ロシア軍は、小型無人機と指揮車両をウクライナとシリアへの軍事介入に投入しており、ウクライナでは作戦を有利にするため軍兵士の携帯電話に虚偽のメッセージを送ったとされる。当時、ウクライナの携帯は日本で1990年代に使われていた通信規格の第2世代(2G)で、セキュリティー対策が厳しくなっている4Gや5Gの携帯に同じ作戦は現状では通用しないとしても、ロシア軍は対策を破る能力向上を進めているとみられる。

@ドローンの航続距離は120kmで、空中で過ごす時間は10時間。飛行高度-5km、速度:最大-150、巡航-80 km / h。
ドローンは、次のアクションを実行できるかどうかに応じて、異なる負荷を運ぶことができます:
モバイル通信の抑制、GSM 900、1800、2000、2500の範囲でのセルラー基地局の動作のシミュレーション、誤ったメッセージの送信、電話、タブレットの検出、など、偵察を実施し、デジタルマップ上に加入者ポイントの位置をプロットし、加入者ポイントの位置に関するデータを砲撃のために砲兵に送信します。
機器にもよりますが、ドローンは3.5〜6kmの距離で加入者と連携できます。複合体はシリアの戦闘条件でテストされ、そこでその特性が確認されています。



小牧 F-35A 24号機 初飛行

2021年02月20日 00時17分43秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
@いやー今日は、ガンガン爆音聞きながら朝風呂(昼ごろ)に入って上空を見あげていました。勿論朝酒はしていません。映像が上がってくるのを楽しみに待っていました。
F-35A、久しぶり。F-2x2やF-15(チェイス機)、F-15#888 F-15#802、ヘリも飛んでいましたね。
名古屋の空も日の丸戦闘機で一杯です。武漢ウイルスを全部蹴散らして欲しいですね。GL!