Shizuko Diary

日々の記録として・・

詰めの作業・・・

2008-02-01 23:22:12 | Weblog
如月月を迎えました。
朝、S先生から電話あり・・子どもたちを巻き込んでの事業をお聞きしました。
子どもたちにとって体験学習は貴重です⇒学校では体験できない事業を企画立案、本当に先生の行動力には敬服です。
自宅を出て市役所議員控え室で執務・・市内小学校での講義内容について授業の組み立て。
1年生にもわかる講義内容について少々頭を悩ませています。講義と実技・・難しくならないようにわかりやすい言葉と内容を組み立てる作業。公務をこなしながらの地域の活動です。教壇に立つにはそれなりの準備が必要・・最後まで手を抜かず頑張ります。
平行して控え室のPCを使っての資料検索・・・新年度に向け根拠法の検索と先進事例の検索、資料請求など。
夕方までその作業を続けました。

夜は評議委員を仰せつかっている社会福祉法人の役員会に出席、各事業の収支、今後の事業展開についての説明があり、質疑・・・事業拡大の説明を聞いてその規模・見通しについて質問させていただきました。

地域福祉に意欲を燃やす女性施設長・・利用者本位の姿勢で本当に頭の下がる思いです。しかし理解ある理事長とはいえ、企業・事業所としての採算性、経営者感覚も求められます。ある種羨ましいという感覚と地域福祉・利用者に目を向けた施設長の意欲が同じ女性としてすばらしいと思いました。
熱意は人を動かす・・そんな熱き想いが理事長の理解を得ているのだと思います。
職場に働く職員のこともしっかりと考え、いかに意欲を持って仕事に取り組んでもらえるかを常に考え職場環境を整えていく・・これもすばらしい取り組みです。
まさに企業は人なり・・従業員を大切にする企業が生き残っていけるものと思っています。これからも市外の事業者ですが人間関係を大切にしながらつながっていきたいですね。学べることもたくさんあります。

時間的にはかつかつの日々を過ごしていますが、たくさんの方々と触れ合うなかで中身の濃い充実した時間を共有できることは幸せなことです。視野も広がります。

(今日の画像)
新年初の役員会・・理事・評議委員の方々との新年会での一こま。
理解ある理事長と熱き思いの施設長・・その熱意が伝わってか事業所に対する良き理解者、サポーターのみなさんです。
輪の中に入れていただきました
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