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Baykar Bayraktar Kızılelma バイラクタル クズルエルマ(キジエルマ)
トルコのUAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズは2022年11月21日、開発中の無人戦闘機「バイラクタル・クズルエルマ」が初の自動タキシングと滑走テストに成功したと発表しました。
「バイラクタル」はロシアによるウクライナ侵攻で一躍、知られるようになったトルコ製のUAV(無人航空機)です。ただ、今回披露された「バイラクタル・クズルエルマ(キジエルマ)」は従来の「バイラクタル」シリーズとは形状を一新しており、レーダーに映りにくいステルス性を有しているのが特徴です。
機体サイズは全長14.7m、翼幅10m、全高3.3m、最大離陸重量は6000kgと大型で、外観デザインは主翼の前方に小翼(カナード)を備えた「カナードデルタ翼」と呼ばれる形状をしており、エンジンは1基、垂直尾翼は2枚あります。
性能は最大速度1100km/h(マッハ0.9)、巡航速度750km/h(マッハ0.6)、戦闘行動半径930km(機内燃料のみ)、滞空時間5~6時間、実用上昇限度1万4000m(約4万5000フィート)、運用高度1万1000m(約3万5000フィート)。搭載量は1500kgで、AESA(アクティブフェイズド・アレイ)レーダーを搭載するとしており、初飛行は2023年初頭を予定しているそう。
なお、バイカル・テクノロジーズの公式ウェブサイトでは、短滑走路空母での離着陸も可能と説明しているため、将来的には艦載機として運用されるかもしれません。
@我が国はと言うと、こうした無人機を迎撃するコンパクトな地対空ミサイル(近SAM)を陸自が装備していないので、今から開発して実戦配備が2029年だと言います。愛国的国民をばかにするな!
いつも思うが、国民の生命財産に直接関わる国防に関わるものの開発を10年単位でやるとは不届き千万。無用な生活保護や学費の無償化削ってでも秒単位でやるべきだ。
そして、その前にシナの手先の公明党と袂を分つべきで、国民と維新と連立を組んでもっと風通しをよくしろ。
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ウクライナ陸軍 第30独立機械化旅団
@ロシア兵の命は数万円の民生ドローンより安い。もうすぐ一年ですが、酔っ払いばかりのロシア軍の塹壕は未だに防空システム皆無です。少なくとも上空0.5kmエリアをカバーする簡易型レーダーを設置するか、2時間おきの歩哨、所謂ドローンの見張り番を置くか、ドローン対策電波銃を配置すればと思うのは、最早ウォッカで頭をやられていない我々日本人の感覚なのでしょうか? まあ別に、どれだけロシア兵がやられようと関係ありませんけどネ。
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マバラカット
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1944年10月21日、マバラカットから神風特別攻撃隊、敷島隊4機、朝日隊3機、護衛戦闘機隊が初出撃した地だ。
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マバラカット F-15Jが降り立ったクラーク空軍基地のチョイ北が、マバラカット。
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やっと来たか~~~~~ 戦後78年経って、カミカゼ達とおなじ空間を共有した日の丸戦闘機。感無量!
日本の航空自衛隊はフィリピンでの共同軍事演習のため、11月27日~12月11日にかけて同国に戦闘機「F-15」の部隊を派遣する。フィリピンのPNA通信などが伝えている。
PNA通信によると、今回派遣されるのは航空自衛隊の「F-15」2機と60人の隊員。ルソン島のパンパンガ州クラーク空軍基地での演習に参加する。
航空自衛隊は「部隊間交流を実施し、相互理解を促進、防衛協力・交流の進展を図る」と説明している。台湾や尖閣諸島問題で日中間の緊張も高い状態が続くなか、南シナ海で中国と対立するフィリピンを対中包囲網に引き込もうとする考えも垣間見える。
参考:フィリピン軍は11月21日、中国とフィリピンの双方が領有権を主張する南沙諸島(スプラトリー諸島)周辺の南シナ海上で、フィリピン船がえい航していた浮遊物を、中国海警局の艦船が「強奪」したと発表した。一方、中国側は浮遊物が中国が最近打ち上げたロケットの破片で、現場で「友好的な協議」の末に引き渡されたとしていて、双方の主張は食い違っている。
日本とフィリピンは2021年7月、2022年6月にも人道支援に関する共同演習を行っている。10月には米・フィリピン軍が、「中国の脅威に対抗するため」との口実で3500人規模の演習を行った。その際、日本も30人の自衛隊員を派遣している。
@2-3日前に、米ハリス副大統領が南シナ海のパラワン島(フィリピン)を訪問し、シナをけん制したばかりだが、金に汚い親中ドゥテルテに代わった新星ボンボン・マルコス(フェルディナンド・マルコス)が、どこまで親米路線に舵を切れるかが大きな課題。そんな中、2機であれ戦後初めて航空自衛隊の現役戦闘機をフィリピンに派遣する事の意味は、前節で触れた通りとてつもなくでかい。