m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

栗原邸継承のための一般公開その一

2017-06-14 | 建築巡り・街歩き【京都】

先日、京都山科の栗原邸の一般公開があったので訪れてきた。

栗原邸は京都高等工芸学校(現、京都工芸繊維大学)校長を務めた染色家の鶴巻鶴一の邸宅として

昭和4年に同校教授であった本野精吾設計により建築された。

 

 

中村式コンクリートブロックという当時最先端の特殊なL字型ブロックで建てられたもの。

中村式コンクリートブロックといえば、以前に見学した天満教会を思い出す→☆

コンクリート打ち放しの耐震、耐熱に優れた頑強な建物というイメージだけでなく、

円形に張り出した玄関ポーチや内部空間も家具調度品と合わせて、装飾性も豊かで

見どころの多い建物だった。

 

 

特にこの玄関ポーチが魅力的

丸く張り出したポーチはコンクリートの2本の円柱に支えられ、幾何学的なデザインの照明もモダンだなあ。 

ポーチの上はサンルームになっていてガラス窓が張り巡らされてる。

 

  

建物の外観をぐるりと周って

中村式コンクリートブロックが積み重なる外観

 

 

敷地内に植えられた紅葉の新緑も鮮やかで涼し気

 

 

客間

花を模したシャンデリアがおしゃれ。

家具調度品も当初からのもののようでしっくり収まっている。

 

 

客間と食堂はこの襖を隔ててつながっていて、

この襖には施主であり、染色の専門家でもあった鶴巻氏のろうけつ染めによる作品が描かれている。

東洋的な獅子が描かれたデザインだけど、洋風の客間にとてもマッチしていた。

 

 

暖炉は大理石に囲まれ、鋳物の覆いがついたシンプルなデザイン。 

 

 

 

そして隣の食堂には大きなラウンド型のテーブル

可動式になっていて、なんと4段階に大きさが調節可能だそう。

最小だと丸テーブルになるのだとか。

 

 

テーブルと椅子も本野精吾設計のもので

奥行き深めの座面は布張りになっていて座り心地もよさそうだった。

 

 

こちらの照明はステンドグラス

 

 

 そして客間と隔てた襖のこちら側には桜?の木のろうけつ染めが

 

 

そして食堂の奥にはアトリエが。

鶴巻氏の染色の仕事場として使われていたそう。

 

 

 

トイレ前廊下と中に敷かれた大判のタイル。

 

  

そしてキッチンへ。

テーブルや造り付けの棚など本野精吾のデザインによるものだが、第二次世界大戦後に進駐軍によって

接収されていた際に白く塗られたのだそう。

 

 

 

 

階段手摺はセセッションに影響を受けたというデザインが美しかった。

その二へつづく。

 

 

 

 

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アンティークのドローリーフテーブル

2017-06-13 | 趣味その他

家のダイニングテーブルをこの度新調した。

2か月前に購入し、メンテ待ちだったテーブルがやっと届いた~

かれこれ20年ほど前から使っていたダイニングテーブルが、前からねじを締めてもややガタついていて、

セットの椅子の背もたれが1脚、バキッとちぎれて;

飛騨家具のもので気に入ってはいたのだけど、そろそろ替え時かなあと。

松本民芸家具も憧れてはいたけど、高級過ぎて手が出ないのと、ガサツな我が家には格調高すぎて不向きかと・・

 

 

ほどよいアンティークのテーブルを求めて箕面の船場界隈のアンティークショップを周り、

候補2点からこのテーブルに決定した。

イギリスアンティークでオーク材

私も娘もテーブルでいろいろ作業することもあるので両端から延長テーブルも引き出せるドローリーフテーブルに。

 

 

深みのある色合いと程よく手仕事の跡が残るデザインが気に入った!

 

 

 

 

 

テーブルは購入してから、お店のアンティークシュエットの工房で、可動の調整他、綿密なメンテナンスの後

届けられた。

 

 

アンティーク家具の修復などには興味があったので、仕上げのところを見学させてもらった。

塗装などは状態がよかったので、蜜蝋のワックスでひたすら磨いていく作業。

磨けば磨くほど、つやが出て木目が美しく浮かび上がってくるという。

 

 

細かい傷などはスチールウールの中でも最も細いものを使うのだそう。

テーブルは熱は厳禁なので今まで熱いお茶が入ったコップを直にがんがん置いてたけどさすがに

控えないと;

これを機会に食事もちゃんとランチョンマットを敷いて・・

 

 

テーブルの色味に合った椅子はアンティークアルルでこのラッシュシートチェアを購入。

木の色味が合ってたのと、座面が気に入って。

椅子は2脚しかなかったので、後の2脚は同じタイプにするか、違ったデザインにするか探し中・・

 

