大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

イラン 極超音速ミサイル開発?!

2022年11月11日 17時48分31秒 | 中東 シリア イラン イラク イエメン UAE サウジ レバノン イスラエル 
イラン革命防衛隊(IRGC)司令官は10日、あらゆる防衛システムを突破できる極超音速ミサイルを開発したと発表した。極超音速ミサイルは、核弾頭の搭載や音速の5倍以上での飛行が可能。IRGC航空宇宙部隊のアミールアリ・ハジザデ(Amirali Hajizadeh)司令官は、極超音速ミサイルは「すべてのミサイル防衛システムをかいくぐることができる」とし、これを迎撃するシステムの開発には数十年かかるとの見方を示した。
イランは数日前には、ロシアに無人機を提供していたことを認めた。だが、ウクライナ侵攻前のことだったと主張している。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は先月16日、イランがロシアへのミサイル輸出を準備していると報道。だがイラン政府はこれを「全くのうそ」だと否定した。
ロシアは現在、極超音速ミサイルの開発競争をリードしており、その後を中国と米国が追っている。同ミサイルは飛行中に軌道を操作することができ、従来のミサイルに比べて迎撃が特に難しい。

@イランが、ハイパーソニックと言っているならそうかもしれません。北もイランもメンドクサイ連中ですが、実際核保有国相手に喧嘩を売るなら対等に核兵器を持たなければ話は前に進みませんからね。極超音速ミサイル然り。


UK イギリス海軍哨戒艦 P 234 Spey(スペイ ) 横須賀入港!

2022年11月11日 08時08分44秒 | 世界 海自 海保 護衛艦 軽空母 イージス艦 ステルス護衛艦 潜水艦

イギリス海軍哨戒艦 P 234 Spey(スペイ )リバー型哨戒艦( River-class patrol vessel)
兵装 バッチ2
Mk 44 ブッシュマスター II 30mm単装機銃×1基
M134ミニガン 7.62mm機関銃×2基
L44A1 7.62mm単装機関銃×4基
24ノット(44 km/h)
乗員 34名+海兵隊員50名
 
国際観艦式2022参加に間に合わなかったイギリス海軍の哨戒艦「スペイ」は、2022年11月8日、来日の実行だけは果たし、翌日には横須賀を離れた。
礼儀正しいイギリス海軍であった。
この哨戒艦タイプを海上自衛隊は新造を決定しており(JMUと三菱)2025年末予定している。
イギリス哨戒艦は機銃7設置も、海自は30mm機関砲のみ発表されており2025年どのようになるのか楽しみである。

追記
船越岸壁には多くの(数十人以上)海上自衛隊員がお迎えになられていました。
翌日には他の外国艦と同様に横須賀を出港。
本来は同じタイプの哨戒艦P 233テイマ―HMS Tamarが参加予定と思われていましたが、不具合発生したようで10/19急遽横浜の三菱ドックに入渠。
したがって11/3の観艦式のパレードには、イギリス代表としてP 233テイマ―のクルーが参加して行進を行いました。

@義理堅くて、いいですね。
我が国は、これを真似して哨戒艦を導入するみたいだけど、私的には海保に毛が生えただけの哨戒艦なんて言わず、はやぶさ型ミサイル艇の後継たる”ハイテク・ステルス・ミサイル艦”を造って欲しい。


731)カストゥーシュ・カリノーウスキ連隊 未だ交戦中と、日本人義勇兵死亡情報!

2022年11月11日 00時22分16秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

Kastus Kalinouski Regimen カストゥーシュ・カリノーウスキ連隊 自由のため命を捧げる、ベラルーシ人部隊がロシア軍と戦うためウクライナ軍に参加
ベラルーシ人志願者で構成された「カストゥーシュ・カリノーウスキ大隊」が発足、ロシア軍と戦うためウクライナ軍に加わり「自由のため命を捧げる」とベラルーシ語で宣誓の誓いを立てた。所謂、反政府、反ルカシェンコグループです。


彼らはルカシェンコの国旗を掲げず、ロシア革命直後の約1年間とソ連崩壊からの約4年間使用した国旗を掲げています。

参考:ウクライナで日本人義勇兵死亡情報 松野官房長官「確認中」
松野博一官房長官は10日の記者会見で、ロシアに侵攻されたウクライナで活動していた日本人義勇兵の死亡情報が、SNS(ネット交流サービス)で拡散していることについて「ご指摘の情報があることは承知している。現在、在ウクライナ(日本)大使館が事実関係の確認を行っている」と述べた。
義勇兵を巡っては、在日ウクライナ大使館が義勇兵を募集し、今年3月1日時点で日本人約70人が志願した。日本政府が現地への渡航中止を求めたため、同大使館は募集をとりやめていた。松野氏は日本人義勇兵が何人ウクライナに入国したかについては「事柄の性質上、答えを差し控える」として明らかにしなかった。その上で「ウクライナ全土に退避勧告を出しており、どのような目的であれ、渡航はやめていただきたい」と改めて呼びかけた。

@こうして時々映像が上がってきますので、ここでは積極的に取り上げていますが、ルカシェンコとプーチンの間では、絶対に禁句でしょうね。カストゥーシュ・カリノーウスキ連隊 
ウクライナの為に命を捧げてロシアと戦う外国人義勇兵・・・その中でも最も多くの兵士を送り込んでいるのが、ベラルーシです。彼らとウクライナに栄光あれ!