![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/25/a95634cd86a6315e611e304830330b5f.jpg)
F-2は、日本・航空自衛隊の戦闘機。F-1の後継となる支援戦闘機として、アメリカのF-16をベースに各種改良を加えて開発された機体で、1995年(平成7年)に初飛行し、2000年(平成12年)から部隊配備を開始した。
世界初となるアクティブフェーズドアレイレーダー(AESA)を搭載し、CCV研究機T-2CCVにより蓄積された国産技術によるデジタル式フライ・バイ・ワイヤ (FBW) を飛行制御に用いている。
94機調達し、量産機一機当たりの調達価格は約112-119億円と言われている。支援戦闘飛行隊の存在する百里基地の第7航空団や築城基地の第8航空団を主に、松島基地の第4航空団など教育関係の部隊へも配備され、支援戦闘任務だけでなく要撃任務にも従事している。
94機中、単座F-2A×62機 複座F-2B×32機
参考:2007年10月31日、県営名古屋空港において三菱重工での定期点検を受けたF-2B(126号機)が離陸直後に墜落する事故が起こっている。原因は配線ミスで、同社のテストパイロット2名が重傷を負った。
@百里基地所属機だそうです。IRAN明けでお帰りになったようです。
tks MT4692さん。