 

 

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大阪女学院ヘールチャペル

2017-06-12 | 建築巡り・街歩き【大阪】

昨日は大阪女学院のヘールチャペルの登録有形文化財、登録記念の講演会&見学会があったので行ってきた。

ヘールチャペルは昭和26年にヴォーリズ建築事務所設計により建てられたもので戦後モダニズムを代表する建築として

今年の5月に登録有形文化財に認定された。

 

 

鉄筋コンクリート2階建ての建物は装飾性を抑え、機能的に、心地よい空間に設計されている。

 

 

内部はかまぼこ状にゆるやかなアールを描く高い天井にゆったりとした空間。

2階席を合わせて1000席余を有するという。

 

 

学校の中心に位置するこのチャペルでは生徒の毎朝の礼拝から入学式、卒業式、などなど様々なイベントで

使用されているそう。

 

 

ホールの壁面には縦長のアーチ窓が並ぶ。

100周年(昭和59年)の改修時に、四角形の窓がラウンドアーチ状に改修されたそう。

 

 

窓は中央部がオパールガラスに、外周部はバロックガラスとなっていて

光の差し方で窓の表情が様々に変わるという。

 

 

階段室もヴォーリズの特徴がよく表れていて、緩やかで上りやすい段差に。

 

 

照明器具もアールデコ調でシンプルながら美しいデザイン。

 

 

 

 

 

階段を上がると2階客席前の天井はゆるやかな傾斜になっていて、その前にはテラスが広がっている。

 

 

こちらのドアののぞき窓も100周年の改修時に取り付けられたものだとか。

小さなステンドグラスのようなデザインが可愛らしく、全てのドアにつけられていた。

 

 

 

 

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網干の旧山本家住宅その三

2017-06-11 | 建築巡り・街歩き【兵庫】

今月の建築講座で、網干の旧山本家住宅へ訪れた。

旧山本家住宅へはよりによって数か月前に見学したばかりだったので、

遠いしどうしようかと迷ったのだけど、先月も子供の学校行事で行けなかったし、参加することに。

前回はじっくり見せてもらえなかった見どころでもある洗面所周りも今回はじっくり見ることができたので

写真載せとこう~

 

 

洗面所の中へも少し入らせてもらえたので

 

 

前回遠目で見ていたタイルにも寄ることができた。

松と松葉模様のタイルがぐるりと一列入ってる。

繊細な松葉がかわいいなあ。

 

 

洗面台も近くから。

大理石の洗面台には猪の目模様の浮彫が。

ソープディッシュ?

 

 

貝合わせの絵柄も全部違うようだ

 

 

絵も一枚一枚細かいなあ

 

 

豪華すぎる天井

 

 

そして洗面所と廊下との間にある光を通したステンドグラスも見ることができた。

大理石の洗面台、貝合わせの貝がびっしり貼られた壁、洗面台周りのタイル、

豪華な格天井、そしてステンドグラスと・・なんと贅沢な洗面所なんだろうなあ。

 

 

洗面所とお風呂の前の廊下の天井に入れられたトップライトも

 

 

そして、今回このステンドグラスの窓のある書斎の奥にあるサンルームへも足を踏み入れた。

 

 

白とエメラルドグリーンの明るいタイルが敷かれたサンルーム

 

 

書斎にある家具はどれも可愛い。

この型板ガラスの入ったキャビネットもいいなあ。

 

二回目だったけど、今回はまたいろいろじっくりと見れてよかった。

来月の見学場所は朝陽館だそうで、又行ったところとかぶるのがちょっと残念・・

 

網干の旧山本家住宅その一→

網干の旧山本家住宅その二→

 

 

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鶴見緑地公園のチューリップとモザイク

2017-06-09 | 

生駒のラッキーガーデンに行った後は義妹のリクエストで鶴見緑地公園のチューリップを見にやってきた。

ここは犬連れOKな公園なので、園内は自由に散歩できる。

 

 

チューリップといえば、風車?!

まるでオランダ?のように絵になる風景

 

 

 

 

 

真っ赤なチューリップも満開。

 

 

ハチとチューリップ

 

 

滝の周りの紅葉も青々として清々しい~

 

 

このくすんだピンク色の葉の木は何の木だったか?

とても不思議な色をしていた。

 

 

葉が透けるように透明感があった。

 

 

池の周りには遅咲きの桜が満開

 

 

 

 

メタセコイヤの並木も圧巻。

 

 

こんなモザイクの大階段も発見。

 

 

ガウディのグエル公園みたいにカラフルモザイクタイルが貼られてた。

 

 

突起物はお茶碗?!

