大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シナ 歼-20(J-20) 国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)

2022年11月14日 19時47分44秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

歼-20(J-20)

中国・珠海市で開いた中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)で、中国の最新鋭ステルス戦闘機「J20」が飛行デモンストレーションの終了後、会場の駐機場に姿を現した。これまで飛行デモは何度か実施していたが、地上で一般に公開されるのは初めて。





Wikipediaによると、J-20のレーダー反射断面積(RCS)はF-117と同程度(0.025㎡)と記しているが、そんな訳はない。戦ってみれば分かる。
因みに、Su-57(PAK FA)で、0.5㎡。

@悪いけど、ステルスじゃないし騒ぐほどのものじゃない。


740)ヘルソン ウクライナ海兵隊で活躍する装甲マスティフ!

2022年11月14日 13時02分53秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ウクライナ陸軍


マスティフPPV(防護警備車両)
イギリス軍の六輪駆動バージョン。FPIIの供給する基礎車体に、イギリスのNPエアロスペース社の電子装備と装甲を施して完成させたもの。
マスティフは、その強さ、勇敢な性格、自信で有名ですが、今は犬種について話しているわけではありません. これらの機能は、同じ名前のイギリスの装甲車によって完全に明らかにされています。マスティフはイギリスからウクライナ軍への援助として与えられました。現在、機械の優れた品質とその乗組員 - 海兵隊 - のプロフェッショナリズムにより、戦闘作戦が成功し、特にヘルソン地域の占領者が破壊されています。

@今、世界中が注目するヘルソン。マスティフの内部が見れるのも嬉しい限り。


739)どうせならロシアまでトンネルを掘りなさいVOG と、督戦隊!

2022年11月14日 09時35分44秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
@墓を掘るのではなく、ロシアまでトンネルを掘りなさいというタイトル。平穏に生活しているウクライナの人々の家に、プーチンの命令とはいえ、銃をバリバリ撃ちながら土足で押し入ってきたことへの代償は大きいのだ。

注:督戦隊(とくせんたい) プーチンは「督戦隊」と呼ぶ暗殺部隊をウクライナで展開し始めた。逃亡を図る自軍の兵士を「後ろから射殺する」部隊で、無理やり戦闘を続行させるのが役割。


火星探査パーサヴィアランス 2033年、岩石サンプル回収! マーズ・サンプル・リターン・ミッション(MSR)

2022年11月14日 08時00分18秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

パーサヴィアランスの現在地(星印)、サンプル投下予定地であるスリーフォークスの隣。


パーサヴィアランス

火星の岩石サンプルを採取して地球に持ち帰るミッションで、太古の生命体の痕跡が見つかるかも。
NASAの火星探査車「パーサヴィアランス(愛称:パーシー)」は、これまで2年近くも火星のジェゼロ・クレーターの西縁を走り回って、岩石をくり抜くコアリング調査や火星の表面の撮影を行なってきました。
この探査車パーサヴィアランスの主な目的は、科学的に興味深い火星の岩石サンプルを採取・保管して2033年に地球に持ち帰ること。現在、探査車チームはどのサンプルを地球に持ち帰るか、最終的な選定作業をしています。
サンプルチューブが地上に届くとき、それは歴史的瞬間になる
かつて火星に生命が存在したかどうかは大きな謎。そのためパーサヴィアランスは、かつて水が流れていたジェゼロクレーターに降り立ったというわけです。この火星の岩石サンプルはこの大きな疑問を解明したり、同様に惑星の地質構造やそれが長い年月をかけてどのように変化したかをよりよく理解したりするためにとても重要なのです。
ジェゼロクレーターは数10億年前、川の三角州を水源とする湖だったと考えられています。生命がかつて火星に存在していたとしたら、それはおそらくジェゼロデルタのような地域に生息していただろうと、研究者は考えています。地球上で約34億5000万年前、最も古い生命体とされるストロマトライトが生息していたことに、この根拠があります。

パーサヴィアランスは、ジェゼロの西縁から岩石やレゴリス(砕けた岩石や塵)を採取し、これをサンプルチューブに入れて、スリーフォークスという障害物のない平らな場所に保管しています。これはサンプルを回収するときに、惑星探査機が容易かつ確実にアクセスできるようにするため。これまでにパーサヴィアランスは、火星上を8マイル(約12.9km)以上も移動し、岩石や大気のサンプルを14個採取しています。
ESA(欧州宇宙機関)の発表で、「採取したサンプルを有効活用するためにNASAとESAは、来月にも地球に投下する場所やサンプルを検討しています」と、NASAの科学ミッション本部のトーマス・ズルブチェン副本部長。「その最初のサンプルチューブが地上に届けられるとき、それは宇宙探査の歴史的瞬間となるに違いありません」

マーズ・サンプル・リターン・ミッション(MSR)では、探査機が火星に着陸し、探査車パーサヴィアランスのチームが岩石サンプルを収集。そして火星の上空で待機している別の探査機(欧州地球帰還軌道船)にこのサンプルを託すと、最終的に地球に届く、という 一見単純なミッションのように思えますが、うーん、こうして書き出してみると、これを成し遂げるには、いかにたくさんの小さな成功が複雑に絡み合っているのかがよくわかります。 それにしても、なんという偉業でしょう!地球にサンプルがあれば、研究者たちは遠隔では不可能な火星の土壌や地質を研究できます。さらに運が良ければ、ストロマトライトなどの微化石を見つけられるかもしれません。これはまさに、他の惑星から地球に持ち込まれた最初のサンプルとなるでしょう。
この欧州地球帰還軌道船が火星を周回する宇宙船の中で最も大きくて、翼幅はトレース・ガス・オービターの2倍以上、マーズ・リコネッサンス・オービターの約3倍近くあることを考えると、これはかなり歴史的な宇宙探査事業になりそうです。
サンプルの落下地点が決まってしまえば、サンプル・リターンの舞台は整ったのも同然。2033年が楽しみです。

@11年後ですか・・・・なにが詰まっているか楽しみです。今の技術力からしてそんなに難しいプロジェクトでもないような気がしますので、2~3年でお願いしたいものです。