魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

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2010年05月01日 | 占いばなし

いよいよ上海万博が始まった。「2001年宇宙の旅」の続編「2010年宇宙の旅」の年でもある。

年寄りには、半年や一年はあっという間だ。
62歳の鳩山首相は『何とかなるだろう』と時期を限ったが、一年を小学生みたいに考えていたのだろうか。もう63歳だ、桜も散ったよ。

2月11日の建国記念日生まれ。おめでたいのか、おめでたくないのか、あると言えばあり無いと言えば無い、よく解らない記念日にふさわしい生まれだ。

節入り直後だが、一応、八白土星の亥年生まれ。信念の人。別な言い方をすれば、融通が利かない。八白は昨年はいい年だったが、今年は信念が慢心となって災いする。

加えて、夢の中(空亡)で得たものが原因で苦しむ。冬の雪の上に立てた家が、雪が溶け始めてさあたいへん!

もし占いを知っていたら、先延ばしをすべきではなかった。
たとえ雪の上でも、立派な家の姿があるうちに、挨拶回りをしておけば、それだけの話で終わった。
夢の中なら、金星にでも行けるのだから・・・
占いは、宇宙人の言うことよりは役に立つかもしれない。