 

 

ムカデをかたどったモザイクはさすがに気持ち悪い・・

 

 

ここの階段は太陽がモチーフで明るめ

 

 

広~い公園なので、風車の丘を往復するだけでもかなりの距離で、いい散歩ができた。

 

 

 

 

 

 

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森のレストラン「ラッキーガーデン」

2017-06-08 | 

もう4月のことになるけど、奈良の生駒にある「ラッキーガーデン」というスリランカ料理の

レストランへ犬連れ、義母妹たちと行ってきた。

 

 

 

 

かなり急な坂を上って高台にあるレストランなので、見晴らしもいい。

 

 

桜の木がたくさんあるので、桜の時期はさぞきれかっただろうなあ。

 

 

やぎもいる

 

 

やぎに興味津々のノン

 

 

小さなドッグランもあって、犬たちも大喜び。

 

 

 

 

ドッグランの中にもテーブルが一つあるので、

犬たちをドッグランで遊ばせながら食事できた。

 

 

スリランカ料理なので、メニューはカレーのセットがメイン

 

 

盛り付けが色鮮やかできれい!

カレーの付け合わせいろいろ

 

 

カレーは5種類。

いろいろと味に変化がつけられていて、どれも美味しかった。

 

 

 

 

行き道はちょっと坂道が急で怖かったが・・

ゆっくりできて、犬たちと一緒に行くには、とてものどかでいいところだった!

 

 

 

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新潟の旅2017【お土産編】

2017-06-06 | 新潟の旅2017

新潟で買ったお菓子いろいろ

 

新潟といえば笹団子。

笹の葉の香りがたまらない~

 

 

家でも再現できないだろうか、と材料を買って帰り、

 

 

新鮮なよもぎも手に入ったので家でも作ってみたが・・

本来の笹団子だと1個につき笹の葉を3枚使うので笹の葉が全然足りない、ってことで1枚で1個まくことに。

餡も後付けで笹団子ならぬ笹餅が出来上がった;

 

 

浪花屋製菓の元祖柿の種

缶が可愛くてパケ買い

 

 

缶だけど、中身は個包装になってた。

 

 

こっちは亀田の柿の種チョコ味

 

 

なんと柿の種のカフェオレ味やアイスクリーム味まであった。

 

 

これは亀田の新潟限定のサラダホープのエビ塩味

 

 

そしてかなり美味しくて気に入ってしまったヤスダヨーグルトのプレーンヨーグルト。

飲むヨーグルトも美味しかった。

帰りは駅前でヤスダヨーグルトのソフトクリームも狙ってたけど、無念にもおなかいっぱいで食べれず・・

 

 

 

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新潟の旅2017【新潟県政記念館&白山公園の藤】

2017-06-05 | 新潟の旅2017

最後の見学場所、新潟県政記念館へやってきた。

明治16年に新潟県出身の棟梁、星野総四朗により新潟県会議事堂として建てられた建物。

その後約50年使用された後、

新潟郷土博物館、戦後は県庁分館などに転用されてきたそう。

現在は重要文化財となり、新潟県政記念館として公開されている。

  

 

中央に塔屋をのせた左右対称の建物は、中には議場を始め、知事室、議長室、委員室など14の部屋がある。

前に寄り過ぎて撮ったので写真には写ってないけど、この上には更に風見がついた八角形の塔屋が乗っている。

 

 

両翼の建物。

 

 

洋風の透かし彫りの破風飾りにお寺の欄干につけられているような和風の擬宝珠が棟飾りと

妻飾りに使われてるのがオリジナリティがあって面白いなあ。

 

 

議場は吹き抜けで、クイーンポストトラスという洋風小屋組になっているそうで

圧巻の大空間が広がる。

 

 

階上の傍聴席を支える鋳鉄柱には唐草模様の繊細な透かし装飾が。

 

 

 展示室には当時のシャンデリアも展示されていて、その豪華さに目を見張った。

 

 

各部屋の天井には漆喰の飾りがそれぞれつけられていたそうで、現存するのは三室。

こちらは松の木。

 

 

梅の木も。

受付がある管理室には猿と栗の木の装飾が。

受付の方がいうにはこの部屋は鬼門にあたるので、邪気を取り去るという意味を込めて

猿のレリーフなのだとか。

写真撮らせてもらってけど、暗くてぼけてしまってた;

洋風の豪華な天井飾りはよく見かけるけど、こういう和風のものはあまり見かけないなあ。

 

 

重厚なマントルピースや家具などが残された部屋も。

 

 

階段親柱のデザインは議会の開会に用いられたベルがデザインされているのだとか。

もう一つの階段では「鳴り天井」と言われる珍しい現象が体験できた。
 
階段の途中で手を叩くと、ハチの羽音のようなブーンという残響が聞こえる。
 
狭い階段と高い天井によって音が共鳴するためなのだそう。
 
面白くて何回も手を叩いてしまった;
 
 
 

塔屋へは2階からこんな橋のようなスロープを渡り、急な階段を上るといけるようだけど、

常時は公開されていないそう。 この唐突な渡り廊下が不思議・・

 

 

そして県政記念館には隣接して白山公園があり、ちょうど藤の花が満開!

行きと帰りのバス待ちの間に公園内をうろついた。

 

 

池に掛かる橋が藤棚になっていて、白い藤がとてもきれいに咲いていた。

 

 

 こっちは紫の藤。

華やかできれいだなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨降りだったけど、池の周りの新緑も、苔もイキイキしてて雨の日ならではの

しっとりと落ち着いた庭園風景を楽しんだ。

 

 

今回の新潟の旅は文化財の旅館をじっくり楽しめ、スケールが違い過ぎる豪農、豪商の館を巡り、

屋敷と庭が一体となった邸宅の美や職人技の数寄屋建築の数々の意匠を味わい、

更にはお宝発見というおまけまでついて、とっても充実した旅だった~

ご一緒してくれたぷにょさん、ありがとう~!

 

 

 

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動物面多肉ポットと家型多肉ポット

2017-06-04 | 陶芸&タイル作り

陶芸で作った動物面ポットに多肉植物を植えこんだ。

 

 

トイプードルに羊、メンフクロウに猫、そしてライオン。

 

 

ミニミニポットも

 

 

家型のも作っていたので、一緒に植えこんだ。

 

 

家の形のをもっと量産しようと思ったけど、パーツを切り出し、一枚一枚貼り合わせて、

と思ったより結構手間がかかってしまった。

 

形は少しずつ進化・・

家の壁は化粧土でちょっと汚して、焼き締めにした。

もう一個焼き上がり待ち。

 

 

 

 

トイレの棚に飾ってみた。

 

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万博ロハスで買ったもの

2017-06-03 | 趣味その他

ちょっと前に行ってきた万博のロハスフェスタ

 

 

何度か買ったことのあるインドネシアのバーベキューコンロを売ってる店に立ち寄ると、

顔付の四角いコンロが並んでた。

かわいい~

 

 

どの色にしようか?迷いに迷って、青を買った。

インドネシアのジャワ島やスマトラ島へ買い付けに行くというお店のおじさん。

顔付四角コンロはやはり今回初登場、と言われてた。

口の部分は火を入れるために元々開いてるが、目と鼻の穴は現地でサービスで開けてもらったのだとか。

 

 

これはオイルを注ぐ缶だそうで、注ぎ口が三角の帽子みたいで、フォルムがかわいい。

2個買ったら200円割引につられこれも一緒に購入。

両方共、多肉植物のポットに。

 

 

今回のロハスフェスタは古道具屋ぽいお店が多かった。

これは何に使えるだろうか~?と考えながら見るのも面白いなあ。

今回は買わなかったけどジャンク品など錆びたもの売るお店も増えてて、

ふらっと入ったお店では、かなり錆び具合が進行してるボロボロの缶もあって・・

「俺の店がこの中では一番錆び度合が高い!」とお店のおじさんに錆び自慢されてしまった;

いろんな缶を植物用のポットに加工して、錆びさせたものを売ってたけど、

何か特殊な薬品を使うでも、塩水を使うでもなく、庭に野ざらしにして錆びさせてるのだとか・・

 

 

これは古い陶器のガイシ。

電気配線する時に使われる絶縁パーツなのだけど、

この乳白色の陶器の質感もいいし、形もかわいい。

 

 

二つのお店で計5個購入。

 

 

これは糸巻き大小

今回、紡績関連の部品があちこちのお店で出回ってた。

どこかの工場の払い下げ品なのかなあ?

このでかい糸巻きもいくつかのお店で見た。河内製綿所と焼き印が押されてた。

リメイクするか?そのままオブジェにするか?検討中。

 

 

そして、ガラクタの山の中に埋もれてた、これはマジョリカタイルのコースター。

タイルの周りに立ち上がりのある金属の枠がはめられている。

以前に多治見のモザイク浪漫館へ訪れた時にインド輸出用につくられたという

これと同じ形の柄違いのコースターを見たことがある。

状態はあまりよくないけど、2枚だけ見つけて安かったので買った。

 

 

そしてバーベキューコンロに多肉を寄せ植えしてみた。

目と鼻がくり抜かれてるので、表情があって面白い・・

 

 

歴代の?!バーベキューコンロと共に。

初代のはいい具合を通り越してかなりサビが回ってきた~

 

 

オイルポットにも寄せ植え 

 

 

そしてガイシにも・・

この小さな陶器が多肉と合って可愛い!

 

 

 

 

トイレの窓のコーナーに並べて置くことにした。

 

 

 

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